きがくれたおくりものの商品詳細
思いやりや優しさをテーマした絵本はたくさんあります。「きがくれたおくりもの」は直接言葉を交わせない登場人物たちの中にテーマを感じるため、大人の方がジーンとするかもしれません。1本の木を舞台に優しさや生命について感じることができる絵本です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
りすの親子が1本の木に住んでいます。雨が降らず、りすは喉がカラカラです。とうとう子りすは病気になってしまいます。水が飲みたいと苦しむ親子のためにと必死になったのは、親子が暮らす木でした。木は持てるエネルギーの全てを出し尽くします。最後は大人の胸をも打つ展開となっています。この絵本を読んで子どもがどう感じるか親子で共有してみましょう。子どもの柔軟で自由な感想を認めつつも、見返りを求めない優しさについて考えるいい機会になるかもしれません。
きがくれたおくりものの基本情報
作者(作) | おおはしえみこ |
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作者(文) | |
作者(絵) | 高見 八重子 |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784790251859 |
対象年齢 | 4歳 〜 |
商品パッケージの寸法 | 26.2 x 21.4 x 1.2 cm |
テーマ | どうぶつ |
特徴・付録 |
きがくれたおくりものの新着レビュー
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2018/08/31
szkyさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳0-5ヶ月
4保育士をしている叔母(子にとって)から、可愛い絵本だよ、と勧められて読み聞かせました。 元々あまり絵本に興味がなかった息子ですが、はらぺこあおむしだけは大好きで、同じ絵本作家のこの絵本は割と食いついて聞いていてくれたように思います。 日本人作家とは違った、色使いやイラストは大人も見入ってしまいました!!! 5歳になり少しひらがなが読めるようになった今は、ひらがな練習のために声に出して文章を読んでいます。 息子にとって思い出の一冊です。 詳細を見る
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