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佼成出版社

まくらのせんにんさんぽみちの巻

まくらのせんにんさんぽみちの巻
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.5
(6件)

まくらのせんにんさんぽみちの巻の書籍情報

発行日
2009年01月
希望価格
1,300 円
参考価格
出版社
佼成出版社

まくらのせんにんさんぽみちの巻の商品詳細

愛嬌たっぷりのイラストがかわいい、かがくいひろしさんの絵本です。まくらの仙人とお供の掛け布団と敷布団が散歩の途中で出会った困っている人を助ける、人助けがテーマの絵本です。これから少しづつ寒くなる季節、子どもとお布団にくるまって読みたくなる1冊です。

内容紹介・読み聞かせのポイント

「せんにんさま さいきん ちょっと たべすぎじゃないですか?」と少し太り気味のまくらの仙人様を心配した、お供の掛け布団のかけさんと敷布団のしきさんが仙人様を散歩に連れ出すところから物語は始まります。散歩の途中で寒さに震える困ったものたちを布団で温めて元気づけ、助けていきます。布団に包まれた時のなんとも言えない幸せな気持ち。子どもと一緒に布団にくるまりながら読み聞かせるとお話の人助けの気持ちの温かさと、お布団の体の温かさで心も体もポカポカしてきます。

まくらのせんにんさんぽみちの巻の基本情報

作者(作) かがくい ひろし
作者(文)
作者(絵) かがくい ひろし
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784333023677
対象年齢
商品パッケージの寸法 24.4 x 21 x 1.4 cm
テーマ
特徴・付録

まくらのせんにんさんぽみちの巻の新着レビュー

  • 2018/08/31
    avator みーちゃんちゃんさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳0-5ヶ月
    5
    そもそも、作者が同じ「だるまさんがころんだシリーズ」が大のお気に入りで、この人の絵本を集めていた。このお話は登場人物の喋り口調が時代がかっているので、子どもには難しいかな?と思ったけど、それは杞憂で、ギャグ要素があり、楽しめた。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator おちゃっきさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後9-11ヶ月
    3
    あまり、興味がなさそうだった。 頂き物で読んでみた。だまってきくときもあれば、読んでいる本を叩いて逃げたり、破ろうとしたり、まだまだ耐用は理解できてなくて、少し、選択肢が早かっただろうかと心配になった。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator あゃ\♡/さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
    5
    4カ月に入ってから本の読み聞かせをしたらいいと聞いていたので本を買ってあげて読み聞かせてあげたら、すごく興味津々に見てくれて嬉しかったです。また違う種類の本も買って読み聞かせしてあげたいです。 (//∇//)(//∇//) 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator みぃた3110さん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳0-5ヶ月
    5
    かがくいひろしさんの作品はどれも絵のタッチがいいので、子どもはよく見てくれます。身近なものが主人公なので、親近感が湧き、食い付きがよかったです。話も可愛く、怖いとかがないから、寝る前とかに読んでもニコニコしてくれていました。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator ひなひなひんさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    5
    絵本をひっくり返したり、こちら側へ問いかけたりと、他の絵本とは違う要素があり、ワクワクしながら見ています。 そこの、あなた!などのフレーズも大好きで、まねっこして遊んでいます。 子育て広場で、みんなで読んでもらうのがさらに好きなようです。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator まいきゃさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳0-5ヶ月
    4
    途中読み手に話しかける絵本だったのでそこを聞いてる子どもにしたら大ウケ。 喜んで絵本にいわれていたことをやっていました。まくらの仙人も少し癖がある読み方をすると、笑っていました。 何度も読んでと持ってくるようになりました。 詳細を見る
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