リサとガスパールえいがにいくの商品詳細
2009年に新ブロンズ社より発行のこの絵本は、おなじみのリサとガスパールシリーズの1冊です。リサとガスパールがパパに連れられて映画を見に行きますが、いつものようにドタバタ劇、ハプニングの連続です。シリーズの中でも特に笑えると評判です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
作者のアン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベンの描くリサとガスパールの騒動の多くは、子どもがやりそう、あるあると読者に共感を抱かせてくれるものです。この作品でも、子ども用クッションを断る、そのくせ座ってみると画面が見えない、というくだりは大人からすれば「だからもらっておけばよかったじゃない」と言いたくなり笑ってしまいます。パパのコートをお尻に敷いたり、こぼしたものをパパの帽子で拭いて色が付きそれを洗いに行ったり、二人がドタバタしているのにパパはずっと映画館で寝ています。3人とも憎めないキャラクターで大変楽しい作品です。
リサとガスパールえいがにいくの基本情報
作者(作) | アン・グットマン |
---|---|
作者(文) | |
作者(絵) | ゲオルグ・ハレンスレーベン |
作者(訳) | 石津 ちひろ |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784893094797 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 19.3 x 19.3 x 1 cm |
テーマ | 外国の作品 |
特徴・付録 |
こちらの特集で紹介しています
リサとガスパールえいがにいくの新着レビュー
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2018/08/31
☆みー☆さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後6-8ヶ月
3友達の家にあり、読み聞かせをしてあげましたが反応はイマイチでした。まだ早かったのかな?でもテレビでリサとガスパールを見ていたので絵本の絵を見た瞬間は食い付きが良かったです。もう少し大きくなってから、また読み聞かせをしてみたいと思いました 詳細を見る
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