ウミガメものがたりの商品詳細
鈴木まもるさんの作品「ウミガメものがたり」は赤ちゃんウミガメが命の危機に遭いながらも成長し、20年の時を経て親亀となる姿を描いた絵本です。、亀にとって天敵と言える大きな生き物も悪者として描かれることなく、緻密な画風でありながらどの生き物も愛らしさを感じます。
内容紹介・読み聞かせのポイント
1ページ目はおかあさん亀が産卵をするシーンです。はじまり方に科学絵本という印象をもちますが、そこからは赤ちゃん亀の冒険物語でもあります。生まれてすぐ誰に教わるでもなく明るいほうを目指し夜明けの海に入っていく様や鳥や大きな魚に食べられそうになる様子は、自然の不思議と厳しさを感じます。また、亀をサポートする人間もいれば人間のせいで亀が死にそうになるときもある。この一冊で幼い子から大人まで感じること学ぶことがたくさんあります。
ウミガメものがたりの基本情報
作者(作) | 鈴木 まもる |
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作者(文) | |
作者(絵) | 鈴木 まもる |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784494005208 |
対象年齢 | 4歳 〜 |
商品パッケージの寸法 | 25.1 x 25.6 x 0.9 cm |
テーマ | どうぶつ |
特徴・付録 |
ウミガメものがたりの新着レビュー
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2018/08/31
ななこっさん この絵本を与えた年齢(月齢):生後3-5ヶ月
4ウミガメというテーマでわたしがカメが小さいころからすきだったこともありなんとなーくでえらびました!ほんとを読んでみると以外と楽しかったようでわらってくれました。これから色々な本を試して読んであげてみたいと思っています。 詳細を見る
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