Q.妊娠中の引っ越しで気をつけた方がいいことはありますか?
妊娠中に引っ越すことになりました。
気をつけたほうがいいことを教えてください。
A.荷造りも荷解きも時間をかけてゆっくりと…
私も妊娠初期に引越しを経験しました
xxmikaxxさん 私も妊娠初期に、引越しを経験しました。
つわりもひどく、思うように荷造りも進まない毎日で、ギリギリまで荷造りに追われていました。
早めの準備が大切だなと感じたし、妊娠中で何かあったら大変だと思うので、ゆっくりと体を休めながら作業することをおすすめします。
また、荷造りの荷物もあまり詰め込み過ぎてしまうと重くなり、箱を持ち上げたりするのに苦労しました。体に負担がかかることも多いので、少しずつ箱の重さも考えながら荷造りするといいです。
引越し後は荷解きもありますが、1日に全部解くのはしんどく私は時間をかけて荷解きしました。
今は引越し業者さんに荷造り荷解きもお願いできるので、無理しない程度にお願いするのもひとつだと思います。
編集部からのコメント
妊娠初期に引っ越しをされたxxmikaxxさん。つわりのひどい中、荷造り頑張りましたね。引っ越すことを決めた日から無理なくコツコツと準備をすすめていけるといいですね。荷造りのペースだけでなく、段ボールの重さにも気をつけて無理はしないようにしましょう。
他の先輩ママさんからも引っ越しに関する様々なアドバイスをいただいています。引っ越し予定のプレママさん、ぜひ読んで参考になさってください。
また合わせて、引っ越しのお見積りが一括でできちゃうサービスをご紹介します!
これから何かと出費がかさむので、費用感を知りたい、引越し費用を抑えたいという方におすすめですよ♪
A.妊娠中の引っ越し、手続きで気をつけた方がいいことを教えます!
「手続きのコツ」を教えてくれたママからの口コミ
そらちゅんさん 賃貸の場合は出産後に子どもが生まれたことを申告しなければならない場合があります。先に必要があるのか確認しておいた方がいいです。
二人目の事を考えて階段利用のマンションは妊婦にはきついので、できれば1階に住むほうがいいかも…。
ゆみ811さん 私の場合、市をまたぐ引っ越しとなったために、母子手帳や健診補助券の手続きが必要となりました。
転居届の提出日が健診日と同じ日になってしまったために、補助券を貰いに行くことができず、会計に手間取りました。
また、妊娠状況の聞き取りや産まれた後のフォローなどの説明も受ける必要があるので、ゆっくりと仕事のお休みをもらって、手続きをした方が良いと思います。
編集部からのコメント
お引越しをする時には子どもOKのお部屋かどうか確認しておきましょう。エレベーターのない物件だと1Fの方がおすすめとのことでした。
また、遠方へ引っ越しの場合は住んでいる自治体が変わるので、産前産後で必要な各種書類や手続きが煩雑になることも。
二度手間を防ぐためにも、引っ越し先の区役所にあらかじめ電話で問い合わせておくと良さそうですね。
A.妊娠中の引っ越し、荷造りで気をつけた方がいいことを教えます!
「荷造り時のコツ」をおしえてくれたママからの口コミ
YUKImameさん 8ヶ月のときに引っ越しました。根詰めないで、気楽に荷造りをすることをおすすめします!いるもの、いらないものの仕分けは引っ越し先でもできます。
また、親や友達へのお手伝いをお願いしておきましょう!私の動きが鈍いので、新居へは親に先に行っていてもらい、業者を迎え入れてもらいました。
意外と業者さんの到着って早いですよね。そのため、新居の間取りと大型家具の配置は予め業者さんと親に渡しておきました。
私たち夫婦はゆっくり移動させてもらい、到着した頃にはだいぶ運び込まれていて、寒い中突っ立っていることも無く、すぐにダイニングチェアに座り、休むことができました♪
その代わり、親や業者へはもちろんお礼と差し入れをしましたー。
muuhuupuuさん 安定期直前、悪阻の真っ只中に引っ越しました。体調が悪いときは効率も悪くなるので、思っていたよりも荷造りが進まず、完了したのは引っ越しぎりぎり。
とても大変な思いをしました。仕事もあったので、鍵の受け渡しの時間も限られ、鍵返却のために県外から戻ってきました。
想定の倍くらい時間がかかると覚悟して早めに取り掛かるか、引っ越し業者さんに梱包も全てお願いするお任せプランを選んだ方がよかったな…と後悔しました。
編集部からのコメント
無理は禁物である妊娠時に荷造りするコツは、「荷物は小さめに、箱の7~8割くらいで梱包する」「旦那さんにやってもらう」「家族や友人を頼る」「宅配業者さんに梱包もお任せする」とのコメントが寄せられました。
自分以外の誰かに梱包を頼むときは、下着類など見られたくないものや妊娠中すぐに使うものだけ自分で管理しておくと安心です。
まとめ
今回は「妊娠時の引っ越しで気を付けた方がいいこと」についてご紹介しました。
旦那さんが仕事で忙しいからと、家にいるママはどうしても一人で頑張ってしまいがち。
体調が敏感な妊娠時は決して無理をしないよう、早いうちから少しずつ荷造りをしたり、家族や業者さんに段取りを伝えておいたり、役所で必要な手続きを調べておくと安心ですね。
「妊娠時に引っ越すけれど大丈夫かな」とご心配のママパパはぜひ参考になさってくださいね。
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