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PHP研究所

なつのおとずれ

なつのおとずれ
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.0
(3件)

なつのおとずれの書籍情報

発行日
2008年05月
希望価格
1,200 円
参考価格
出版社
PHP研究所

なつのおとずれの商品詳細

「だるまさんが」で知られるかがくいひろしさんの絵本「なつのおとずれ」は夏の風物詩が満載のパワーあふれる作品です。スイカ、メロン、流しそうめんなど子どもたちもよく知る夏の物が太陽に呼ばれて登場します。全体的にスピード感を意識して読んであげたい作品です。

内容紹介・読み聞かせのポイント

天気予報士が梅雨明けを予報すると、「そろそろみんなに知らせますか」と太陽は考えます。セミやカブトムシ、アイスにメロン、みんな何か呼ばれているように感じます。さあ、そろそろ出番です。みんなよーいどんで走り出します。置いていかないでと金魚鉢も走っています。そして迎えに来てくれた太陽の口の中に滑り込むと、太陽がみんなを地上に送り込みます。地上では子どもも大人も犬も猫も暑い暑いと夏の真っただ中を迎えます。幼稚園などで大勢で読むのも楽しいことでしょう。タイトルの通りに夏が訪れるころに、または暑い盛りにぴったりです。

なつのおとずれの基本情報

作者(作) かがくい ひろし
作者(文)
作者(絵) かがくい ひろし
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784569687810
対象年齢
商品パッケージの寸法 25.2 x 19.4 x 1 cm
テーマ
特徴・付録

なつのおとずれの新着レビュー

  • 2018/08/31
    avator しのん☆さん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    5
    まず、この本を選んだ理由は、絵がとても可愛いからです。やわらかいタッチがとても可愛く、見ててもなんだか心がほっとします。ストーリーも、夏にむけて、順番にアイスクリームさんや、蚊取り線香さんなど、夏ならでわの物が、登場するのですが、登場の仕方も可愛くて、次は何かなー?っと問題形式にすると、子どもたちも何がくるか、わくわくし、楽しんでくれていました。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator なわたさん この絵本を与えた年齢(月齢):5歳
    4
    小さい頃、飛び出す絵本や音がなる絵本に興味があるので、読んで欲しいとせがまれたが、この本は、何度も読んでとは言われなかった。私的には素敵な話しだなと感じていたので手にとった。読んでる時は、真剣に聞いてくれていた。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator t0m1k0さん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
    3
    作者の絵本が好きで選びました。季節を感じられる絵本が欲しいなと思って購入し、子どもに読み聞かせしましたが、大人数だったこともあり難しく感じる子もいたようです。絵は優しい雰囲気だったので、みんなの表情は落ち着いた感じでした。 詳細を見る
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