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金の星社

おこる

おこる
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.67
(3件)

おこるの書籍情報

発行日
2008年09月
希望価格
1,300 円
参考価格
出版社
金の星社

おこるの商品詳細

「おこる」は対照的なタイトルである「いいからいいから」の作者である長谷川義史さんがイラストが絵を描いています。それだけでも読んでみたくなりますね。「いいからいいから」とはまた違う、怒ると言う感情のやっかいさを楽しめる絵本です。

内容紹介・読み聞かせのポイント

「なんでぼくはおこられるんだろう」いう投げかけから始まります。ちょっとドキッとするママもいるでしょう。子どもがすることは悪意はなくても怒られてしまうことがたくさんありますよね。子どもには共感できるシーンがたくさん登場します。気持ちの逃げ場を求める様子に、親としては少し切なくなるでしょう。しかし、子どもは怒られてばかりではありません。怒ることもあります。怒りをぶつけられるときの気持ちや、怒るという感情との向き合い方を伝える絵本です。

おこるの基本情報

作者(作) 中川 ひろたか
作者(文)
作者(絵) 長谷川 義史
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784323071190
対象年齢 幼児 〜
商品パッケージの寸法 24.4 x 21 x 1.2 cm
テーマ
特徴・付録

おこるの新着レビュー

  • 2018/09/28
    avator あちゅよしままさん この絵本を与えた年齢(月齢):1歳0-5ヶ月
    5
    単純な言葉が繰り返されていてよかったように思います。こどもはなにか嫌なことを言われていると感じているのかあまり反応がよくなかったように記憶していますが言葉でのコミュニケーションがとれるようになった今また読み返してみたいと思います。 詳細を見る
  • 2018/09/28
    avator 3児のママ14さん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    4
    おばあちゃんが絵本が大好きで孫たちのために絵本をたくさん買ってきてくれます。その中にこの絵本がありました。わたしの息子含め、他の孫たちもこの絵本が大好きで、何度も読んでほしいと持ってきます。台詞を覚えているくらいです。 詳細を見る
  • 2018/07/26
    avator ひらりんさんさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
    5
    3歳児の頃、友達や親に対して怒る感情を持つようになった為、おこる、の本を読み聞かせました。繰り返し見て、自分が怒る内容に変えて自作したり、怒る感情について向き合っていたようです。また、月曜日から日曜日までの出来事を描いているので、曜日を覚えるのにも活躍しました。 詳細を見る
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