雨音や色を感じて楽しもう!(0歳向け)
【1】あめかな!|U.G.サトー

「そうそう!雨ってこんな感じ!」と思わず言いたくなる絵本がこちら。
濃い青、薄い青、水色、青緑…さまざまな雨の色や降ってくる雨の表現に、大人も改めて感動!
「雨っておもしろいね」「こんな色なんだね」などと声をかけてあげると、赤ちゃんも楽しめますよ。
【2】あめふり|まつい のりこ

かわいい動物たちは雨の日どうしてるのかな?
雨に目をやるにわとりのお母さんや、おたまじゃくしと遊ぶカエルなど、何気なく描かれる親子の姿がほほえましい1冊です。
絵だけなので赤ちゃんにもわかりやすく、楽しめますよ。
先輩ママパパの口コミ


【3】ぴっちゃんぽっちゃん|accototo ふくだとしお+あきこ

人気絵本作家ユニット、アッコトトのお二人が描く雨の日の絵本。
のそのそ、けろけろなど、赤ちゃんが大好きなオノマトペがたっぷり!リズム感がいいので歌のように読めちゃいますよ。
子猫のプチュと同じ目線で、のんびり雨を楽しんでみてください。
雨の日のおでかけ気分が味わえる(1歳向け)
【1】あめぽぽぽ|ひがし なおこ

歌人・東直子さんがつむぐ言葉が美しい、シリーズ絵本の1冊です。
雨の日に男の子がママとお散歩に出ると、「ぴち」「ぱちゃ」「ぴと」など、さまざまな音が聞こえてきます。
「雨ってこんなに楽しかったっけ?」と思わず外に出て確かめたくなりますよ!
【2】かさ|松野 正子

雨と言えば傘!大人は面倒に感じることもありますが、傘が大好きな子どもって多いですよね。
この絵本でも、赤や青、緑や黄色…色とりどりの傘をさして帰る子どもたちは本当に楽しそう!
「赤い傘だね」「こっちは青」などと声をかけながら読むと、色と言葉が結びつきやすくなりますよ。
【3】おさんぽおさんぽ|広野 多珂子

傘に続いてお子さんが大好きな雨アイテムと言えば、長靴。
雨の日だって長靴をはけばへっちゃら!かわいい長靴がお散歩していくと、地面にはダンゴムシにカエルやカタツムリ…、ついには長靴も脱いで水たまりにバシャバシャ!
まだ雨の日に歩くのは難しいお子さんも、きっとあっという間ですよ。
お話の世界で雨の日を冒険しよう(2~3歳向け)
【1】はっぱのおうち|征矢 清

さちが葉っぱの下で雨宿りをしているといろいろな虫がやってきて…。
木陰で虫たちと雨宿りなんて、想像するだけでちょっとワクワクしてしまいますよね!
やさしい語り口でママパパもほっこりできるお話です。
先輩ママパパの口コミ


【2】あめふりさんぽ|えがしら みちこ

憂うつな雨の日もこんな透明感あふれる絵本を読めば、明るい気分になれそうですよ。
雨音に誘われてお散歩に出た女の子は、カエルやカタツムリ、オタマジャクシと出会って…。
「はるかぜさんぽ」や「さんさんさんぽ」など、ほかのおさんぽシリーズもおすすめです。
【3】かえってきたカエル|中川 ひろたか

中川ひろたかさんの人気シリーズ「ピーマン村の絵本たち」からカエルのお話をご紹介!
ひろみ先生が見つけてきたカエルを園のみんなで飼おうとしますが…。園長先生のうっかりから始まるドタバタ劇に、お子さんも笑っちゃうこと間違いなしですよ。
「カエル飼いたい!」って言われたときのことを考えておきましょう!
先輩ママパパの口コミ


まとめ
雨の日に読みたくなるおすすめ絵本はいかがでしたか?
雨音や生き物、雨グッズなど、雨ならではの出来事をお子さんと楽しんでみてくださいね!
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。