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3歳の学習をこどもちゃれんじほっぷで始めよう!

3歳になると言葉の意味を理解するようになってきたり、自分でできることも増えてくるので、勉強を始めるご家庭も多いです。
しかし、親にとっても子どもにとってもはじめてのお勉強。始める前に心配や疑問が色々と出てくるのではないでしょうか。



そんな、はじめてのお勉強にもぴったりなのがこどもちゃれんじ。
飽きずに子ども1人でも学習できるように教材が工夫されています。
それぞれの通園スタイルに合わせて、3歳の時期に必要な事が学習できるのが最大の魅力です。
通信教育なので自宅で空いた時間に学習ができ、気軽に始められるところもよいですよね。
それでは、3歳(年少)さん向け通信教育「こどもちゃれんじほっぷ」の詳細を見ていきましょう!
こどもちゃれんじほっぷの特長
3歳の発達、興味に合ったカリキュラムが揃っている
0歳~3歳の間に、子どもは最も多くのことを吸収すると言われています。そんなスポンジのような3歳という時期に、学ばせたいことは山程ありますよね。
こどもちゃれんじほっぷでは、次の6つのテーマをバランス良く学ぶことが出来ます。
【言葉の読み書き】
ひらがなを読んだり、なぞって書いたりする
【数】
簡単な足し算の基礎から学ぶ
【図形】
実際に手で形を確かめながら覚える
【知的好奇心】
動物や自然のことなど、もっと知りたい!を促す
【社会性】
お友達と上手にかかわれるようになる
【生活・学習習慣】
1日を通しての基本的な生活マナーを学ぶ
まだ早いのでは?と思うテーマもあるかもしれませんが、3歳児がきちんと興味を持てるようなカリキュラムになっていますよ。
1つのテーマを様々な教材で扱っている
こどもちゃれんじほっぷでは1つのテーマに対して複数の教材があります。
教材にはそれぞれ役割があって、子どもが飽きることなく学べるような工夫がされていますよ。
【映像教材や絵本】
ワクワクするような物語から子どもの興味を引き出す
【エデュトイ】
実際に手を動かしたり触ったりすることで理解を深める
【ワーク】
実際に子どもがどこまで理解できたかを問題を解くことで確認する
好奇心や興味を持つところから「できた!」という達成感を得られるまでを、複数の教材を組み合わせて使うことでしっかりと導いてあげることができます。
子どもが自分で調べ、最後まで取り組むことができる
こどもちゃれんじほっぷの教材は、子どもが「あれ?わからない」となった時に、自分で調べて自分で答えを探し出せるようになっています。
例えばワークの問題で「さんかくけい」がどんな形か分からなかった時、子どもは「さんかくけいのブロック、あのおもちゃの中にあったな」とエデュトイのブロックを調べます。
すると、「これだ!分かった!」と、ワークの問題を改めて解けるようになります。
こうして子どもたちは、いろんな教材を使って疑問を解消しながら問題を解き進めることで、「自分で解くことの面白さ」を体験することが出来るのです。
自ら学ぶ姿勢や学びへの意欲がうまく引き出されるようになっているんですね。
子どもの通園状況に合わせて学習できる
こどもちゃれんじほっぷの一部の教材は、3歳の時点でのご家庭の通園状況によって、タイプ分けされています。
子どもが置かれている状況に合わせて作られているので、その子に合った適切な生活習慣やマナーを学ぶことができるんですよ。
【保育園タイプ】
既に保育園に通っている子ども向け。園のお友達との関わり方や、通園前の朝の支度などを学ぶことができます。
【3年保育タイプ】
これから園に通い始める子ども向け。園に通うにあたっての心構えや園生活の具体的なイメージができる内容になっています。
【2年保育タイプ】
1年後から園に通う予定の子ども向け。公園などで知らないお友達との遊び方や家での過ごし方について学ぶことができます。
学べること
言葉の読み書き
子どもにおうちでひらがなを学ばせようと思っても、プロの先生でもないのにどうやって??と悩みますよね。
こどもちゃれんじほっぷでは、教材に音声タッチペン「はてなくん」が付いてきます。
かわいいキャラクターの形をした「はてなくん」は、指定のワークやひらがな表に押し当てると、ひらがなの読みや問題文を読み上げてくれますよ。
問題に正解すると「正解!」「すごい!」などの褒め言葉もかけてくれる優れものです。
これなら遊び感覚で子どもが夢中になって繰り返しワークに取り組むことができますよ。
親がつきっきりで教えなくても、自分で楽しみながらひらがなを学ぶことができますよ。
数・図形
「ドーナツ屋さん、チョコのドーナツ2つと、いちごのドーナツ3つください!」
「はーい、1つ、2つ…合わせて5つです!どうぞ!」
こんなふうに楽しくごっこ遊びをしながら数のお勉強ができるエデュトイもありますよ。
また、図形の名前や形を覚えられるブロックやパズルなどもあります。実際に手に取って図形を確認できるので、立体的な感覚をつかむことができますね。
自分で試行錯誤しながらブロックやパズルを組み立てることで、「考える力」も身につきます。
こどもちゃれんじほっぷでは、このような楽しいエデュトイが付いてくるので、子どもも毎月教材が届くたびに「今回は何かな?」と楽しみにするようになります。
知的好奇心
スポンジのように色々なことを吸収する3歳児が持つ好奇心は、まさに底なし。
その好奇心を絶やすことなく、どんどん膨らませてあげたいですよね。
こどもちゃれんじほっぷでは、子どもが興味を持ちやすい動物や自然を映像で教えてくれる教材がありますよ。
映像教材で「面白い!」「もっと知りたい!」という追求心が出たら、映像と連動した絵本教材でさらに知識を深めていくことができます。
「なぜ?」「なるほど!」という知的好奇心をたくさん引き出すことで、学ぶことへの意欲も高まります。
動物と自分の体の違いを比べたり、日常で接する自然の不思議を科学的に調べたり、3歳でも、こんなに色んなことを理解できるんだ!と、大人もビックリしてしまいますよ。
社会性
「おもちゃを貸して欲しいとき、何と言う?」
「お友達とけんかしてしまったら、どうする?」
今までは大人が代弁していたことも、3歳になれば自分の言葉で伝えて欲しいですよね。
こどもちゃれんじほっぷでは「しまじろう」のキャラクター達のお話を通して、お友達とのかかわり方を学ぶことができますよ。
親しみのあるしまじろうのお話なので、子どもも共感しやすいのがポイントですね。
自分の気持ちと相手の気持ちを汲みとったうえで「どうするか」を考える練習をすることができます。
なかなか口では説明しにくいことも、絵本や映像であれば分かりやすく理解しやすいので、子どももすぐに実践に移せますね。
保育園に既に通っている子も、これから通う予定の子も、色んな状況に共通して学べることがたくさん詰まっていますよ。
生活・学習習慣
朝起きてからのお着替え、帰宅後の手洗い、夜寝る前の歯磨きなど、1日を通してやるべきことから、お片付けやトイレトレーニングまで、幅広く生活習慣を学ぶことが出来ます。
映像教材の楽しい歌やお話から学べるので、何度も繰り返し観るうちに、子どもたちも気づけば歌いながらお片付けをしたり、苦手だった野菜を食べていたりと、パパママにとってもうれしいことがたくさん。
食事中や、買い物・電車の中など、公共の場でのマナーやルールも知ることが出来るので、おでかけ中のパパママの負担も減ります。
他の人から褒められることで、子どもも外へ出ていく自信がつきますね。
「○○しなさい!」と叱りつける前に、映像教材を見せてあげることで、子どもも親の言うことを受け入れやすくなるかもしれませんね!
教材

こどもちゃれんじほっぷの教材には、「映像教材」「絵本」「ワーク」「エデュトイ」の4種類があります。
「映像教材」
DVDとWEBで配信される動画があります。しまじろうのお話や歌を繰り返し観ることで、主に生活習慣や社会性、知的好奇心を養います。「絵本」
映像教材と同じく、社会性を学ぶ重要なコンテンツとなります。しまじろうのお話や、映像教材の詳細を深く掘り下げることも出来ます。ワーク
イラストを中心とした問題集です。音声タッチペンを使って問題を解くものもあり、主にひらがなや数などを学べます。エデュトイ
いわゆる知育おもちゃのことです。ごっこ遊びのセットやパズル、ブロックなど様々で、遊び感覚で知識を増やしていくことが出来ます。その他のサービス

しまじろうクラブとは、会員がいつでも楽しめる教材以外のサービスです。WEBでログインするだけで無料でそのサービスが受けられますよ。
・親子で楽しめるWEB上のゲームや、歌や踊りなどの動画を配信
・先輩パパママから育児のアドバイスを貰えて、イヤイヤ期やトイトレの悩みなどを解決してくれる育児情報のWEBページが見られる
・しまじろうのコンサートの会員チケットを購入できる
・しまじろうのテレビ番組や映画を無料で観られる
・しまじろうの公式育児グッズを購入できる
などなど、お得で役立つコンテンツが盛りだくさんです。
こどもちゃれんじを毎月やっていると、子どもも自然としまじろうが大好きになっていくので、これらのサービスはとっても有り難いですよね!
こどもちゃれんじぽっぷを使っているママに調査!
お気に入りの教材は?
次にお気に入りの教材を聞いてみましたよ。





何ができるようになった?



やってみてよかったところは?





気に入らなかったところは?





ほかにも、こどもちゃれんじを利用しているパパママからたくさんの口コミが寄せられましたよ。ぜひ参考にしてくださいね。
気になったら無料教材・資料請求!
無料教材
こどもちゃれんじでは、「年齢別たいけん教材」を無料で申し込むことが出来ますよ。
【3~4歳向けの「ほっぷ」のたいけん版】
・シールやカードなどで手先を動かしながらひらがなや数を学べるワーク
・ひらがな・数、ルールやマナー・英語など、様々な分野が詰まったDVDたいけん版
・DVDと連動した絵本のたいけん版
※2020年9月現在のものとなります。最新のものはこどもちゃれんじHPにてご確認ください。
たいけん版でも、全ての分野を網羅しているので、子どもが実際に試してみてどんな反応を示すか確認してくださいね。
「うちの子、もうこんなことが出来るんだ!」「今まで教えたことがなかったけれど、こんな分野に興味があるんだ」など、パパママにとっても大きな発見がたくさん見つかるはずです!
資料請求
体験教材を申し込むには、WEBの「ベネッセの通信教育サービス〈こどもちゃれんじ〉資料請求受付フォーム」から申し込みましょう。
保護者のメールアドレス含む基本情報と、子どもの情報、簡単な設問を入力するだけでOKです。
こどもちゃれんじEnglish の資料も、同時に申し込むことが可能ですよ。
応募は1人につき1回限りで、早ければ申し込み受付後10日前後(日・祝・年末年始除く)で届けて貰えます。ただし、資料の発送は日本国内のみ可能です。
既にこどもちゃれんじの会員である場合は、申し込むことが出来ないので注意してくださいね。
まとめ
こどもちゃれんじほっぷには、3歳という時期だからこそ、ぜひともやって欲しい教材が詰まっています。
好奇心旺盛で、「なぜ?どうして?」で頭がいっぱいの子どもが、正しい知識と、これから社会で生活していく上でのルールやマナーを、おうちで学んでいけるのはとっても良いことですよね。
ちゃんと集中してやってくれるのか不安…という人も、まずは無料体験で子どもにやらせてあげてみましょう。
ワクワクした表情でページを開く姿に、思わず感動してしまうかもしれませんよ。(執筆:永井)
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。