おならうたの商品詳細
「おならうた」というタイトルを聞いただけで笑いが起き、始まりのページ「いもくって、ぶ」で大爆笑。谷川俊太郎さんのリズミカルな詩に飯野和好さんのダイナミックな絵で最後まで子どもたちをひきつけます。子どもが自分から手に取り何度でも見る絵本です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
詩作で有名な谷川俊太郎さんの絵本に日本各地のわらべうたを集めた「わらべうた」がありますが、そこに収録されている詩に、飯野さんが新作を加え絵本にしたのがこの「おならうた」です。初版は2006年です。おならと聞いただけで大爆笑の子どもたちに当然人気のある本ですが、詩がおもしろいだけではなく、書き込まれた絵がかなり楽しめます。描かれた場面の背景や時代に想像を巡らせるなどして、大人も見入ってしまいます。登場人物は大胆に描かれつつ、リアルな表情が楽しめます。
おならうたの基本情報
| 作者（作） | 谷川 俊太郎 |
|---|---|
| 作者（文） | |
| 作者（絵） | 飯野 和好 |
| 作者（訳） | |
| 言語 | 日本語 |
| ISBN | 9784871101585 |
| 対象年齢 | |
| 商品パッケージの寸法 | 22.2 x 20.2 x 1 cm |
| テーマ | 詩・ことば・うた |
| 特徴・付録 |
おならうたの新着レビュー
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2018/08/31
＊＊＊きよみさん
この絵本を与えた年齢（月齢）:1歳6-11ヶ月
3子どもってかわいらしいシモネタが好きですよね。おならの擬音が多く、まだあまりお喋りが上手でない子どもも、内容を理解しやすく、おならの音を楽しく真似できていました。読み終わると何回も読んで！と笑いながら楽しく一緒に音読し、楽しめました。著者は、ねぎぼうずのあさたろうが有名かと思いますが、絵のタッチから、娘はあさたろうと一緒！と言い、よくわかっているなぁとびっくりもした一冊です。 詳細を見る -
2018/08/31
ayapさん
この絵本を与えた年齢（月齢）:生後3-5ヶ月
4谷川俊太郎さんの絵本なので安心かつ楽しみに読み始めました。 「いもくって ぶ」からはじまり、リズミカルにテンポよく読み進めることができます。 まだ言葉のわからない娘ですが、読みながらお腹をくすぐったり、おしりを触ったりしながら、私も楽しく読むことができます。 言葉を理解するようになったら、色々想像しながら読みきかせたいと思います。 詳細を見る
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