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ごっそり、すっきり、クセになる♪ムシ歯リスクをデンタルフロスで軽減!
ママ友はもうはじめてるかも?子どもにデンタルフロスが必要な理由

事実、ハブラシだけでは、お口の歯垢(ムシ歯や口臭などの原因となる細菌のかたまり)が落とし切れていません。
ハブラシだけで落とせる歯間の歯垢は全体の約6割!
ハブラシで丁寧にみがいても約4割は歯垢が残ってしまっているんです。
中でも、成長過程の子どもは歯並びなどが日々少しずつ変化しているため、お口の環境が変わりやすく、歯みがきスキルも上達していないため、大人と比べてみがき残しが多くなることも。
特に歯間の歯垢はハブラシでは取りにくく、それを放置してしまうと残り続けた歯垢によってムシ歯になってしまう可能性があるのです。
ムシ歯から子どもの歯を守るためにはママパパの仕上げみがき+フロスとのW使いが◎

そこで、活躍するのがデンタルフロス!
デンタルフロスは、ハブラシでは届きにくい歯間の歯垢を取るのに、ピッタリなアイテム。
なんと、フロスとハブラシの併用で歯垢除去率が約1.5倍もアップするという結果も出ています。
デンタルフロスは大人だけでなく、子どもの歯にも使えます。
ママパパが見守っていれば、3歳ごろから子ども自身でも実践することができるので、子どもの歯みがきとママパパの仕上げみがき、それにフロスを加えた1セットをお口ケアの新習慣としてぜひはじめてみましょう!
小さな子どもでも使いやすいデンタルフロスって? 選び方の3つのポイント
デンタルフロスをはじめて使う子どもにはどのようなものを選ぶとよいのか。3つのポイントをご紹介していきます。
デンタルフロス初心者でも使いやすい!「握りやすさ」を考えられたものがGOOD
デンタルフロスには、持ちやすいよう糸(フロス)がホルダーに取り付けてある「ホルダータイプ」と、必要な長さの糸(フロス)を切り取り、指に巻きつけて使用する「ロールタイプ」の大きく分けて2タイプがあります。

ロールタイプは、長さの調整や手を口の中にいれないと糸を歯間に通しづらいので慣れないと少し扱いづらいことも。
デンタルフロスビギナーの子どもには、自分の手で持ちやすく、動かしやすい「ホルダータイプ」の方が使いやすいでしょう。
さらに、握りやすさを考えて工夫されたものであるかどうかも、みがきやすさのポイントになるので要チェックです。
奥歯のみがきやすさも考えられた設計であることも大切
歯間の中でも、奥歯は特にみがきにくいポイントです。
そんな奥歯もしっかりとみがけるように、小さな子どものお口にも入りやすく、奥歯まで届きやすい設計のものを選びましょう。
しっかり歯垢を落とせて、繰り返し使える強い素材かどうかもポイント
同じように見えるデンタルフロスでも、意外と違うのが素材や強度です。
素材が脆いとみがいている途中で糸がほつれたり切れてしまったりすると、歯垢が取りにくくなります。
しっかりと歯垢を取り切れるように、強い素材が使われているものを選びましょう。
強い素材であれば、洗って繰り返し使えるというメリットもあります。
子どもでも使いやすい!クリニカの「デンタルフロスY字タイプ」なら歯間まですっきりきれい♪

・子どもでも握りやすい工夫がされている
・奥歯に届きやすい設計になっている
・強度の高い素材を使っている
これら3つのポイントをしっかりおさえているのが、「クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ」です!
握りやすさを追求した独自ハンドル

特長は、独自の持ち手。
広くて丸い面は指でつまみやすく、フロス中も指がずれにくくなるような凹凸があるので、子どもの小さな手でもしっかり握りやすく、みがいている時も持ち手がずれにくいデザインです。
奥歯までしっかり届く!Y字型設計

フロス部分がY字型になっているので、みがきにくい奥歯にも届きやすい設計に!
ハブラシではかき出せない奥歯の間にもスッと入って、上下に動かすだけで歯間をきれいにみがくことができるんです。
歯間の歯垢もごっそり!高強度ポリエチレンでからめとる

ポリエチレンの細い繊維をたくさんより合わせたフロス糸は、高い強度をもっています。
そのため、切れにくく本来の歯垢を取り除くチカラがキープされやすいんです。
洗って繰り返し使うことができるので、長く使えるのも魅力です。
親が見守り、仕上げみがきにデンタルフロスをはじめませんか?
夜の歯みがきの後に!ママパパも一緒にやってみよう
デンタルフロスを使うタイミングは、1日1回、時間的に余裕のある、夜の歯みがきの後からはじめてみましょう。
仕上げみがきが終わったら、みんなでデンタルフロスを持ってスタート!
はじめてのフロスに戸惑う子どもも、ママパパが一緒なら安心してチャレンジできますよ。
正しいデンタルフロスの持ち方はこれ!ムシ歯リスクの高いところを優先的に
フロスは親指と人差し指で、柄の部分を挟むように持ちましょう。

空いている指を歯やあごに当てると、固定されて動かしやすくなりますよ。
また、前歯と奥歯は歯垢がついてムシ歯になりやすい部分。
特に生え途中の歯は背が低いので、ハブラシでのみがき残しが多くなりがちです。
前歯の2本と奥歯の2本は、重点的にフロスをあてていきましょう。
簡単3ステップ!ゆっくりていねいにケア
それでは、実際にやってみましょう!
ステップ1:人差し指で頬をよけて、清掃する部分をよく見えるようにし、デンタルフロスを左右に動かしながら、ゆっくりと歯と歯の間に入れます。
ステップ2:歯の前面にデンタルフロスを沿わせ、上下左右に動かして歯垢(プラーク)や食べカスを取り除きます。
ステップ3:デンタルフロスを抜く時は、入れた時と同じようにゆっくり左右に動かしながら抜きます。
痛くならないように、急に入れたり抜いたりはせず、ゆっくり動かすのがポイントですよ。
使い終わったら水洗いして保管!糸がほつれてきたら交換のサイン
1回のケアが終わったら、よく水洗いして食べカスや歯垢を落とし、風通しのよい場所に保管しておきましょう。
糸がほつれたり、切れたりしてきたら新しいものと交換する目安。
子どものフロスも定期的にチェックしてあげてくださいね。
慣れてきたらお好みでチョイス!5種類のデンタルフロスシリーズ
クリニカ アドバンテージ デンタルフロスシリーズは、Y字タイプ以外にもいろいろな種類のフロスが勢ぞろい!
ハブラシのみのケアに潜むムシ歯リスクやデンタルフロスの選び方&正しい使い方についてご紹介しました。
ハブラシとデンタルフロスのあわせ技で、ムシ歯のないキレイな歯を親子で目指しましょう!
<期間限定>ステキなプレゼントがもらえるチャンス!
はじめてでも使いやすい!親子で使えるクリニカセットをプレゼント!

今、アンケートに回答いただいた方の中から抽選で、ご紹介した「クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ」を含めたクリニカ6点セットをプレゼントします!
今回ご紹介したY字フロス4本に、子ども向けのKid’sハミガキ(グレープ香味)やKid’sハブラシ、ママパパ用のハブラシなど、親子で楽しく使えるアイテムが盛りだくさんですよ。
期間限定なので、お早めにご応募ください!
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