おおきな きが ほしいの商品詳細
木登りを楽しむ子どもを見る機会は減りましたが、大きな木は子どもの想像力そのものです。大きな木に親子でどんな夢を見るのか楽しみながら読みましょう。1971年発行のこの絵本はライプツィヒ国際図書デザイン展銅賞を受賞しています。
内容紹介・読み聞かせのポイント
主人公のかおるは「おおきなおおきな木があるといいな」とお母さんに話します。かおるが想像する大きな木は小屋やテーブル、リスの親子の家、見晴台などがありとっても素敵です。まさに子どもの憧れがつまった夢のツリーハウスと言えるでしょう。大きな木1本を想像するだけでも子どもの空想世界の無限の広がりを感じます。大人から見ると少し危なげなことも、子どもには楽しい冒険です。そんな楽しい冒険を積み重ねて大人になったことを絵本を通して思い出せるでしょう。
おおきな きが ほしいの基本情報
作者(作) | 佐藤 さとる |
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作者(文) | |
作者(絵) | 村上 勉 |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784033301501 |
対象年齢 | 5,6歳 〜 |
商品パッケージの寸法 | 25 x 21 x 1.2 cm |
テーマ | |
特徴・付録 |
おおきな きが ほしいの新着レビュー
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2018/09/12
だいもんさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳0-5ヶ月
5自分が小さい頃に母親によく読んでもらっていたので、自分も読み聞かせをしたいと思っていました。想像力をくすぐりつつ、現実的な四季感や動物の名前が出てくるところが良く、優しい絵に子どもも気に入ったようです。 詳細を見る -
2018/08/15
ささkさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後6-8ヶ月
4読んでいるとおててをパチパチしたり、本を食い入ったようにみてくれるのが印象的でした。 ご本を読んでいるのが、楽しんでいるのだと思います。 息子の好きな本を読み聞かせしたいと思います。 色々な、ご本を読み聞かせして好きな本をたくさん見つけていきたいと思います。 詳細を見る -
2018/07/26
さゆり551さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後0-2ヶ月
3まだ生後2ヶ月のため、絵本に対しての反応はまだありませんが、私が好きな絵本だったので早いですが子どもへ読み聞かせをしました。 もう少し大きくなって内容がなんとなくでも分かるようになったらもっと沢山読んであげようと思います。 詳細を見る
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