目次
お子さんの野菜嫌いどうしてる?
先輩ママに聞いた!野菜嫌いお悩みあるある

まずは、野菜が嫌いなお子さんを抱えるママたちのお悩みを見てみましょう。
「野菜嫌いで離乳食が全く進みません。手を尽くしていますが、ほぼ食べず。料理が下手なのかと落ち込んでいます。」
「人参をツナと他の野菜とあんかけにしたり、ラタトゥイユにしたりして食べさせようとしましたが、やはり気づかれて口から出す、それからは嫌がって顔も背けるという状態になってしまいました。一緒にいれていた野菜も食べてくれなくなってしまいました。」
「ピーマンが嫌いなので細かくしたり、味を変えたり色々工夫してますが食べません。あとは大人が美味しそうに食べてるとこを見せたりしています。苦味をどうにか克服できるように調理法も変えて使ったり努力しています。」
「フライドポテトが好きなのでハッシュドポテトも好きなはずと思い、マッシュしたポテトに嫌いな野菜も混ぜて作ってみたのですが、これは嫌いと言われてしまいました。 食材の調理方法や味付けによっても食べてくれたりダメだったりするので、日々試行錯誤しています。」
細かく刻んだり、味に変化を加えたりと工夫を凝らすものの、なかなか食べてくれないお子さんに苦労するママたちの姿が浮かび上がります。
いまは食べられなくてもいずれは食べて欲しい
「まだ小さいから仕方ない」と思いつつも、毎日のことなのでやはり落ち込んでしまうこともありますよね。
それでもママたちが努力する背景には、「これから成長していくことを考えると、いずれは食べられるようになってほしい」という思いが。
そもそも、お子さんはどうして野菜が嫌いになってしまうのでしょうか?
どうして野菜嫌いになるの?
子どもはもともと野菜が嫌い?
実は、お子さんは誰もが最初は野菜の味を警戒し、苦手としています。
理由のひとつは、お子さんが苦手な多くの野菜に「苦味」と「酸味」が含まれているためです。
今回のコズレによるアンケートでも嫌いな野菜の1、2位には「苦味」と「酸味」を含む、ピーマンとトマトがランクイン。
成長過程では、「苦味」や「酸味」は、腐敗や有害を感じる危険な味として認識するため、このふたつが含まれる野菜を本能的に嫌がるのではないかと言われているのです。
独特の香りや青臭さが苦手
ほうれん草の青臭さなど、野菜ならではの強く個性的な香りもお子さんには嫌われやすい理由に。
そのため、臭いを嗅いだだけで食べず嫌いになってしまうお子さんもいるようです。
食べにくい食感
また、味だけではなく、食べにくいことが野菜嫌いの原因になることもあります。
まだ小さいお子さんの場合は、口に運びにくい、噛みにくい、飲み込みにくいと感じると、それが原因で「嫌い」になってしまうことも。
繊維のある葉物やセロリなどが、その一例として考えられます。
緑黄色野菜の強い色
お子さんにとっては、野菜の見た目も重要なポイントです。
野菜は大きく分けると、濃い色の緑黄色野菜とそれ以外の淡色野菜に分けられますが、お子さんに嫌われがちなのは緑黄色野菜。
ピーマンやトマト、ほうれん草をはじめ、いんげんやブロッコリーなどがあげられます。
大人にはちょっと意外かもしれませんが、味や香りが強いという以外にも、濃い色が嫌で食べられないということもあるのです。
新しい食べ物への警戒心
また、お子さんには「新奇恐怖」という、新しいものを嫌がる本能的な反応があるとされています。
初めて食べる物は、臭いを嗅いでみたり、少しだけ口にしてみたりして安全性を確かめることも。
ピーマンやにんじんなど、クセのある野菜に対して多く、ちょっと食べてみて嫌がることがあるのはこのためです。
これは避けたい!逆効果になってしまいがちな対処法とは?
無理やりはNG

「お子さんの野菜嫌いを直したい!」という気持ちは、どのママたちも同じ。
でも、その気持ちが強いあまり逆効果を引き起こしていることも。
「あまりにしつこく言っていたらご飯をあまり食べずにごちそうさまをしてしまうことが増えました…。ご飯が楽しくなくなってしまったみたいで…そのあとにお腹が減ってしまいぐずぐすしてしまい、おやつを食べたりすることも多いです…。」
「無理やり食べさせようとして、食べるまで食器を残していたりしたら、食事の時間そのものが嫌いになってしまいました。」
食べるまで許さなかったり、しつこく言い過ぎてしまったりすることで、せっかくの楽しい食事時間が嫌いになってしまったら残念ですよね。
無理に食べさせるのは、あまりいい方法とは言えなさそうです。では、お子さんが野菜を食べやすくするためにはどうすればいいのでしょうか?
野菜が食べやすくなる3つのポイント
おいしく、無理なく、少しずつ
「野菜が食べられた!」という経験をたくさん積ませてあげることで、味に慣れさせていくのも有効な方法です。
お子さんはお子さんなりに毎日嫌いな野菜が食べられるように頑張っています。
最初はほんのひと口でも、嫌いな野菜が食べられたらたくさんほめてあげましょう!
「食べられた!」という自信がついていくことで、無理なく、少しずつ食べられるようになっていきますよ。
野菜をポジティブに!
そしてとても大切なのが、「野菜を食べた時のうれしい気持ち」です。
嫌な体験と結びついた記憶が嫌いな食べ物とつながってしまうように、うれしい体験と結びついた食べ物は好きになることもあるのです。
見た目をかわいくしたり、家族と一緒に食べたりすることで、野菜を食べることを「おいしい・うれしい」と感じてくれたら、苦手なものも楽しく食べれるようになっていくのではないでしょうか。
おすすめの野菜の摂り方は?
そんなポイント3つを押さえた野菜のおすすめの摂り方が野菜飲料です。
ジュースにすることでお子さんが苦手な野菜のクセが抑えられ、液体なので口あたりもなめらか。
無理なくいろいろな野菜が摂取できることで、味覚形成にも役立つと言われています。味覚形成が促されると、野菜を取ることに対する抵抗感も減って、まさに好循環が始まります!
何より、大好きなジュースで楽しく「野菜が食べられた!」という達成感を得られるのが一番のメリットです。
野菜生活100は「野菜嫌い」のお子さんにも大人気
1995年の発売以来10回のリニューアルを重ね、野菜が苦手なお子さんでも飲みやすい味を追求し続けてきました。
「野菜生活100オリジナル」には、厳選されたクセのないにんじんを使用し、21種類の野菜と3種類の果物をバランスよくブレンド。
にんじんはジュースにすることで生に比べ、青臭い成分が99%も抑えられるという結果も出ています。
今回のアンケートで嫌いな野菜の上位に入ったピーマンやほうれん草など、そのままでは食べづらい野菜も含まれていますよ。
野菜嫌いの子どもの86%が「おいしい!」
出典:www.youtube.com野菜生活100は、野菜嫌いのお子さんたちからも大人気!
全国の野菜が嫌いなお子さんたちに行った調査では、なんと86%のお子さんたちが「おいしい」と答えてくれました。
「おいしく飲めた!」という達成感が、野菜を楽しく食べられる入口となってくれるといいですね。
お好みの味をチョイス!

野菜生活のメインラインナップは3種類。
おなじみの「野菜生活100オリジナル」に、ポリフェノールが摂れる「野菜生活100エナジールーツ」、1日分のビタミンCが摂れる「野菜生活100フルーティーサラダ」など、摂りたい栄養やお好みの味から選べるのが魅力です。
その他にも、季節に合わせた限定の味も発売されていますので、お子さんと一緒に好きな味をいろいろと試してみるのも楽しいですね。
4000名に当たる!野菜生活100で「#野菜デビューキャンペーン」実施中
しまじろうのマグカップや野菜生活100が抽選で当たる!

今、カゴメでは野菜生活100を飲んでいる方の中から、4000名様にうれしいプレゼントが当たるキャンペーンを実施中!
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たくさんのご応募をお待ちしています!
詳しくは、カゴメのキャンペーンページをチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
お子さんの野菜嫌いの理由から、おいしく飲める野菜飲料の秘密までをご紹介しました。
野菜を無理なく摂れるのはもちろん、味覚形成にも役立つ便利なアイテムとして、野菜生活100をぜひ活用してみてくださいね!