ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわの商品詳細
いとうひろしさんの25年以上続く「ルラルさんえほん」の1作目で、動物たちとルラルさんが心を通わずきっかけが描かれています。
ちょっと偏屈なルラルさんは大切な自分の庭にワニがやってきたことでとっても大切なことに気付きます。
ポップで優しいイラストでしましまパジャマとめがねのおじさんにものすごく親近感が湧いてしまいます。
内容紹介・読み聞かせのポイント
眼鏡をかけたおじさんルラルさんの何よりの自慢は、完璧に手入れされた芝生の庭でした。
ルラルさんは庭を大事にするあまりやってくる動物たちはみんなパチンコで追い払ってしまいます。
ある朝その庭でワニを発見したルラルさんは、食べられたら大変とワニにいわれるままに芝の上に寝転がってみました。
でもこれがきっかけでルラルさんは芝の感触を肌で感じることの心地よさや、一緒にそれを楽しむ誰かが傍にいてくれる喜びに気付きます。
動物たちみんなを受け入れて庭でごろごろするルラルさんからは孤独の影が消え去って優しさに満ちています。
この本を通して大切なものをみんなで分かち合う大切さを教えてあげてくださいね。
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわの基本情報
| 作者（作） | いとう ひろし |
|---|---|
| 作者（文） | |
| 作者（絵） | |
| 作者（訳） | |
| 言語 | 日本語 |
| ISBN | 9784591069424 |
| 対象年齢 | 2歳 〜 5歳 |
| 商品パッケージの寸法 | 24.2 x 22.8 x 1.2 cm |
| テーマ | 日本の名作 |
| 特徴・付録 |
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわの新着レビュー
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2018/09/12
モンチッチ1562さん
この絵本を与えた年齢（月齢）:6歳
5図書館で見つけて、ルラルさんシリーズにハマりました。 絵が大きく色使いもカラフルで、子供が喜んだり好きそうな描写。文字が少なめなので、親が読み聞かせしなくても、少し字が読めるお子様なら、ゆっくり読めるかも。うちは絵が沢山ある絵本が好きなため、こちらを選びました。絵を見ながら想像力を働かせるのが得意な様です。 詳細を見る -
2018/07/26
yumekirinさん
この絵本を与えた年齢（月齢）:8歳
4推薦図書の中のシリーズとしてあったので、読み聞かせた。子どもたちは、ルラルさんの様子や反応に笑ったり、思ったことを呟いたりしてとても楽しそうだった。読んでいても、盛り上げどころがはっきりしているので読みやすかった。 詳細を見る
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