Q.3歳の子どもの自己肯定感を高めるためにしていることは?

3歳の子どもの自己肯定感(自分は大切な存在、自分はかけがえのない存在だと思える心の状態のこと)を高めるために、どんな場面で子どもを褒めていますか?意識しないとなかなか褒められないのですが、どのようにしたらいいですか?




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A.子どもの手伝いたいという意欲を大切に、やってくれたことに対して褒めています!

匿名さん

自然とお手伝いをしてくれる年齢になります。「あれやってみたい」「私に任せて」と、なんでもお手伝いをしたいという時は、できるだけさせてあげることが大切だと思います。

そして、「助かった」「ありがとう」「あなたがいてくれたから、お母さん楽になったよ」など、その子の行動を認めながら褒めてあげるといいと思います。

編集部からのコメント

今回は、一番回答数の多かった「自己肯定感を高めるためにお手伝いの場面で褒めています!」という口コミ・体験談のひとつをピックアップしてみました。

このほかにも「お友達とのやりとりの場面」「就寝の場面」「食事の場面」「入浴の場面」という回答が寄せられましたよ。妊娠中や子育て中の疑問や悩みに対するヒントがたくさん!ぜひ読んでみてくださいね。

A.自己肯定感を高めるためにお手伝いの場面で褒めています!

匿名さん

お手伝いに高いハードルを設けず、できないことや失敗ではなく、なるべくポジティブな面を見つけようとする目を持つ。下手に褒めようとせず、出来たことや笑ったこと、うれしかったことを子どもと一緒に喜ぶことで、自己肯定感は育つと思う。

匿名さん

お手伝いをしてくれた時には、お手伝いをしてくれた行為をほめています。「ありがとう」だけを伝えるのではなく、「助かったよ」「○○ちゃんがいてくれてよかった」という言い方をすると、自分の存在価値を感じられ、自己肯定感につながってくると思います!

スピさん

やってくれたらありがとうと伝える。頑張ってやったことに対して、褒めてあげることを意識しています。失敗するだろう、と思っていることができると自然と褒められるので、子どもに期待しすぎないことも一つのポイントかなと思います。

匿名さん

自己肯定感を高めるためには、自分はかけがえのない存在、いてもいい存在と思えることが大切。自己肯定感を高める簡単な方法は、褒めることであると思う。

お手伝いをしてもらった時に、本当にありがとう!と褒めてあげると、うれしい気持ちにもなるし、お手伝いの癖づけにもなるため、おすすめである。

匿名さん

我が子は3歳前からお米を洗って炊飯器にセットしています。「あ、お米セットしなきゃ」とボソッと言うと勝手にキッチンへ。もちろんちゃんとは出来ませんが…。1合が0.5合になっても見ています。

「わぁ!ありがとう!ホントに助かる!」と言うと、ドンドンお手伝いをしてくれて、5歳の今では一緒にキッチンで料理をします。時間も手間もかかりますが、止めずにやりたいようにしていれば、なんでも挑戦しようとします。

匿名さん

寝る時の方が、お互い気持ちも落ち着いているので褒めやすいんですが、3歳だと「アノ時のアレは良かったよ」と言っても思い出せなかったり、心に響かなかったりするもの。それより、してもらった時や手伝おうと声を掛けてくれたときにすぐその場で褒めてあげるのが一番です。

なかなか忙しくてまた今度ね、と言いがちですが、何かを運んでもらうだけでも十分なお手伝いです。「〇〇君、力持ちになったねー。お母さんすごく助かるよ。ありがとう」と、名前としっかり助かってうれしいことと感謝を揃えて伝えることができるといいですね。

匿名さん

なるべく出来た事実を褒められるように、お手伝いを積極的に頼んでいます。お手伝いして欲しいのだけど…と言うと、兄弟で競い合ってやるやるー!とやってくれます。

上手に出来なくても一生懸命やったこと、きちんと自分の考えをもって行動できたことに対して、それを具体的な言葉にして褒めるようにしています。日々試行錯誤しながら、子どもが自分のことを大切にできるような声かけを心がけています。

匿名さん

お手伝いしてくれた時はとにかく褒めます。そして、たくさん「ありがとう」を伝えます。お手伝いしてくれた方が時間もかかって手間になることもありますが、気持ちと時間に余裕があるときにはできるだけやらせて、達成感と人の役に立つことの喜びを感じてくれたらなと思っています。

匿名さん

お手伝いしてって頼んで(子どもから言ってきても)、手伝ってくれたから早く終わった!すごく助かったありがとう!と毎回手伝ってくれたことについて褒めるようにする。手伝ってくれたこととか何かをして貰ったことについて、ありがとうって伝えられるようにしている。

A.自己肯定感を高めるためにお友達とのやりとりの場面で褒めています!

匿名さん

お友だちとのやり取りで、おもちゃを貸してあげたり、泣いてる子にいいこいいこと頭をなでたり、と誉めるべき所ではさりげなく誉めるようにしています。また、親の方から、大好きだよ、お手伝いをしてくれたときにはありがとうと必ず伝えるようにしています。

匿名さん

優しくできたとき。ケンカでごめんねが言えた時。遊びの仲間にお友達を誘えた時。思いやりの言葉が言えた時。困っているお友達に声をかけられた時。泣いているお友達を慰めることができた時。おもちゃの貸し借りができた時。

匿名さん

子どもが大事にしているものを貸してあげて、友達の意思を尊重できたときなど、親が無理に促すのではなくて、子どもの意思でできたときはとても褒めてあげる場面だと思います。親の押しつけではなく、子どもからできることで、成長を感じられると思います。

匿名さん

保育士なので、子ども同士の関わりを見ていて、自分の思いを出しながら友だちとトラブルになった時など、褒めるというか、まずはその子どもの思いを受け止めていく事が自己肯定感を高めていく事に繋がるのではないかと思って、接しています。

あさ1022さん

お友達に無理やり物を取られると萎縮してしまう我が子。相手の親の手前、つい貸してあげなさいと言ってしまいます。しかし、本当はそれはよくないらしく、今まだ使ってるから少し使ったら貸してあげようか、と代弁するようにしています。

匿名さん

遊びたいおもちゃが友達とかぶった時に、譲ってあげているのを見て、えらいね!お兄さんみたいだね!とたくさん褒めてあげました。それまで一人っ子だったので、あまり物に執着しなかったのかもしれませんが…。

匿名さん

どの場面でも子どもを褒めることは大切なことだと思います。特に、人との関わりの中で優しくできた時だけでなく、喧嘩や衝突してしまった時に大人がカッとなって叱るのでは無く、なぜ子どもがその行動をしたんだろう?と疑問に思うことが大切だと思います。

気持ちを受け止めて、悪いことは注意をした後にしっかりとその中に良い面も見つけて褒めてあげる・こう出来たらもっと良かったね!と自分ならこうするな~という1つの意見として教えてあげれたらいいと思います!

A.自己肯定感を高めるために就寝の場面で褒めています!

rainさん

寝る前の心身の状態は睡眠の質に影響すると思うので、寝る前に子どもを主人公にしてお話をしながら、今日出来たことを気持ちをこめて褒める・生まれたときの様子・お腹にいる時から会えてうれしかったことなどを話してます。

snow_zakさん

寝る前に2人きりになる時間を作って、今日あった事の振り返りをする。「こんなことがあったね。○○ちゃんは、こうしたね。偉かったね。」少しでも褒められることを探す。最後に必ず、「○○ちゃんはパパとママの大切な子どもだよ。」と伝える。

2歳の頃から「大事、大事」とものを大切にすることを教えていた。そして、「○○ちゃんは、パパとママの大事、大事だからね」と、伝えていた。

匿名さん

褒める時は大いに大袈裟なくらい褒めています。

これはちょっと褒めるとは違うかもしれませんが、夜寝る前に心掛けている事は、一緒に布団に入り『今日もいっぱい頑張ってくれてありがとうね、〇〇ちゃんはママの宝物だよ』とぎゅっとしたり、頭を撫でたり、スキンシップを取りながら気持ちを伝える様にしています。

A.自己肯定感を高めるために食事の場面で褒めています!

匿名さん

ご飯を残さず全部食べた時や、上手に食べられたときに褒めています。高い声でパチパチ手を叩いて褒めています。褒められているのがわかるのか、とても笑顔になってうれしそうにします。今は小さなことでしか褒められることがないですが、その小さなことを大切にしています。

匿名さん

なんでもオーバーにオーバーに誉めています。最近は食事のときにトレーニング箸を使っているのですが、「じょうず!」「こんな小さなものもつかめるのね!」とひたすら誉めています。本人もとてもうれしそうに、得意気に食事をしていますよ。

A.自己肯定感を高めるために入浴の場面で褒めています!

匿名さん

子どもがお風呂を楽しめるように、最近はお風呂で遊べるパズルをしたり、自分で身体を洗ったり、髪を洗ったりしてうまく出来るとほめています。

今では私や旦那の髪を洗ってくれたり、身体も洗ってくれたりしようとします。毎日のことなので、コミュニケーションやスキンシップもとれて、楽しんでお風呂に入っています。

その他の回答

YY ゆっこさん

子どもの行動自体全てに対し、否定せず、一度受けいれる。無理なことでも、子どもがやろうとしていることに否定せず、見守ったり、出来るよう助言したり、補助してあげたりする。

ダメだったとしても「だから言ったのに…」などとは決して言わず、一緒に出来る方法を考え、出来なかった時は、一緒に残念がる。たとえ、褒める言葉がなかなかでなくても、否定しない…。それだけでも、十分、自己肯定感は上がると思う。

ふみここさん

なんでも褒めるようにしています。つみきができても「すごいねえ」、はみがきができても「すごいねぇ」、ごはんをたべても「すごいねえ」と…。全てに自信を持って取り組んでほしいと思っています。こんなことで褒められるのも今だけ!なんでもかわいい!なんでもすごい!

けーみーちゃんさん

その子によって自己肯定感は違うとは思いますが、私の子の場合、やれなかった時にすぐしょげてしまうタイプです。入浴中は大好きな戦隊ごっこでヒーロー気分にさせ、入浴後にパジャマに変身だ!!と気分よく着させます。しかし、なかなかボタンができず、しょげてしまいます。

そこで、めいっぱい応援して少しでもはめられたら、大喜びして抱きしめます。ヒーローだね、凄いね、さすがだねと褒めてあげるとなんでも頑張ってくれ、僕はみんなのヒーローだから、と守ってくれます。

匿名さん

子どもができたことをささいなことでも褒めます。たとえば、お箸を並べるお手伝いをしてくれたら、オーバーリアクションで褒めています。そして、アイメッセージで、ママとっても助かったよー、ありがとう!と言うようにしています。

小さなことですが、本人が一生懸命やってることや、やれるようになったことをオーバーリアクションで褒めて、ママのアイメッセージを伝えるのはとても効果的かなと思います。

匿名さん

うちには下にも娘がいるのですが、娘をかわいがってる中でも、お姉ちゃんに〇〇もかわいいよ?好きだよ?とふざけつつも言うようにしています。言葉にすることももちろん大事ですが、スキンシップを十分取るように心がけています。

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