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「クリニカKid‘s ハブラシ0‐2 才用」を使ってみた!
「ネック」が曲がる!清掃力もばっちり!

子どものハブラシ、特に小さい子どもに使わせる場合に重要なことは何でしょうか。
答えは「安全」で「きれい」にみがけること。
でも、ハブラシなんてどれも同じでしょ? と思っている方におすすめしたいのが「クリニカKid‘s ハブラシ0‐2 才用」。
その特徴は写真を見ていただけば一目瞭然!なんとネックの部分がグニャッと曲がるんです。自分でハブラシを持つようになる1~2歳の時期は、歩行も不安定ですし、ママの言うことも十分には理解できません。
子どもにハブラシに慣れてもらいたい時期は、怪我の不安を伴う時期でもあるんですね。
このハブラシは、そんなママたちの心配を少しでも減らせるよう、ハブラシをくわえて転んだ時でも、ケガをしにくいようにしているんです。
でも、グニャグニャでちゃんと歯がみがけるの?と思いますよね。
ご安心ください!横方向にはよく曲がり、縦方向には曲がりにくくすることで安全性と清掃性の2つを兼ね備えたハブラシなのです。
「歯みがきに慣れること」へのこだわり
また、毛の固さは「やわらかめ」なので、子どもも違和感なく使っていただけます。
さらに、グリップにはディズニーキャラクターがついていますから、お子さんたちも親しみやすいです。
このように「クリニカKid’s 0‐2才用」は、子どもが歯みがきに慣れることを徹底的にこだわっているハブラシです。
「開封したときは、ぐにゃっと曲がってくれるハブラシに興味津々で新しいおもちゃを手にしたときのような驚きを見せてくれました。
歯みがきが楽しいみたいで、今までのハブラシより口にハブラシを入れていられる時間が増えました。このハブラシのおかげです。
じっとしていられずに走り出した時も、のどをつく心配がないので安心です」
このグニャリ感、大人でも楽しいので、お子さんはもっと楽しいはず。何より、万が一の時、お口に与える衝撃を低減するハブラシなのがうれしいですね。
ぐにゃっと曲がるネックは安心
次は9ヶ月のお子さんを持つAさん。Aさんのお悩みは、子どもがハブラシが好きすぎる、というもの。
「娘は以前から歯みがきが大好きで、いつも長い間自分でハブラシをくわえています。
ぐにゃっと曲がるネックは奥に入れすぎたり、振り回して遊びだした時を考えると安心。グリップも細すぎず握りやすいようで、お気に入りのようです。
ヘッドの大きさも小さく、生えはじめたばかりの歯にもピッタリなので、大きくなってからも自分でみがきやすそう」
赤ちゃんの時期のハブラシは、きちんとみがけることも必要なのですが、重要なのはみがくことが気持ちがいいものだと分かってもらうことです。
「クリニカkid’sハブラシ」の「グニャリ」は赤ちゃんたちに「ハブラシって楽しい!」と思ってもらえているようですね。
そして、見守るママさんたちも喜んでいる赤ちゃんたちを安心して見ていられる。これが一番うれしいですよね。
「クリニカKid‘s ハブラシ 仕上げみがき専用」を使ってみた!
仕上げみがきには専用ハブラシを!

ハブラシに慣れるのは早い時期からが良いのですが、最終的に小さな子どもの歯をきれいにするのは、ママやパパの仕上げみがきです。
この仕上げみがき、どんなハブラシを使うのか、に重要なポイントがあるってご存知でしたか?
仕上げみがきするときには、しっかり奥までみがける長いハンドルのハブラシが必要なんです。子ども用の短いハブラシでは、食べ物を嚙むときに大事な奥歯がみがきにくく、虫歯の原因を残してしまいます。
また、みがきにくいハブラシで口のあちこちを刺激してしまうと、必要以上に唾液の出る部分を刺激してしまい、子どもの口の中が唾液だらけに。余計にみがきにくくしてしまうんですね。
そのため、子ども用のハブラシで仕上げみがきを行っているママやパパもいらっしゃると思いますが、仕上げみがきには専用のハブラシが効果的。
なお、子どもが長いハンドルのハブラシを持つことは、誤って喉の奥までブラシを入れてしまったりする恐れがあるのでおすすめできません。
子どもは子ども用、仕上げみがきは仕上げみがき専用のハブラシを用意しましょう!
奥まで届く!動かしやすい!
ライオンの「クリニカKid’sハブラシ 仕上げみがき専用」は、大人がペングリップで持ちやすい長めのハンドルを採用。
さらに、子どもの小さな口でも奥歯まで届きやすい「極薄・超コンパクトヘッド」を採用。口の中を無駄に刺激することなく、みがきたい場所にハブラシが届くんです。
こちらも、子どもの口に優しい「やわらかめ」の毛を採用していますよ。
「中心部分が少し平たく、上の歯と下の歯でみがく際に持ち替えても操作しやすくて便利でした。
歯の本数が増えて奥までみがくようになっても長さもあるので使いやすそう。ヘッド部分も大きすぎず奥まで入りそうです。子どもも喜んでみがかれています」
まだお子さんは前歯しかないようですが、これで慣れておけば、奥歯が生えても安心ですよね。
ヘッドが小さいので小さな歯も確認してみがける
次のYさんは9ヶ月のお子さんをお持ちのママ。今までは、子どものハブラシでそのまま仕上げみがきをしていたそうですが、初めて使った仕上げみがき専用に驚かれたようです。
「クリニカKid’sの仕上げ歯みがき用のハブラシは、握っただけで、違う!と驚きました。ヘッドが小さいので、生えはじめたばかりの小さい歯でもきちんと確認しながらみがくことができました。
今までは子どものハブラシを取り上げて(笑)みがいていましたが、その必要がなくなったので、娘もお気に入りのハブラシを握ったまま、大人しく口を開けてくれます」
お子さんが「グニャリ」で遊んでいる間に、仕上げみがきを終える、というのは名案ですね!!
歯みがき動画で歯みがきを楽しい時間に!
歯みがきの楽しさとコツがぎっしり
出典:www.youtube.comライオンが子どもの歯みがき習慣のために、「クリニカkid’sハブラシ」に加えておすすめするのが歯みがき動画。
かわいい動物のアニメと楽しい歌で、口を大きく開けること、まんべんなく歯を磨くこと、などの歯みがきのポイントをお伝えしています。
今回は、1歳の息子さんと3歳の娘さんがいるパパのTさんに動画を試してみてもらいました。
「動画を流し始めると、息子は子ども用の椅子に座ったまま「はっ」と固まり画面を凝視。微動だにしませんが、大好きな動物たち(特にカバが好き)に夢中に。
途中から娘が乱入し、テレビに映る動物たちの歯をハブラシでみがこうとすると息子もノリノリでテレビをみがこうとしたり音楽と一緒に踊り始めました。
普段本人からは見えず、わかりにくい”歯をどうやってみがくか”というノウハウを、子どもが夢中になれるかわいい動物を通して伝えることができそうです。
日々の習慣として歯みがきの時間はこの動画を流し『カバさんおっきなお口だね〜』『一緒にみがいてみようか?はい、おくのは〜みぎうえ〜』といってコミュニケーションを重ねていくと、楽しく覚えていけそう」
姉弟が楽しく歯みがきをしている様子が目に浮かびますね。
皆さんも、歯みがきをする際にお手持ちのスマホやタブレットで再生をして、子どもと一緒に楽しい時間を過ごしてください!
まとめ
いかがでしたか?新しい「クリニカKid'sハブラシ」は、子どもは楽しく、ママは安心して歯みがきタイムを楽しめるアイテム。
やらなければ!と負担に思ってしまうのではなく、「お口がきれいで気持ちいいね」と子どもとの時間を楽しめるような歯みがきタイムを目指したいですね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。