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童心社

くものいえ

くものいえ
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.0
(1件)

くものいえの書籍情報

発行日
1975年6月10日
希望価格
1,000 円
参考価格
出版社
童心社

くものいえの商品詳細

「ぼく、だんごむし」で知られる得田之久さんの絵本です。ストーリー性のある絵本ではなく、くもの家づくりがテーマです。黒をバックに描かれる蜘蛛の巣がとても美しく、子どもも大人も引き付けられます。昆虫や生き物に関心を持ち始めた頃にぴったりな一冊です。

内容紹介・読み聞かせのポイント

誰でも一度は、蜘蛛はどのようにして蜘蛛の巣を張るのかと考えたことがあると思います。特に戸外に出て色々なものをじっくりと見る機会の多い小さい子どもたちにとって、蜘蛛の巣は身近でありながらも不思議がたくさんつまったものです。最初の糸はどうやって張るのか、どこから糸を出しているのか、どうしてあんなに正確に美しい家を作ることができるのか。人間なら建築の図面を見て作るのに、と大人も不思議に思います。子どもの興味を引き理解を深めさせてくれる得田之久さんの数多い傑作の中の一冊です。

くものいえの基本情報

作者(作) 得田 之久
作者(文)
作者(絵)
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784494003020
対象年齢 3歳 〜
商品パッケージの寸法 20.4 x 18.6 x 1.4 cm
テーマ どうぶつ
特徴・付録

くものいえの新着レビュー

  • 2018/08/31
    avator 匿名さん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
    4
    赤ちゃん向けのカラフルな絵本を探していたので選びました。 あっという間に終わってしまうので、ゆっくりじっくり絵を楽しむように読み聞かせしています。 生後3ヶ月を過ぎたくらいから注目してくれるようになり、最後のいないいないばぁの所でいつ笑ったり大きな反応をしてくれるか楽しみにしているところです。 詳細を見る
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