ベビーゲートとは?
ベビーゲートにはいくつかの種類が
ベビーゲートにはいくつかの種類があります。
壁に釘などで固定するタイプのもの、また、壁と壁の間に突っ張るタイプのもの。さらに置いて使うタイプ、そして、危険なものに近寄らないようにするのではなく、赤ちゃんをグルッと囲ったサークルの中に入れてしまうタイプなど。
使う場所の特性にあったベビーゲートを選びたいものですが、ネットなどで何となく購入してしまうと、様々な失敗があるようです…。
ママたちのベビーゲート選び失敗談!
危ないと感じ、急遽購入したため、大型のホームセンターであったものを購入。サイズを目検討で購入することになり、2台買うことに。1台目はサイズが合わず、2台目はサイズはぴったりだったが、開け閉めに戸惑いました。もう少し、余裕をもって下見やサイトでチェックなどすれば良かったです。
といった失敗談が寄せられています。
実は、ベビーゲートは様々なところに対応できるよう、拡張オプションが設定されているものも。しかし、ネットで購入するとそういったものの情報にたどり着けないこともあるようです。
使い方が分からない!
ベビーゲートをネットなどで購入し、届いてみたら、開閉の仕方や設置の仕方が分からなかった!という失敗談も多く聞かれました。
ママたちの口コミでは、
設置時に説明書に書いていなかった点で戸惑ってしまい、お店の方やメーカーに問い合わせて設置に時間がかかってしまいました。原因は製品そのものの仕様にあったのですが、確認が足りなかったかなぁと思っています。
と、反省するコメントも。
自分の家のデザインにそぐわない
赤ちゃん用品に共通する悩みなのですが、これも毎日長い時間過ごすアイテムとしては、軽視できない問題ですよね。
見た目、という面だけでなく、
「ネットショップで購入したので、実物は見られず画像だけでした。色や大きさなどは画像で見た通りでしたが、パネルの部分が意外と濃くてまったく周りが見えず、透明まではいかなくても曇りガラスくらいを予想していたのでちょっと違うかな?と思いました。」
といった意見も。
リフォームして、念願のアイランドキッチンに。ですが、子どもが動くようになってくると、仕切る壁や柱がないので、取り付けられるベビーゲートがなかなか見つからず苦労しました。
といったコメントが…。
ショールームで一挙解決!お悩み別おすすめベビーゲートとは?
サイズを確実に測って、ぴったりのゲートを
まず、サイズが合わない、という問題点にはどういった点に注意したら良いのでしょうか。
「ベビーゲートを選ぶ際には、まず、置き場所を確定させて、その場所のサイズを確認してみてください。そのうえで、ネットだけで買わず、できればショールームで実物をぜひ、確認していただきたいです。中には家の図面をもってくる方もいらっしゃいますよ」
サイズが合わない問題には、細かいサイズ計測が不可欠。日本育児のショールームには、日本育児が製造している「ベビーゲイト」シリーズが実際に展示されており、希望の場所やサイズに合ったベビーゲートを選べます。
専門のスタッフが常駐しているのでベビーゲート単品ではサイズが合わない場合なども、どのオプションパネルを購入するべきか、アドバイスをしています。
サイズが合わない!には「スマートゲイト2」

様々なサイズに対応しているのが日本育児のベビーゲイトの特徴。
イチ推しは「スマートゲイト2」です。こちらは、S~XLまでさまざまな大きさの別売りオプションパネルがついており、幅広いサイズに対応したアイテム。
ドアが90度で開いたままキープされる扉開放機能がついており、キッチンなどでも便利に使えます。
置く場所によって開閉方法も異なる?!階段上には「スマートゲイト2プラス」

階段上には設置しないでください、という注意書きがつくベビーゲートが多い中で、階段上にも設置できるよう開発されたのが、こちらの「スマートゲイト2プラス」。
階段上で使う場合は、拡張フレームでスペースに合わせた設置が可能です。赤ちゃんが階段から転落するのを防止してくる、すぐれもののベビーゲートです。
インテリアに合う合わないは、実際の材質に触れて判断を

ベビーゲートは、リビングなど目につくところで使われるものだけに、デザインや材質が気になりますよね。
スタッフの方によると、ベビーゲートのデザインや質感の違いは、材質によるものが多いのだとか。
「日本育児のベビーゲートは、プラスチック、木製、スチールの中から選んでいただくことができます。スチールは価格がおさえられているのですが、閉まるときの音が気になる方も。おしゃれなデザインがお好きな方は、木製を選んで行かれることが多いですね」
今回、ショールームを一緒に訪れていただいたK本さん親子は、スチールのスタイリッシュなゲートが気に入られた様子。
「自宅の階段下に取り付けるゲートを探しているのですが、『ベビーズゲイト ホワイト』がスタイリッシュで気に入りました。音もそこまでは気になりません」
音に関することや、質感の好き嫌いなどはやはり、個人差もありますから実物を見てみないと分からないところですね。
ショールームのご紹介
多くのベビーゲートを確かめられる東京、大阪の日本育児ショールーム
日本育児では、ベビーゲートをはじめ、チャイルドシートやベビーカーなどの育児用品を実際に見たり触れたりできるショールームを東京と大阪に展開。
東京は東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」の近く、大阪ショールームは地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」のほど近くにあります。
様々な育児情報にも触れられる場所ですので、ぜひ、訪れてみてくださいね。
東京ショール―ムに来場された方には、さらにシールも!

東京ショールーム限定のプレゼントも! 来店の際に「合言葉」をスタッフにお伝えいただくと、先着300名様に「はらぺこあおむし」シールがもらえます。
合言葉は日本育児のホームページのほか、上の画像をご確認ください。
まとめ
ベビーゲートは子どもの安全を守る大事なアイテム。ネットで見るだけでは分かりにくいこともあり、ショールームに行って、確認してみることが重要です。
加えて、新しい育児アイテムの情報が得られることも。ぜひ、日本育児のショールームに足を運んでみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。