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好学社

せかいいちおおきなうち―りこうになったかたつむりのはなし

せかいいちおおきなうち―りこうになったかたつむりのはなし
総合ランキング
-位
商品レビュー
3.75
(4件)

せかいいちおおきなうち―りこうになったかたつむりのはなしの書籍情報

発行日
1969年04月
希望価格
1,456 円
参考価格
出版社
好学社

せかいいちおおきなうち―りこうになったかたつむりのはなしの商品詳細

スイミーでもおなじみのレオ・レオニさんの絵本。美味しそうなキャベツに住んでいるカタツムリたちはご飯のたびに引越しをします。おる日小さなカタツムリが「世界一大きなうちに住みたい」と言います。それを聞いたカタツムリのお父さんは…?

内容紹介・読み聞かせのポイント

小さなちびカタツムリは大きな殻に憧れていますが、お父さんは殻を大きくしたあるカタツムリの話を聞かせます。憧れる気持ちに寄り添いながらも、小さくてもありのままで幸せなんだということを優しく諭すお父さん。小さなカタツムリは今の自分のままで幸せを感じられるようになります。小さな生き物たちの世界を活き活きと描くレオ・レオニさんの繊細な絵と、詩人・谷川俊太郎さんの優しい言葉が印象的なカタツムリたちの心温まるお話です。

せかいいちおおきなうち―りこうになったかたつむりのはなしの基本情報

作者(作) レオ・レオニ
作者(文)
作者(絵) レオ・レオニ
作者(訳) 谷川 俊太郎
言語 日本語
ISBN 9784769020035
対象年齢
商品パッケージの寸法 27.6 x 22 x 1.2 cm
テーマ どうぶつ外国の作品
特徴・付録

せかいいちおおきなうち―りこうになったかたつむりのはなしの新着レビュー

  • 2018/11/13
    avator 琉波さん この絵本を与えた年齢(月齢):7歳
    5
    下の子が産まれ、上の子が読んであげたいとのことで図書館から借りてきて、まずはお手本に私が上の娘に読み聞かせ、その後、上の子が下の子に読みました。 上の子は読んでもらうのも、読んであげるのも体験し、その立場ごとに感じ方が違う事に気付いたようで、今後も続けたいと言っていました。 詳細を見る
  • 2018/11/13
    avator まえのりぽんさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
    4
    何となく家にあったのでこれ読む?と聞いて読むと言ったので読んでみた。 今までは長い文の本はすぐに飽きていたが、これは最後まで聞いていた。 内容はそれほど、深くないと思っていたがよく考えると、やっぱり、自分の家が落ち着く!と言った内容で良かったのかもしれない! 詳細を見る
  • 2018/11/13
    avator 匿名さん この絵本を与えた年齢(月齢):1歳0-5ヶ月
    3
    旦那の母から頂いたものですが、ずっと読まずに置いてあったのですが、子供が手に取ったきっかけで読んで見ました。もう少し大きくなってからの方が興味を持つかもしれません。集中して最後まで聞かなかったです。他に気に入ってる本があるので、そればっかり読みたがります。 詳細を見る
  • 2018/11/13
    avator ユニバさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
    3
    カタツムリを見たことがない娘にこの本を通して、教えることができました。 読み聞かせながら、ここはこうだよ。これは面白いね。と声掛けながら様子を見ているととても楽しんでくれているようでした。内容もわかりやすいのでいいと思います 詳細を見る
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