ぼくのだ!わたしのよ!―3びきのけんかずきのかえるのはなしの商品詳細
周りにあるあらゆるものをこれは自分だけのものだといって一日中喧嘩ばっかりしていた3匹のかえるでしたが、ある出来事を経てみんなで分け合えることの嬉しさを学びます。現代美術の世界でも活躍した世界的な絵本作家レオ・レオ二の美しいイラストと、谷川俊太郎さんの詩のように滑らかな訳に魅せられますよ。
内容紹介・読み聞かせのポイント
池の真ん中にある島にミルトン、ルーパート、リディアという3匹のかえるが住んでいました。でもこのかえるたちは池の水や地面など身の回りにあるものは全部自分のものだと言って一日中喧嘩していました。ヒキガエルに注意されてもまた喧嘩を始めた3匹に、まるで罰のような大雨が襲い掛かります。3人で助け合って何とかピンチを乗り越えた3匹は、喧嘩しているよりみんなで色々な物を分け合いその楽しさを分かち合う方がずっと幸せな気持ちになれると気付きます。3匹のようなものの取り合いは子どもたちの間でも日常茶飯事ですよね。この絵本を読んであげて、例え自分のおもちゃも一人で遊ぶよりみんなで遊んだほうが楽しいよと教えてあげてくださいね。
ぼくのだ!わたしのよ!―3びきのけんかずきのかえるのはなしの基本情報
| 作者（作） | レオ・レオニ |
|---|---|
| 作者（文） | |
| 作者（絵） | |
| 作者（訳） | 谷川 俊太郎 |
| 言語 | 日本語 |
| ISBN | 9784769020165 |
| 対象年齢 | |
| 商品パッケージの寸法 | 27.6 x 23 x 1 cm |
| テーマ | どうぶつ外国の作品 |
| 特徴・付録 |
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