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PHP研究所

おしっこちょっぴりもれたろう

おしっこちょっぴりもれたろう
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.5
(4件)

おしっこちょっぴりもれたろうの書籍情報

発行日
2018年6月7日
希望価格
1,000 円
参考価格
出版社
PHP研究所

おしっこちょっぴりもれたろうの商品詳細

「りんごかもしれない」で知られるヨシタケシンスケさんの作品、おしっこがちょっぴりもれちゃうもれたろうのお話です。お母さんに叱られるけど「でも、いいじゃないか。ちょっぴりなんだから」と考え、同じように困っている子どもを探し始めます。

内容紹介・読み聞かせのポイント

PHP研究所から2018年に出版された絵本です。おしっこが少しだけパンツにもれてもズボンでかくれるしすぐ乾くからいいじゃないか、と主人公のぼくは考えます。同じような経験がある子どもが読むと、共感できるところが大きいことでしょう。内容としては悩みを根本から解決するということではなく、みんなちょっとずつ困ったことをかかえているものだよという方向に落ち着いていきます。

おしっこちょっぴりもれたろうの基本情報

作者(作) ヨシタケシンスケ
作者(文)
作者(絵) ヨシタケシンスケ
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784569787787
対象年齢 3歳 〜
商品パッケージの寸法 16.8 x 16.4 x 1 cm
テーマ 家族・生活・友達
特徴・付録

おしっこちょっぴりもれたろうの新着レビュー

  • 2018/08/31
    avator ガタゆかさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳6-11ヶ月
    4
    トイレトレーニング中の甥っ子。すこし漏らしたりするので、興味を持ったようで読み聞かせました。トイレトレーニングに効果があったかわからないが楽しそうに聞いてました。テーマが面白いと思います。 ちょっぴり汚いけど!笑 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator とりひよ母さんさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
    5
    内容がおしっこを少し漏らしてしまう男の子の話でちょうどパンツになり夜はオムツで昼間オシッコを1人でする練習をしているので本人と同じことがたくさんあるだろうなと思い選び読みました。 そしたら見事ハマり真剣に聞いてました。 男の子ということもありオシッコネタは好きそうでニヤニヤしながら聞いてました。 絵を気に入ったのかこの作家さんの絵本を次々持ってきて読んで読んでとせがまれました。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator t-raさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
    4
    まず、タイトルで興味を持ちました。また、我が子がちょうど月齢的にもピッタリのタイミングだったため読みました。 子どもの反応としては、笑いながらだったりクスクスでも時には真剣に聞いていました。 母も読みながら『そういう見方もあるなー』と思いました。 とても楽しい本でした。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator らぁぽさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
    5
    もれたろうを探してる ちょっぴりもれたろうくん… その後に気づいた、 そとからみたらわかんないけど、 みんなそれぞれそのひとにしかわかんない こまったことがあるんだな… というのに母親の私がとても共感した。 娘も楽しそうにこの本を読む。 お漏らしをしてしまう娘が 自分から一緒だね、と言って手に取りました。なのでこの本を選びました。 今はもうお漏らしをしていない娘は 本を読んでもう一緒じゃない!と言っています。 詳細を見る
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