【1】お弁当に咲く満開のひまわり
薄焼き卵とチェダーチーズで作るひまわり弁当

大輪のひまわりをイメージしました。ご飯の上のチェダーチーズがなんとも食欲をそそりますよ。
材料
卵黄1個分、黒糖、牛乳、チェダーチーズ、セルクル(あれば)、サラダ油
作り方
1.卵黄に黒糖小さじ1、牛乳少々を混ぜて濾して茶色い卵液を作っておきます。
2.フライパンを弱火で温めサラダ油を薄く引いてからキッチンペーパーで余分な油をふき取ります。1の卵液を入れ、弱火で表面が乾く程度に薄く焼き上げ、茶色の薄焼き卵を作ります。
3.粗熱が取れた2を縦長に細くカットし、格子状に組み合わせます。
4.3の上から丸いセルクルで型抜きします。その際、格子状の薄焼き卵がずれないように気を付けてください。
5.チェダーチーズを用意し、ひまわりの花びら型にカットします。
多く作った方がひまわりらしくなります。
6.粗熱が取れたご飯の上に5のチェダーチーズの花びらを敷き詰め、真ん中に3を乗せれば出来上がりです。
作成時間の目安:40分
【2】簡単に作れるコーンひまわり
ウィンナとコーンで作るひまわりのお弁当

ウィンナーとコーンと枝豆を使ったひまわりです。手軽にひまわりを表現できるので、特に忙しいママにはおすすめですよ。
材料
ウィンナー、缶詰のコーン、茹で枝豆
作り方
1.ウィンナーを半分にカットし、カットした断面に薄く格子状に切り目を入れます。
2.沸騰させたお湯に1を入れ、かるく茹でます。
3.お弁当箱にご飯を詰め、二か所ほど窪ませます。二つの窪みはある程度離してください。粗熱が取れたら2のウィンナーをその窪みにいれます。
4.コーンを用意し、3で窪みに入れたウィンナーの周りに画像の様にぐるりと添えていきます。コーンが貼り付きづらい場合は、マヨネーズを少々付けてみてください。
5.4の周りに茹で枝豆を添えれば出来上がりです。
作成時間の目安:30分
まとめ
いかがでしたでしょうか?ひまわりをテーマにしたお弁当とスイーツを3点紹介してきました。
茶色と黄色のコントラストも鮮やかなひまわりは、お弁当のおかずとしても、スイーツとしても目を引きます。
紹介したレシピはどれも手軽に作れるものばかりなので、この季節にぜひ作ってみてください。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。