コーネリアス―たってあるいたわにのはなしの商品詳細
作レオ・レオ、訳谷川俊太郎とくれば、それだけで手に取りたくなる人も多いはず。さらに楽しそうに二足歩行をするワニの表紙は、その奇妙さが読む前から子ども達のワクワクを誘うでしょう。立場が違う動物の姿に人との関り方のヒントが隠されています。
内容紹介・読み聞かせのポイント
ワニのコーネリアスは、生まれたときから立つことができるワニでした。立つことで草むらの向こうまで見渡せるコーネリアス。新しい発見の喜びを仲間に話しますが、仲間は相手にしません。怒って出て行ったコーネリアスは、色々なことができる猿に出会います。できることを他の人に伝えたい気持ちはだれにでも分かるでしょう。そんなコーネリアスのことを本当は仲間がどう思っていたのか、最後のページを読めば分かります。仲間の目線でももう1度読む楽しみ方もできるでしょう。
コーネリアス―たってあるいたわにのはなしの基本情報
作者(作) | レオ・レオニ |
---|---|
作者(文) | |
作者(絵) | |
作者(訳) | 谷川 俊太郎 |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784769020158 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 28.3 x 23.1 x 1.2 cm |
テーマ | どうぶつ外国の作品 |
特徴・付録 |
コーネリアス―たってあるいたわにのはなしの新着レビュー
-
2018/08/31
めざせさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳0-5ヶ月
4親戚の人にもらったから!色も色んな色がでてきて、食べ物とかもでてきて、とても読みやすかった子どもも自分でこれはなにとかゆってくれる。文字が少なく絵の方が多くて見やすい。色使いがきれい。あきない。何歳になっても読み聞かせできる。絵本がでかいから、見やすい。 詳細を見る -
2018/08/31
Toriko000さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後0-2ヶ月
4自分の好きな絵本だったので。他にもたくさん絵本を読んでいますが、赤ちゃんは物語性のあるものより「ごぶごぶごぼごぼ」や「もこもこもこ」のような内容のほうが興味を引くようです。ところで選択肢に「はらぺこあおむし」が入っていないのが不思議でした。赤ちゃんから幼児まで読まれる絵本だと思います。 詳細を見る
- ・コズレでは、商品・サービス・スポットごとの点数によるランキングを提供しています。
- ・点数は、コズレ会員の皆様に投稿いただいた感想をもとに算出した参考指標です。
- ・本記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、適合性、有益性、その他一切について当社はいかなる責任も負いません。本記事の情報に基づくすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
- ・口コミなどの投稿はあくまで投稿者の感想です。個人差がありますのでご注意ください。
- ・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
- ・掲載情報に誤りを発見された場合は「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。