目次
スプリット法(体外受精+顕微授精)|25歳未満で治療したママの体験談

治療を受けた時期
2022年5月〜11月かかった費用は?
30万以上良かった点・大変だった点は?
行った病院の先生が本も出してるぐらい有名な先生なので安心して行けました。何が悪いかすぐに突き止めてくれて次の段階にステップできたから早く妊娠できました。
費用が高い。
スプリット法(体外受精+顕微授精)|25歳-30歳未満で治療したママ達の体験談

治療を受けた時期
不妊治療を始めて約1年後に、主治医と相談して人工授精からステップアップしたかかった費用は?
1度目の採卵では受精に至らず、2度採卵を行った為費用は約30万〜40万程度だったかと思う良かった点・大変だった点は?
人工授精からステップアップするタイミングに悩んだが、主治医と相談して早めに決めることが出来た為、妊娠に繋がったと思うので良かった。保険適用になったとはいえ、1回に支払う金額が人工授精の時よりも増えたので大変だと感じた。

治療を受けた時期
治療を受けた時期は丸3年間です。タイミング法、人工授精、体外受精、顕微受精の順で治療をしました。かかった費用は?
これらの治療でかかった費用は130万円です。良かった点・大変だった点は?
良かった点は正直分かりませんがタイミング方の後に人工授精を行わずに体外受精をやれば良かったと思います。少しでも早く妊娠をしたかったので時間を無駄にしたのではないかと思います。

治療を受けた時期
2021年2月からから不妊治療を始めて、スプリット法の治療は2022年7月に行いました。かかった費用は?
手術と入院だけで20万弱、それまでの注射なども含めると30万以上かかったかもしれません。良かった点・大変だった点は?
治療に通うことや、うまくいかないつらさはありましたが保険適用になったり、職場の理解があったり、治療を続けやすい環境だったことには感謝しています。スプリット法(体外受精+顕微授精)|30歳-35歳未満で治療したママパパ達の体験談

治療を受けた時期
2021年5月から始めて、同年9月に妊娠かかった費用は?
検査等も含めて約200万円良かった点・大変だった点は?
信頼できるクリニックで、費用は高かったですが1度の移植で妊娠に至ったこと。受精卵を凍結できているので、第二子の計画も立てやすいので、高かったし自己注射や採卵後は辛かったですが、通院して良かったと思っています。

治療を受けた時期
33歳までに人工授精を3回したが妊娠出来ず、元々35歳までにはひとりは出産したかったので自分からステップアップを希望した。体外受精+顕微受精をして凍結まで出来たのがtotal10個。その内の1つを戻し出産しました。
かかった費用は?
金額的には70万強で、まだ助成金があったので30万戻ってきて、最終的には40万強です。良かった点・大変だった点は?
良かったのは、受精卵を戻すので自然妊娠の時の第一関門は突破した状態で始められること。悪かったのは、仕事をしていたので何回も受診したりで大変だった。

治療を受けた時期
2年前から始め、一回の治療あたり30万ほど。良かった点・大変だった点は?
夫婦ともに採卵や精子持ち込みが精神的負担になりやすかったがお互いに励まし合うことで乗り越えることができた。不妊治療の先が見えないことによる不安は常につきまとっていた。

治療を受けた時期
2021.11-2022.3かかった費用は?
おそらく30万円くらい良かった点・大変だった点は?
確実に受精出来るのと状態の良い胚が選べる事は安心感があった。自分で注射をしたり度々の医療行為が心身共に応えた。
治療を受けた時期
2020年5月かかった費用は?
約200万円良かった点・大変だった点は?
早く子どもが欲しかったのでステップアップをしました。
自己注射や採卵前の夜間の薬投与が大変でした。
自分に合ったやり方(アンタゴニスト法)でたくさん卵が取れ、1度の採卵で2人の宝物を授かれました。
移植も1度ずつだったので恵まれたと思います。
費用はかかりましたが、後悔はありません。
ステップアップを行って2ヶ月後には妊娠できたので、早めの決断をして良かったと思います。
スプリット法(体外受精+顕微授精)|35歳-40歳未満で治療したママ達の体験談

治療を受けた時期
34歳から6年程度不妊治療を受けていました。かかった費用は?
大体自費なので、4桁は治療でかかっていると思います。良かった点・大変だった点は?
転院して1回目の移植で授かる事ができた。自分に合わない、なかなか成果がでないと思ったら勇気を持って転院することも大切だと思います。

治療を受けた時期
タイミング法などでは妊娠に至らなかったため体外受精をしました。かなり高齢ということもあり、顕微受精を希望しました。
それでも数回は着床はしたけれど、胎嚢が育たず化学流産しましたが、これで最後の治療にしようというタイミングで無事妊娠し、出産する事ができました。
かかった費用は?
かかった費用は、保険適用になってからだったので20万円ほどだったと思います。良かった点・大変だった点は?
出産できて良かったですが、着床した場所がかなり悪く、前置胎盤になり胎盤癒着で大手術になったのが大変でした。
また、保険適用前は県や市からの助成金がありましたが、保険適用されてから県からの助成はなくなり、市の助成も減額されたので、保険適用されない方が費用がかかりませんでした。

治療を受けた時期
2022年5月〜8月かかった費用は?
約100万円良かった点・大変だった点は?
年齢や複数回の流産による体への負担を考慮すると、短期間で正常な妊娠に至った点が良かった。
悪かった点は、保険適用外のため高額な費用がかかったこと。2022年4月以降補助金も出なくなってしまったので、全て自己負担で治療を行った。

治療を受けた時期
2022/4月~9月かかった費用は?
2回の採卵で1回目は受精卵3つ全滅、2回目3つの受精卵のうち2つ生き残り、その後 2回受精卵を体内に戻す手術を行い、保険適用で大体30万程度かかりました。良かった点・大変だった点は?
スプリット法だと2種類の方法で受精させるので、片方がダメでももう片方が受精に成功していることがあるのは安心感がありました。
悪かった点
単純に1つの受精方法にかけられる卵子の数が減るので、片方しか成功しなかった場合は全部そちらの方法にしておけば良かったなぁと思ってしまいました。
スプリット法(体外受精+顕微授精)|40歳-43歳未満で治療したママの体験談

治療を受けた時期
2022年度、不妊治療の保険適用が開始された以降に治療を受けました。かかった費用は?
通院は3ヶ月半、費用は35万円ほどかかりました。良かった点・大変だった点は?
年齢的にも妊娠できる時間、授かり産むまでも道のりは長く、育てる期間なども考え、早くに授かりたかったので費用は顕微受精までは最大限にかける選択をしました。スプリット法(体外受精+顕微授精)|経験したママ達からのメッセージ♪

パートナーと終わりを決めてから望むことをおすすめします。
金額や年齢、期間などいくらでも、かけられてしまうので。

治療をすれば絶対赤ちゃんができますとは言いきれないのが歯がゆいところですが、自然妊娠にこだわらず、人の手を借りるのは有りだと思います。
とりあえず1度行って話を聞いてみるだけでも考え方が広がるのではないでしょうか。

不妊治療を始める時、治療をステップアップする時、悩むことが多いと思いますが、納得出来るまで主治医と相談して早めに決断することも一つだと思います。
まとめ
今回の記事では【スプリット法(体外受精+顕微授精)】について「①治療を受けた時期②その治療でかかった費用③良かった点・大変だった点」など、体験談を交えてご紹介しました。
不妊の悩みは、1人だけのものではありません。パートナーとも相談しながら、自分が納得できる方法を見つけられると良いですね。
また、コズレでは「全国の不妊治療クリニック」のデータを公開しています。
治療実績による都道府県別のランキングや口コミ情報を掲載しているので参考にしてみてください。
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・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
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