おこるの商品詳細
「おこる」は対照的なタイトルである「いいからいいから」の作者である長谷川義史さんがイラストが絵を描いています。それだけでも読んでみたくなりますね。「いいからいいから」とはまた違う、怒ると言う感情のやっかいさを楽しめる絵本です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
「なんでぼくはおこられるんだろう」いう投げかけから始まります。ちょっとドキッとするママもいるでしょう。子どもがすることは悪意はなくても怒られてしまうことがたくさんありますよね。子どもには共感できるシーンがたくさん登場します。気持ちの逃げ場を求める様子に、親としては少し切なくなるでしょう。しかし、子どもは怒られてばかりではありません。怒ることもあります。怒りをぶつけられるときの気持ちや、怒るという感情との向き合い方を伝える絵本です。
おこるの基本情報
作者(作) | 中川 ひろたか |
---|---|
作者(文) | |
作者(絵) | 長谷川 義史 |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784323071190 |
対象年齢 | 幼児 〜 |
商品パッケージの寸法 | 24.4 x 21 x 1.2 cm |
テーマ | |
特徴・付録 |
おこるの新着レビュー
-
2018/09/28
あちゅよしままさん この絵本を与えた年齢(月齢):1歳0-5ヶ月
5単純な言葉が繰り返されていてよかったように思います。こどもはなにか嫌なことを言われていると感じているのかあまり反応がよくなかったように記憶していますが言葉でのコミュニケーションがとれるようになった今また読み返してみたいと思います。 詳細を見る -
2018/09/28
3児のママ14さん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
4おばあちゃんが絵本が大好きで孫たちのために絵本をたくさん買ってきてくれます。その中にこの絵本がありました。わたしの息子含め、他の孫たちもこの絵本が大好きで、何度も読んでほしいと持ってきます。台詞を覚えているくらいです。 詳細を見る -
2018/07/26
ひらりんさんさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
53歳児の頃、友達や親に対して怒る感情を持つようになった為、おこる、の本を読み聞かせました。繰り返し見て、自分が怒る内容に変えて自作したり、怒る感情について向き合っていたようです。また、月曜日から日曜日までの出来事を描いているので、曜日を覚えるのにも活躍しました。 詳細を見る
- ・コズレでは、商品・サービス・スポットごとの点数によるランキングを提供しています。
- ・点数は、コズレ会員の皆様に投稿いただいた感想をもとに算出した参考指標です。
- ・本記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、適合性、有益性、その他一切について当社はいかなる責任も負いません。本記事の情報に基づくすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
- ・口コミなどの投稿はあくまで投稿者の感想です。個人差がありますのでご注意ください。
- ・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
- ・掲載情報に誤りを発見された場合は「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。