【1】ねこあつめから しろねこさんの七草粥
土鍋に入れて!七草粥に浸かるしろねこさん

ゲームアプリのねこあつめから、しろねこさんの七草がゆです。
【材料】
ご飯、海苔、薄焼き卵、七草がゆ、あればぶぶあられ(五色あられ)
【作り方】
1.ご飯をラップに包み、しろねこの顔、両手、しっぽのパーツに分けて形を整え、なじませておきます。
2.しろねこの画像を参考に、海苔で両目、鼻と口のパーツをはさみやカッターでカットして作ります。海苔パンチを使うと便利です。
3.薄焼き卵を用意し、にぼしの形に2枚ほど小さくカットします。
そのにぼしの目とエラを海苔でカットして作り薄焼き卵に貼り付けます。(画像右上を参照に)
4.七草粥を作り、小さい土鍋や器に盛り付けます。
画像の様に、しろねこの両手おにぎりををフチに寄り掛からせて顔おにぎりを上に乗せ、しっぽを七草がゆから出ているように乗せます。
5.2の海苔をしろねこの顔のおにぎりに貼り付け、3の金のにぼしを七草がゆの上に乗せて完成です。あればぶぶあられなど散らすと彩りが良くなります。
しろねこが七草がゆに浸かっている雰囲気が出るように配置してください。
作成時間の目安:30分(七草がゆは除く)
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【2】戌年にぴったり!スヌーピーの七草粥
ご飯と海苔で作るスヌーピー

七草がゆから顔を出しているスヌーピーです。
【材料】
ご飯、海苔、サラスパ、七草がゆ、クコの実等(あれば)
【作り方】
1.スヌーピーの顔のおにぎりを作ります。ご飯をラップで包んで形を整えますが、顔はぽてっとした立体のハート型を意識して作り、耳はしずく型をイメージして作ります。同様に、両手、しっぽになる部分のご飯もラップで包んでなじませておきます。
2.鼻の部分は、少量のご飯を海苔でしっかりラップに包んで作ります。
3.スヌーピーの耳のおにぎりから一回り小さく海苔をしずく型にカットします。同様に細い線で両目、両手の模様を作ります。
4.作った七草がゆを小さい土鍋や器に盛り付けます。
5.器の淵にもたれかかるようにスヌーピーの顔と両手おにぎりを添え、両耳を画像の様に貼り付けます。しっぽは七草がゆから出ているように配置します。
6.3でカットした海苔を顔や耳、手のパーツに貼り付けていきます。
7.2で作ったスヌーピーの鼻になる部分のミニ海苔おにぎりにサラスパを挿し、スヌーピーの顔おにぎりに挿しせばできあがりです。
スヌーピーはモノトーンカラーなので、七草がゆに卵をまぜてクコの実等添えると色のアクセントになるのでおすすめです。
作成時間の目安:25分
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【3】すみっコぐらし しろくまのミニおにぎり雑炊
ご飯と海苔とロースハムで簡単しろくま

雑炊にすみっコぐらしのしろくまミニおにぎりを加えたレシピです。
【材料】
ご飯、海苔、ロースハム少々、雑炊(鍋の残りに卵を加えて彩りに三つ葉など添えたもの)一杯分
【作り方】
1.ご飯をラップで包んで大き目の丸いおにぎりと、両耳になる部分のおにぎりに分け形を整えて包みます。
2.1をなじませている間、海苔をカットしてしろくまの目、鼻、両手両足を作ります。両手足は海苔をU字型に意識してカットすると良いです。細かいので、カッターなど使う際は気を付けてください。
3.ロースハムを小さい半円にカットしたものを2つ作ります。
4.雑炊を器に取り、三つ葉を添えたら器の淵に寄り掛かるようにしろくまの胴体のおにぎりを乗せます。
5.両耳おにぎりを胴体おにぎりに付け、3で作った半円のロースハムを貼り付けます。
6.最後に海苔で作った両目、鼻、両手足のパーツを胴体に貼り付ければ出来上がりです。
色彩が地味になりがちな雑炊ですが、明るい色の器やキャラクターでかわいく彩ることを意識すると良いです。
作成時間の目安:15分(しろくまのミニおにぎりのみ)
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まとめ
いかがでしたでしょうか?ねこあつめに、スヌーピー、すみっコぐらしの作り方を紹介してきました。
これらは、形を整えればお弁当や色々な雑炊にも応用がききますよ。雑炊や七草がゆがあまり好きではない子どもも、好きなキャラクターでほっこりできるレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。
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