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フレーベル館

だってだってのおばあさん

だってだってのおばあさん
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.75
(4件)

だってだってのおばあさんの書籍情報

発行日
2009年01月
希望価格
1,200 円
参考価格
出版社
フレーベル館

だってだってのおばあさんの商品詳細

おじさんのかさで知られるさのようこさんの絵本です。自分がもう年だからと思って色々なことを諦めていたおばあさんが、気持ちを若くすることであれもこれも楽しめるようになります。おばあさんとねこだけが登場する大人もほっこりする絵本です。

内容紹介・読み聞かせのポイント

「だって私はおばあちゃんだもの」が口ぐぜで、あれもこれもできないと思っていたおばあさん。誕生日のお祝いのケーキにろうそくが5本しかないことから、5歳のときの気持ちになります。そうすると99歳のおばあさんが94年ぶりに川も飛び越せてしまうのです。気持ちが若返り自分のことを「蝶みたい」「鳥みたい」と言うおばあさん。ねことの会話が楽しいお話です。また、読んであげる大人にとっては年齢を重ねた自身を振り返ってみたり、少し勇気づけられる、そんな心の温まる絵本です。

だってだってのおばあさんの基本情報

作者(作) 佐野 洋子
作者(文)
作者(絵) 佐野 洋子
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784577036495
対象年齢 5歳 〜
商品パッケージの寸法 26 x 21 x 1.4 cm
テーマ 家族・生活・友達
特徴・付録

だってだってのおばあさんの新着レビュー

  • 2018/08/31
    avator ちゃんぽんぽんさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
    5
    同じ言葉が繰り返しありそれが子供には面白いや楽しいと思ったみたいで楽しく聞いていました。子供が好きな絵本を自分で選んで借りて来た絵本だったので私も子供も楽しみながらできた本でした。 今は読むことなどが嫌いになってしまい機会が少なくなってきてしまいました。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator ちゃい☆☆さん この絵本を与えた年齢(月齢):7歳
    4
    だって、でも、となかなか話を素直に聞いてくれなくなった子供たちに向けて読みました。あ、自分と同じだ!と気付く子もいれば、わがままな変なおばあさんだと笑う子もいて楽しかったです。思ったような道徳的な反応にはならなかったですが、読み聞かせ自体は楽しんでいました。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator ななかさたさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    5
    子供は普段絵本を読みたがらないのですがこの絵本が大好きで、よく読んでくれとお願いされます!同じシリーズがあれば欲しいなと思います。絵も子供が喜んでいました。可愛らしい絵本でとっても良かったとおもいます! 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator yyhyyhさん この絵本を与えた年齢(月齢):6歳
    5
    このお話は小学校1年生の国語の教科書に載っています。おばあさんの気持ちが切り替わったあとのおばあさんのセリフを読むと、子どもは声をあげて笑います。おばあさんが5歳と思い込むという設定もおもしろいです。 詳細を見る
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