つつじのむすめの商品詳細
長野県に残る民話をもとにした松谷みよ子さんの再話「つつじのむすめ」は恋愛の情熱と狂気が綴られています。夢のある楽しい絵本は子どもを楽しませます。しかし、その逆に悲劇的な結末を迎える本も子どもの心に大きなインパクトを残し、想像力を刺激するでしょう。
内容紹介・読み聞かせのポイント
若者と恋に落ちた娘は毎晩両手に米を握りしめ、5つの山を越えて愛しい人に会いに行きます。嵐の夜にまで山を越えてきた娘を見て若者は、魔性のものではと疑い畏怖の念を抱きました。その恐ろしさから二人は悲劇的な最後を迎えます。小さな子どもにの読み聞かせには難しいですが、小学生くらいになると色々な感想を聞くことができるでしょう。原爆の絵でも有名な丸木俊さんが描く女性の姿が物語をより情熱的に、そして悲観的に映し出します。
つつじのむすめの基本情報
作者(作) | 松谷 みよ子 |
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作者(文) | |
作者(絵) | 丸木 俊 |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784251030054 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 26.4 x 20.8 x 1.2 cm |
テーマ | |
特徴・付録 |
つつじのむすめの新着レビュー
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2018/11/13
(S・Y・K)さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後0-2ヶ月
3今は、まだ目もみえていないので絵もみることができないので、なんか聞こえるわ。程度だと思います。回数もかさねてないのでまだ反応はみられません。反応がみられるのが楽しみです。がんばって読み聞かせを続けていきたいとおもいます。 詳細を見る
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