プレッツェルのはじまりの商品詳細
はらぺこあおむしで知られるエリック・カールの作品です。作者のあとがきによると、ドイツで生まれ育ったカールがその祖母から聞かせてもらっていたプレッツェルの発明の物語をアレンジしたお話ということです。絵本偕成社から、出版されています。
内容紹介・読み聞かせのポイント
パン屋さんのウォルターは、その国の王様とお妃様もお気に入りのおいしいパンを焼くことで有名でした。ある日、牛乳がこぼれてしまい、牛乳のかわりに水を使ってパンを焼きます。すると、美味しくないと王様を怒らせてしまい、「朝日が三つさす形の新作のパンを作れ。できなければ国から出ていくように」と難題を言い渡されます。苦心惨憺の末、偶然にできた朝日が三つさす形のパン。王様にも認められ、国を出なくてもよくなりました。そのパンが現在まで食べ続けられているプレッツェル、というお話です。エリック・カールらしいはっきりとした色使いのコラージュがこの作品でも楽しめます。
プレッツェルのはじまりの基本情報
作者(作) | エリック・カール |
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作者(文) | |
作者(絵) | |
作者(訳) | アーサー・ビナード |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784033482606 |
対象年齢 | 5歳 〜 |
商品パッケージの寸法 | 28.6 x 20.4 x 1 cm |
テーマ | 外国の作品 |
特徴・付録 |
プレッツェルのはじまりの新着レビュー
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2018/11/13
.ちゃんみさん この絵本を与えた年齢(月齢):1歳6-11ヶ月
4とても面白いストーリーで子供も楽しく一緒に読める本でした。子供もお気に入りで読み始めた頃は読んでー!と私やパパに持ってきました。最近は読んでないですが、下の子も産まれたのでそのうち読んであげたいなと思います。 詳細を見る
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