かえるをのんだととさんの商品詳細
困った顔が横についている表紙からどんな話に展開していくのか想像もつかない、日野十成さんの「かえるをのんだととさん」。これは、ととさんのお腹の中にいる「虫」を退治するととさんと和尚さんの奇想天外ストーリー。物語を読めばこの表紙も納得!です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
ある日、ととさんのお腹が痛くなり和尚さんの所へ相談に行きます。和尚さんは「お腹の中の虫のせい。カエルを飲むと言い」とアドバイス。言われたとおりにする、ととさんですが、カエルを飲むと虫はいなくなったけど、今度はお腹の中のカエルが気持ち悪い!困ったととさんは又、和尚さんの所へ行く・・という繰り返しのストーリー。「ととさんは一体どうなっちゃうの?」とワクワクさせてくれます。これは「まわりもちの運命」という新潟県の昔話の再話です。対象年齢は幅広く、子供から大人まで楽しめる物語。
かえるをのんだととさんの基本情報
作者(作) | 日野 十成 |
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作者(文) | |
作者(絵) | 斉藤 隆夫 |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784834023053 |
対象年齢 | 3歳 〜 |
商品パッケージの寸法 | 27 x 19.6 x 1 cm |
テーマ | どうぶつ |
特徴・付録 |
かえるをのんだととさんの新着レビュー
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2018/08/31
だいず、さん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
3読み聞かせした子供はいとこでした。叔母の仕事の関係で見つけたらしく、この本がいとこの家にありました。私も里帰りしていて、いとこの家に顔を出しに行った際に、この本をみつけ読み聞かせしました。いとこ自体は本が好きな子供で、知らない絵本があると積極的に読みます。にこにこして聞いていました。リピートするくらいの印象があったらしく、私が帰ったあとも数回読んでいたらしいです。 詳細を見る
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