ぐりとぐらのうたうた12つきの商品詳細
1997年に出版された「ぐりとぐらの1ねんかん」の構成と大変似ています。月ごとの季節感や行事などを楽しい絵と、リズムのよい文章で楽しめます。福音館書店から出版の、中川李枝子さんと山脇百合子さんによる「ぐりとぐら」シリーズの一冊です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
「ぐりとぐらの1ねんかん」と同じようにひと月ごとを描いている絵本ですが、うたうた12つきとタイトルにあるように、リズミカルな文章です。描きこまれた一枚絵を、時間をかけて楽しめる小さい子どもも多いです。その様子を見ていると、ストーリーを追う絵本ももちろん楽しいですが季節の移り変わりを楽しむ絵本も、子どもにとってこんなに味わい深いのだとわかります。大人にとっても四季をこのように子どもと一緒に楽しめるのは大変うれしいことです。ぐりとぐらの世界の魅力満載の一冊です。
ぐりとぐらのうたうた12つきの基本情報
作者(作) | なかがわ りえこ |
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作者(文) | |
作者(絵) | やまわき ゆりこ |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784834019407 |
対象年齢 | 3歳 〜 |
商品パッケージの寸法 | 26.2 x 22.4 x 1.2 cm |
テーマ | どうぶつ |
特徴・付録 |
ぐりとぐらのうたうた12つきの新着レビュー
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2018/08/31
ナナ0058さん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
3ぐりとぐらが好きで、何度か借りていて、今回もシリーズで借りたが、前の話しを暗記していたようで、その本をせがまれてこの本はほとんど読ませてもらえなかった。 僕が読むよというのだけど、わからないよとなって、私が読むと違う!となるかんじで、与えるタイミングが悪かった 詳細を見る -
2018/08/31
ゆーちゃん@-_-@さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
5最初、本を開いて見せたときに、絵にとても釘付けで、とても笑顔になりました。読みはじめると歌のようになっている文で、こちらをチラチラ見ながら嬉しそうに、きいていました。 毎日読み聞かせをしているのですが、最近は読むペースにあわせて、あー、とお喋りをするようになり、とても覚えやすい本だな、と思います。 この本を選んだ理由は、私が幼い頃、母に読んでもらいとても気に入っていた、そして ぐりとぐらは、特に、絵や文、ぐりとぐらの関係、優しさ、がわかりやすく絵本になっていてとても素敵だと、大好きだからです。 詳細を見る -
2018/08/31
ちなのさん この絵本を与えた年齢(月齢):1歳0-5ヶ月
4読むのは疲れるが子供が引き込まれて集中してきいてる。何度もよんでといわれると少し大変ですが子供が引き込まれて行く何かがあるのかもしれないです。子供の本として長い間よむことができるのもいいです。プレゼントとしてもらったのですが、良かったです。 詳細を見る -
2018/08/31
ドメさん この絵本を与えた年齢(月齢):7歳
5ぐりとぐらはシリーズで大好きです。 ぐりとぐらがお料理するシーンも大好きで、ぐりぐらぐりぐら♪と歌いながら作るので読む側も楽しく、子供達も言葉があまり出てない時でもぐりぐらぐりぐら♪と一緒に口ずさんで楽しく読めました! 今、0歳の赤ちゃんがいるので、またお姉ちゃん達のときみたいに、読みたいと思える絵本です♡ 詳細を見る -
2018/08/31
おうかママさん この絵本を与えた年齢(月齢):1歳0-5ヶ月
5ぐりとぐらシリーズは母親の私も小さい時大好きでした。 実家に帰省した際、読み潰したぐりとぐらの本を見つけ、自分の子供にも好きになって欲しいと思って購入しました。 まだわけも分かっておらず、途中で飽きちゃったりもしますが、読み聞かせ続けたいと思います。 詳細を見る
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