SDGsって何?

より良い世界を作るための目標

SDGsロゴ,SDGs,

「SDGs」(エス ディー ジーズ)は、「Sustainable Development Goals(サスティナブル デベロップメント ゴールズ)」の略で、日本語で「持続可能な開発目標」のことです。

2016年から2030年までの国際目標として、国際サミットで決められました。

環境破壊や貧困など世界には様々な問題がありますが、それをそのままにしていると世界が壊れてしまうかもしれません。

そうならないようにゴール(目標)を掲げ、今ある問題に取り組むことを目的としています。

このゴール(目標)を意識しながら生活することで、みんなが幸せに暮らせる豊かな世界を目指そうというわけです。

SDGsは図にある17個の大きなゴール(目標)と、それを実現するための169個の具体的な目標で成り立っています。

具体的なゴールって?

17個の目標の中には日本に住んでいると身近に感じにくいものもあるかもしれません。そこで、ここでは私たちの生活に身近な目標を具体的に3つ紹介します。

●目標3「すべての人に健康と福祉を」
現在コロナ禍での生活で手洗い、うがいが習慣になっていますよね。日本では手洗い、うがいが日々の健康管理に重要なことが知られています。

また、あらゆる感染症から守るために、希望すれば予防接種が受けられる環境にあります。

みんなが適切な医療や情報を得られる社会づくりは、目標3「すべての人に健康と福祉を」につながります。

●目標4「質の高い教育をみんなに」
すでに日本では幼稚園や保育園に始まり、小学校から中学校まではほとんどの人が学校に通っています。

これからはインターネットを使った教育を受ける人が増えていきますよね。

障害の有無や場所や時間にとらわれないことで、もっと多くの人が質の高い教育を受けられるようになっていきます。

これは目標4「質の高い教育をみんなに」につながります。

●目標5「ジェンダー平等を実現しよう」
男性だから立派に働かなくてはいけない、女性だから家事を全てこなさないといけないと、家庭の中で決まっていませんか?

暮らしの中では、このように性別によって、するべき行動を決められてしまう場面もあります。

子育てを夫婦で協力してやっていこうとしていくことは、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」につながります。

このように、子育て中の私たちの周りにある出来事や行動もSDGs(エス ディー ジーズ)に深く関係しているのです。

ご家庭で子どもと一緒にSDGs

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次に子育て中のみなさんに、ご家庭で子どもと一緒に取り組めるSDGs(エス ディー ジーズ)についてお話しします。

年齢や発達に合わせた声かけをすることで、小さなお子さんでもSDGsに取り組みやすくなりますよ。

水の使い方を考える

お子さんが水道の水を出しっぱなしにしていて注意したことありますか?ハミガキをする時に「もったいない!」って言うだけでなく、なぜもったいないのか説明してあげましょう。

でも、水は大事な資源であること、水が簡単に飲める国ばかりではないからなど、説明をしても理解できないことがあるかもしれません。

そんなときは、「ハミガキの時に水を止めると、コップ20杯の水が節約できるよ」と言ったらどうでしょう。

コップ20杯の水があれば、手を洗ったりお料理をしたり色々なことに活用できますよね。

こうして資源を無駄せず大切に使うことは、目標12「つくる責任・つかう責任」につながります。

ご飯をおいしく食べる

毎日の子どものご飯では、栄養を気にしたり、好き嫌いをなくす努力をしたりしていますよね。

これは子どもの健康つながることなので、目標3「すべての人に健康と福祉を」につながります。

食べ物がどのようにできているか、絵本や工場見学で学ぶことで、食について知ることも大切です。一緒にご飯をつくってみるのもいいですね。

自分が食べるものがどのように作られているのかを知り、ご飯を残さずキレイに食べたりすることは目標12「つくる責任、つかう責任」につながります。

動物や生き物のことを知る

子どもと動物園や水族館にいったり、図鑑やテレビなどを見たりして動物や生き物に触れることがありますよね。

「どこに住んでいるのかな?」「どんなものを食べるのかな?」と興味をもっているでしょう。

年齢に応じて、その答えだけでなく海のゴミ問題や自然破壊のことも一緒に話すとより深い興味をもってくれるかもしれません。

「ゴミが多いと住みにくいよね。ちゃんと持って帰って捨てようね」といった声かけは、目標14「海の豊かさを守ろう」目標15「陸の豊かさも守ろう」につながります。

子どもと学べるSDGsの絵本

わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ|原琴乃

わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ,SDGs,出典:www.amazon.co.jp

親子で読めるSDGsの絵本を紹介します。まずは「わたしがかわる みらいもかわる SDGsはじめのいっぽ」です。

外務省でSDGs推進のお仕事をされていた原琴乃さんがSDGsの内容をわかりやすく絵本で説明されています。

タイトルの通り「はじめのいっぽ」として読みやすいものですよ。

この商品の基本情報

参考価格:¥1,980

口コミ

avator 購入者さん
かわいい絵で、小学校低学年のお子さんにもわかりやすい内容です。

こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本|バウンド

こどもSDGs(エスディージーズ) なぜSDGsが必要なのかがわかる本,SDGs,出典:www.amazon.co.jp

次に、「こどもSDGs なぜSDGsが必要なのかがわかる本)」です。

漢字にはふりがながあり、イラストも多用されていてわかりやすい内容になっています。

生活の中に取り入れやすく、子どもと一緒に取り組めるものが書かれています。

SDGs(エスディージーズ) の取り組みを自分のこととして受けとめて、実行していきたくなるものになるでしょう。

この商品の基本情報

参考価格 ¥1,430

口コミ

avator
身近なところからできる取り組みについて書かれているので、わかりやすいです。

avator 購入者さん
こども向けですが、SDGsを学びたい大人にもわかりやすい本です。

avator 購入者さん
子どもは小学生ですが、イラストもあるのでわかりやすく問題なく読めているようです。

まとめ

SDGs(エスディージーズ) は世界全体の大きな目標であるので、私たちの生活にあまり関係ないと考えてしまいがちです。

しかし、これは子ども達の未来に関係することでもあります。

すべてに取り組むのは大変ですから、子どもの成長に合わせて、身近に感じられることからはじめてみませんか。

まずはごはんを残さずにおいしく食べること、これも大切な取り組みですよ!

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