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「ベビーサークル」ってどんなもの?
「ベビーサークル」は、安心!

赤ちゃんが寝がえりをして、ずりばいをして…という成長はとても微笑ましいものです。
でも、赤ちゃんの行動範囲が広がるにつれて、ふと気がつくとテレビに近づきすぎてしまっていたり、引き出しを開けて回っているなんてことも。触ってほしくない!危ない!というシーンが増えていくんです。
そんな時に大活躍なのがベビーサークル。赤ちゃんがいる場所をパネルで囲い、危険なものに近づけないようにする、赤ちゃんの小さなお部屋のようなアイテムです。
赤ちゃんにはベビーサークルの中で、お気に入りのおもちゃを使って遊んでもらって、ママはその間に料理や掃除などを済ませる、といった便利な使い方ができますよ。
いつから使える?いつまで使える?
ベビーサークルは、多くの場合、赤ちゃんがずりばいを始める5ヶ月前後から、自分で出入りできるようになってしまう3歳半くらいまでが、一般的な利用時期です。
でも、成長のスピードは、あくまでも人それぞれですから、その子の成長に応じて見きわめるようにしましょう。
ベビーサークルの注意点は?
ベビーサークルは、床などにしっかりと固定して設置するわけではありません。階段の周りに設置したい、というママパパもいらっしゃいますが、その場合はしっかりと固定して設置できるベビーゲートがおすすめです。
また、ベビーサークルがあるといっても慢心せず、必ず、ママパパは目の届く場所にいることも重要です。赤ちゃんの様子が分かるようにしておいた方が、赤ちゃんも安心ですね。
ベビーサークルのここが便利!購入するときはここに気をつけて!先輩ママたちの口コミは?!
ベビーサークルがどんなものか分かっていただけましたでしょうか。
次は、すでに使っているママパパからの声。便利な点、購入時に注意すべき点はどんなところなのか、について口コミを集めてみました。
「トイレや家事などでつきっきりで見ていられないときに、子どもが怪我をしないようにするために購入しました。
ベビーサークルの中におもちゃや絵本を入れておくと、しばらく遊んでいてくれるし、何より安心感がありました。」
「テレビなど触られたくないものを回避できるので助かっています。ベビーサークルが無ければストレスで叱ってしまいそうなので、購入して良かったです。」
「目を離さざるをえないときに便利です。トイレなどに急いで行きたいとき、中に入れておけば安心なので役立ってます。」
「家に犬がいるので、購入しました。ベビーサークルにメリーを入れておくと喜んで見ていたりして助かりました!サークルの中だと寝返りをしても心配がないので良かったです。」
「上がやんちゃなお兄ちゃん2人です。赤ちゃんにいたずらをしないように距離を置くために購入しました。」
「歩けるようになってしばらくしたら、乗り越えて脱走できるようになってしまいました。使用期間が短かった。」
「大きすぎる商品を購入してしまってリビングが狭くなった。」
「購入したベビーサークルが折りたたみタイプではなかったので、他の部屋に移動することが大変で不便。」
「インテリアに合うデザインでなく、部屋の中で浮いてしまいました。」
「開け閉めが面倒でまたげる高さのものでもよかったかなと思います。カラーバリエーションが少ないので、部屋に合わせるのが難しかったです。」
リビングでもおしゃれに使える!「たためる木製サークルフレックス」
まとめ
いかがでしたか?ベビーサークルは、赤ちゃんの成長をあたたかく見守るための、便利なアイテム。
長く使えて、簡単にたためて、デザイン性も抜群のベビーサークルで、赤ちゃんもママもそれぞれにのんびりできる時間をつくってみては、いかがでしょうか。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。