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アリス館

あのやまこえてどこいくの

あのやまこえてどこいくの
総合ランキング
-位
商品レビュー
4.25
(4件)

あのやまこえてどこいくのの書籍情報

発行日
1993年09月
希望価格
800 円
参考価格
出版社
アリス館

あのやまこえてどこいくのの商品詳細

ひろかわさえこさんの絵本です。25年ほど前の出版になりますが、いまだにとても人気で、地域の読み聞かせ会などでも紹介されています。シンプルなイラストと、読みやすい文章と文字のフォントがばっちり合っていて、何度も読みたくなります。

内容紹介・読み聞かせのポイント

いろんな動物たちが「あのやまこえて」どこかにお出かけしています。でんでんむしは何をしに行くのかな?なにを買うのかな?と読み聞かせながらとてもワクワクしてきます。小さな動物たちが、ページをめくるごとにだんだん大きな種類の動物へと変わっていくのも楽しく、動物たちが手にするアイテムもなるほど!と、ふふっと笑ってしまうものばかり。文章はどれも短くテンポの良い歌のような詩のようなもので、長く読み聞かせ絵本として人気なのもうなずけます。

あのやまこえてどこいくのの基本情報

作者(作) ひろかわ さえこ
作者(文)
作者(絵) ひろかわ さえこ
作者(訳)
言語 日本語
ISBN 9784752000013
対象年齢
商品パッケージの寸法 19.2 x 15.4 x 1.2 cm
テーマ どうぶつ
特徴・付録

あのやまこえてどこいくのの新着レビュー

  • 2018/08/31
    avator ゆづまあまさん この絵本を与えた年齢(月齢):1歳0-5ヶ月
    5
    この絵本は私の子どもの時から実家にあるもので、母が歌うようにこの絵本を読んでくれていたのを覚えていたので読もうと思いました。 歌うように読んでみると子どもがルンルンで聞いてくれてにょろにょろー!とかありしゃん!とか反応してくれるのが楽しいです。 詳細を見る
  • 2018/08/31
    avator hkt7さん この絵本を与えた年齢(月齢):1歳0-5ヶ月
    4
    基本的に絵本が好きな子なので、読んで!と親のところへ絵本を持って来ます。すごくお気に入り、というわけではないですが、たまに読んであげています。絵本を選んだのは親の好みで、面白そうかな?と思い選びました。 詳細を見る
  • 2018/08/16
    avator なみぽん07さん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳0-5ヶ月
    4
    同じリズムが繰り返されながら話が進んでいくので、こどもはとても喜んで聞いていました。 同じくリズムだと次第に子どもも乗ってきて今ではあの山超えてどこいくの? のフレーズを口ずさんでいます。 知っている動物がでてくるのも気に入っています 詳細を見る
  • 2018/08/16
    avator mhr96さん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳0-5ヶ月
    4
    大学生の時に文庫を営んでいる教師から紹介され(その時はパネルシアターとしての紹介でしたが)、とても気に入り子どもが出来たら読み聞かせようと考えていた絵本でした。 我が子が3歳になり、そろそろ読み聞かせに丁度良いかと思い、寝る前の絵本として読んでみました。 リズミカルな文章を聴いて、一緒に口ずさんだり、「ありさんなんで枕にするの?」等と質問したりしながら親子で楽しく読み聞かせの時間を過ごすことが出来ました。 娘は特にお化けのところが気に入ったようです。 寝る前の絵本として「読んで!」と選んで持ってきたり、図書館で見つけると「お化けの本だ!」と喜ぶ姿がみられています。 詳細を見る
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