目次
- ▼手作りバッグはどんな時に必要?
- ▼ハンドメイドのアイデア!材料の選び方
- ▼シンプルな幼稚園バッグ・レッスンバッグの作り方
- ▼幼稚園バッグの手作りに便利な型紙の無料ダウンロードサイトをご紹介します!
- ▼【1】SewCo.World(ソウコ・ワールド)
- ▼【2】ハンドメイド小部屋
- ▼【3】ハンドメイドのたから箱
- ▼【4】無料型紙工房ことろ
- ▼【5】手芸のオリムパス
- ▼【6】ハンドメイド支援サイト Peachmade(ピーチメイド)
- ▼【7】BEE FACTORY
- ▼【8】ラブクラフト
- ▼【9】POLKA DROPS
- ▼手作りバッグにおすすめの材料・グッズをご紹介します!
- ▼【1】ストライプ&ドット グレー キルト|つばめや株式会社
- ▼【2】三角フラッグ オフ オックス生地|ルシアン株式会社
- ▼【3】高級接着芯(普通地・白)|コスモ
- ▼【4】レオニス チャコペン 水性|Leonis(レオニス)
- ▼【5】刺しゅう糸 まとめ買い オリジナルセット 98色 100束 |Winning
- ▼【6】ナチュラルカラー レーンベルト 25mm幅 1mカット|Clover
- ▼まとめ
手作りバッグはどんな時に必要?
幼稚園や保育園の入園グッズやレッスンバッグとして

バッグが必要となるシーンでまず思い浮かぶのが、幼稚園や保育園の入園時でしょうか。例えば園では、着替え、おむつ、タオル、食事用エプロン、お弁当、連絡帳など、なにかと持ち物が多いです。これらをまとめるための通園バッグを用意することになります。
通園バッグの大きさや形は園で指定される場合もありますが、特に指定がなければ基本的には縦30cmくらい、横40cmくらいのトートバッグを用意することが多いようです。
保育園ではお昼寝布団やシーツを持っていかなければならない場合もあり、通園バッグとは別に専用バッグを用意しなければならない園もあります。絵本バッグが必要な園もあります。
それ以外でも、普段の遊びや習い事の時など時に、お気に入りのおもちゃや水筒や習い事の道具などを入れるレッスンバッグがあるといいですよ。お気に入りのバッグに「自分だけのもの」を入れると、喜んで持ちたがるお子さんは多いでしょう。
ハンドメイドのアイデア!材料の選び方
男の子・女の子にあったデザインや柄の生地、ワッペン、アップリケを選ぶ

バッグを手作りする場合、どんなデザインにするか迷うかもしれませんね。まずは男の子向けなのか、女の子向けなのかで考えるとよいですよ。
例えば男の子であれば、乗り物やアニメ、戦隊ものなど好みが分かれるかと思います。今はさまざまな柄の生地が売っているので、お子さんのお好みの生地を使えば、シンプルなバッグでも喜ぶことうけあいですよ。
女の子であれば、好みのキャラクターや動物、花や果物などの柄もの生地を使う他に、デザインにこだわるという方法もあります。例えばレースやリボンなどで飾りを付ける、グラニーバッグ風のおしゃれなバッグにしてみる、などです。
無地のバッグでもフェルトでアップリケを作って、バッグに付けて自分だけのオリジナルバッグにしてもいいですね。市販のワッペンを利用しても良いでしょう。
園によってはキャラクターNGなど指定もあるので、入園の際は必ず確認をしてから購入しましょう。
子どもの身長・体格に合わせられる持ち手の工夫も

使っているうちに子どもは身長が伸びて体格が変わっていきます。通園バッグならば卒園まで使うことが多いので、持ち方ひとつでも入園時と卒園時ではだいぶ変わっているでしょう。
成長しても持ちやすいように、長さを調節できるショルダー用のひもやリュック用のひもを付けるという方法があります。
ショルダータイプやリュックタイプなら、子どもがバッグを手に持たずに済むので、思いっきり動き回れる、バッグを落としにくいなどのメリットもありますよ。
キルトなどの定番生地に革などを組み合わせても

通園バッグならば、例えば「綿素材で」「薄手の布で」「洗濯できるもので」など素材も指定される場合がありますが、もし指定がなく自由に素材を選んでいいのであれば、キルト素材で作ることが多いようです。
キルトは表地と裏地の間に中綿を挟んで縫い合わせた生地で厚みがあるので、丈夫で簡単に作ることができます。初心者の方であればキルト素材を使うことをおすすめします。
その他には綿や麻素材がありますが、厚めの生地を選んだ方が長持ちします。ただし厚い生地は縫いにくいことが多いので、縫いやすい厚みの生地に裏地をつけるといいでしょう。
珍しいもので言えば、牛皮や合成皮革などの異素材を組み合わせてもかっこいいですよ。バッグの表にアクセントとして、合皮でポケットを作るなどしてもおしゃれです。持ち手部分を革にするのもおすすめです。
シンプルな幼稚園バッグ・レッスンバッグの作り方
基本的な作り方
出典:www.youtube.comまずは作り方の流れをご紹介します。
1.布端をジグザグ縫いします。
2.中表にして両端を縫っていきます。
3.持ち手を仮止めします。
4.持ち手と一緒にバッグ上部を一周縫っていきます。
5.持ち手を折り返し、バッグ上部の端を縫います。
6.裏返したら完成です。
大まかには、袋の形に縫い持ち手を付けて裏返して完成、という工程になるのですが、注意したいポイントを3つ挙げておきます。
【ポイント1】布端はジグザグ縫いする
初めにほつれないように布の端を始末する時は、ジグザグ縫いすると簡単に処理ができます。
端を折り込んで縫う三つ折り縫いなどの方法は、厚みのあるキルト生地には向きません。
【ポイント2】サイドは割って縫おう
バッグの上部を縫う時にサイドも一緒に縫っていきますが、その時はサイドの縫いしろは割って縫いましょう。厚みが分散されるので、変なもたつきが出ずにきれいに仕上がります。うまく割れない場合はアイロンで押さえるといいでしょう。
【ポイント3】持ち手は丈夫な素材でしっかりと縫う
持ち手をつける時は、バッグ上部を縫う時とその上部の端を縫う時の、2度縫うようにします。持ち手はバッグの中で一番荷物の負荷がかかる所なので、取れないようにしっかりと2度縫っておく必要があります。
幼稚園バッグの手作りに便利な型紙の無料ダウンロードサイトをご紹介します!
【1】SewCo.World(ソウコ・ワールド)
ミシンブランド・ブラザーの手作り情報サイト
ミシンなどの販売で有名なブラザーが運営する、「ソーイングがもっと楽しくなる!」がコンセプトの手作り情報サイトです。
通園バッグはもちろんのこと、それ以外のバッグ、リュックや通園スモック、ワンピースなどさまざまなアイテムの型紙を取り扱っています。
これだけ種類の豊富な型紙が無料で公開されていますので、バッグ以外の手作りにも挑戦してみてもいいかもしれませんね。こんなものも手作りできるなんて!と思わせてくれるようなサイトです。
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ふわもこリボンのトートバッグ
通園バッグに使えそうなのは、「入園準備のトートバッグ」です。アップリケをつけるタイプとリボンや飾り布で装飾されたタイプの2種類が紹介されています。
バッグにつけるアップリケや装飾は、市販のアップリケや飾りテープを使えば、作り方を簡略化することができます。
最近はさまざまなアップリケや飾りテープ、リボンやレースなどがありますので、お子さんと相談しながら作っていくのもいいですね。お子さんにとって自分も手伝った、世界で一つだけのバッグはとてもうれしいはず。
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【2】ハンドメイド小部屋
子どもグッズがたくさん
被服の基礎を学んだママさんが作ったサイトです。レッスンバッグや上履き入れ、体操服袋などの定番アイテムの他に、珍しいところではランドセルカバーや携帯ゲームのケースなどのグッズのハンドメイドレシピや無料型紙もあります。
簡単に作れるグッズから作り方がちょっと複雑なグッズまで扱っていますが、写真入りの作り方も載っているので、ソーイング初心者のママも挑戦しやすいですよ。
子どもが喜ぶだろうなと思わせるような、ママ目線のグッズばかりです。バッグ以外のグッズにもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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レッスンバッグ
こちらに載っているレッスンバッグは、裏地のついた基本的な形のものです。うれしいのは、全ての寸法が書いてあり、型紙不要で作ることができる点。
型紙を用意する手間が省けるので、その分時間短縮できますよ。布から切り出すパーツも4つだけなので、作り方もシンプルです。
マチのありなしなどの希望に応じて、サイズの調整のしかたも案内してあります。ポケットやアップリケを付けるタイミングなどもバッチリ載っていて、分かりやすいですよ。
形がシンプルな分、寸法を変えればさまざまなバッグを作ることができて便利です。
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【3】ハンドメイドのたから箱
色々な情報をゲットできる
1児のママがハンドメイドの小物などを紹介しているサイトです。作り方だけでなく、ハンドメイドの基礎知識やちょっとしたコツなども紹介してくれているので、ハンドメイド初心者も一から勉強することができますよ。
レッスンバッグや上履き入れなど、通園通学ですぐに必要となるようなグッズの型紙も、無料ダウンロードできるのでとても便利です。
作り方の質問に回答している「質問箱」のページもあります。ユーザーとして分かりづらい箇所も、管理人の型が丁寧に答えているので、作る時の参考にできます。
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キッズ用ショルダーバッグ
ショルダーバッグタイプは、両手が自由になるのでとても便利です。肩ひもにアジャスターが付いているので、長さを調整すれば成長してからも使うことができます。
マチもしっかりあり、外ポケットも付いているので、たくさん物が入ります。この作り方では裏地を付けていませんが、慣れている方なら裏地を付けて、オリジナリティを出してもいいですね。
作る工程は多いですが、写真がふんだんに使われ説明も丁寧なので、初心者さんも作りやすいサイトとなっています。
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【4】無料型紙工房ことろ
アイテムは100以上
こちらのサイトでは、入園入学用品やダッフィーやメルちゃんの人形の服、マザーズバッグやエプロンなど、膨大な数のハンドメイド用品を扱っています。紹介されているアイテムはなんと100以上。
例えば人形の服ひとつとっても、着せ替え用のお洋服から結婚式のウェルカムドール用のドレスまで載っています。お子さんにお人形の服を作ってあげたり、結婚するお友達へのプレゼントにしたりできますよ。
バッグなどの手作りグッズも色んな種類があるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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フリルレッスンバッグ
フリルとレースがふんだんにあしらわれた、女の子が大喜びすること間違いなしのかわいいレッスンバッグです。
バッグの中に小ポケット、背面にはA4サイズの大きなポケットもついているので実用的です。マグネットを使って開閉できるようになっているので、お子さんが小さくても簡単に開閉できますよ。マチも付いていて収納力もたっぷりです。
フリルやポケットの分だけ作る工程は多いですが、一つ一つ写真で丁寧に解説されています。見栄えもよいし作りごたえもあるので、ハンドメイド初心者さんも上級者さんも、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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【5】手芸のオリムパス
生地やキットの販売も充実手芸のオリムパス
刺繍糸やレース糸を扱うメーカー、オリムパス製絲株式会社が運営するソーイング情報サイトです。糸の会社が運営するだけあり、編み物や刺繍小物の作り方なども無料ダウンロードできますよ。
チューリップハットや髪飾りなどの子どものグッズの他に、ストールやカーディガンなどの大人向けのアイテムも充実しています。小さなもの、簡単なものから挑戦していって、だんだんと大きくて難しいものを作っていってもいいですね。
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レッスンバッグ
外ポケットがついたレッスンバッグです。こちらの作り方で使用している生地は、1枚の布地にドット柄と花柄の2種類の柄がプリントされています。
ドット部分を裏地と持ち手に、花柄部分を本体として使っているので、1枚の布を効率よくカットすることができます。
この生地はオリムパスのオンラインショップでも販売していますが、もちろん別の柄の生地で作ってもかわいいですよ。ポケットなし、持ち手はアクリルテープなどを使うと、さらに簡単に作れます。
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【6】ハンドメイド支援サイト Peachmade(ピーチメイド)
ハンドメイドの勉強にもなる
まるでハンドメイドの書籍さながらの、すっきりとしたデザインのおしゃれなサイトです。紹介されている作品も、百貨店で扱われているかのような洗練されたものばかり。
こちらのサイトの「Topics」をクリックすると、バッグやおむつポーチなどの型紙が無料でダウンロードできます。作り方も無料で公開されています。
それ以外のグッズは残念ながら有料になってしまいますが、上品でおしゃれなものばかりなので、ご興味があれば購入してみてはいかがでしょうか。
「handomade」や「gallery」ではさまざまな作品が閲覧できます。同じパターンで柄違い、色違いのものがたくさん載っていて、とても見ごたえがありますよ。
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壺型がま口バッグ
がま口バッグは口が大きく開くので、お子さんでも物の出し入れが簡単にできるでしょう。ぷっくりとした独特な形は、子どもが持ってもかわいらしいですよ。ただし、指を挟まないよう気をつけてくださいね。
布地に切り替えがあることにより、立体感が出て違う柄を楽しむこともできます。同じ柄の布を使ってもおしゃれですが、種類の違う布を使用することによって与える印象が変わるのが面白いですね。
この形は和風の布と特に相性がよいので、例えば着物をほどいたリメイク生地で作ると、アンティーク調になってかわいいですよ。
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【7】BEE FACTORY
ファスナーのつけ方などの説明が丁寧
バッグ以外にも、ポーチやバッグインバッグなどの布小物や雑貨が紹介されています。とても丁寧な無料型紙と、細かい部分まで拡大した写真付きの作り方が載っているので、初めての方でも取りかかりやすいのでは。
型紙の他にも、おすすめの素材や裁縫の本も紹介されています。オリジナル製作キットの販売ページも用意されていますので、利用してみてはいかがでしょうか。
ふっくらポケットのトートバッグやプードルファーを使ったバッグなど、ちょっとした小技のきいたアイテムばかりです。
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グラニーバッグ
グラニーバッグは、ギャザーが入って丸みを帯びた形のバッグを指します。角がなく、物を入れるとコロンとしてかわいいですよ。収納力も十分でたっぷり入ります。
丸みがある分縫い代がゴロゴロしやすいので、縫い代をアイロンで割るなどしながら進めるとよいですよ。タックを寄せた所は、縫い代から5mmの所を仮縫いで押さえてから仕上げ縫いするときれいです。
子ども用に作る時は持ち手を短くした方が持ちやすいでしょう。タグやレースをつけるといったアレンジを加えると、よりかわいくなります。
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【8】ラブクラフト
入園入学グッズを作る時には欠かせない
こちらのサイトでは、主に入園入学グッズの作り方レシピを紹介しています。紹介されているグッズは型紙不要のものが多いので、型紙を起こすのが苦手という方にも挑戦しやすいですよ。
入園入学グッズを作るにあたって、あると便利な手芸材料について詳しく紹介されています。また材料の入手先もたくさん載っているので、いろんなサイトを探さなくても済みます。
作り方は写真とイラストを併用して、シンプルで分かりやすく説明されています。それぞれのグッズのページには、おすすめの材料のリンクも数種類ずつ載っているので、いろいろ見比べて選んでもいいですね。
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着替え袋(体操着入れ)
四角のバッグに持ち手と背負い紐がついたナップサックタイプになっています。本体が直線縫いで作れるシンプルなバッグなので、リュックのように使えるのに簡単に作れますよ。持ち手が付いているので手持ちもできます。
作り方のコツとしては、平テープは丈夫なものを選ぶこと、持ち手とタブは力がかかるので縫いつける時は2重に縫うことです。
形がシンプルで裏地がないので、アップリケやボタン、レースなどを後から付けるなどのアレンジがしやすいですよ。肩ひもが食い込むようなら、当て布を付ける方法もあります。
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【9】POLKA DROPS
子供服や大人の雑貨も豊富
子どもから大人まで使える衣類や小物の型紙が販売されているサイトです。扱っているものは多種多様で、衣類ならトップスやボトムスはもちろん、カーディガンやコートなど、小物ならルームシューズや布ナプキンなど個性的なアイテムもあります。
アイテムは多いのですが、用途別やサイズ別などでも検索できるので意外と探しやすいはず。キットや入手が難しい手芸材料も販売されていますよ。
無料ダウンロードできる型紙は限られてはいるのですが、バッグや巾着などの他に、自転車のかごカバーや革のえんぴつキャップなども紹介されています。珍しいところでは紙バッグやポチ袋などのペーパークラフトもありますよ。
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広幅テープのバッグ
ポケット布を本体に重ね、ポケットの周りを囲むように持ち手を縫いつけて、周りを縫って端を始末したら完成という、それほど複雑ではない工程で完成するバッグです。
生地や持ち手のテープの素材によって、作りやすさや丈夫さが変わります。厚手の布やテープで作れば丈夫になりますが、やや縫いにくくなるようです。サンプルの写真のように、少し薄手の布やテープを使うと、縫いやすく手にもなじむバッグになるそうです。
大きなポケット2つにマチもあるので収納力はたっぷりです。通常のレッスンバッグよりやや大きめサイズですので、重いものを入れるよりは、かさばるけれど軽いものを入れた方がお子さんも持ちやすいでしょう。
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手作りバッグにおすすめの材料・グッズをご紹介します!
【1】ストライプ&ドット グレー キルト|つばめや株式会社
丈夫でおしゃれなキルティング生地

キルティング生地というとキャラクターデザイン、チェック、無地などが多い中、ドットとストライプというありそうでなかったおしゃれな組み合わせのキルティング生地です。
お友達とかぶってしまうことがなさそうな、グレーとイエローの組み合わせは男女どちらでも似合うデザインですね。
子どもっぽくなり過ぎないデザインなので、小学校に入学しても長く使い続けることができそうです。ストライプとドットの組み合わせは、色違いが他にも4種類あるので、子どもの好みの色を選んであげれば、お気に入りのバッグを作ってあげることができますね。
【2】三角フラッグ オフ オックス生地|ルシアン株式会社
色鮮やかな北欧風デザイン

北欧風のフラッグデザインがおしゃれなオックス生地です。オックス生地は、ハンドメイド初心者でも扱いやすい程良い厚みのある生地です。レッスンバッグやシューズバッグを作るのにおすすめです。
バッグを作る場合、1枚ではくたっとした仕上がりになってしまうので、内側に裏布をつけると強度が増します。
こちらの生地は、ベースの色が他に赤と青の2種類があります。白で汚れが気になる方は、赤や青もチェックしてみてはいかがでしょうか?
【3】高級接着芯(普通地・白)|コスモ
薄い生地に強度をもたせたい時に

バッグを作るのにキルト生地は禁止という場合、布の強度が心配ですよね。そんな時、接着芯を使えば簡単に強度をつけることができます。こちらの接着芯はポリエステル、レーヨン素材の片面接着タイプです。
両面接着タイプの接着芯もあり、表側・裏側の生地を一度にくっつけることができるのですが、両面をきれいに張り付けるのはかなりのコツがいります。ハンドメイド初心者には片面接着タイプがおすすめです。
接着芯を使えば、強度をつけるだけではなく、生地の伸びやほつれを防ぐことができますので、バッグが美しい仕上がりになり、長持ちしますよ。
【4】レオニス チャコペン 水性|Leonis(レオニス)
なめらかに描ける!消えるチャコペン

こちらのチャコペンは赤と青の2色セットで、赤は「時間とともに自然に消えるペン(水で消せることもできます)」、青は「水で消せるペン」の組み合わせになっています。
とても発色の良いペンで、使いやすいと口コミでも人気です。また、2色セットなので生地の色によって使い分けられるのも便利ですね。
一般的な通園バッグを作るような生地(キルティング生地、オックス生地など表面が起毛していない生地)には、生地に引っかかりの少ないンペンタイプのチャコペンがおすすめです。少しでも便利な道具を使って、楽しみながらハンドメイドしたいですね。
口コミ
・楽にはっきりとしたラインが引けるので、使いやすいです。
・発色が良く、生地がよれずにスムーズに描けます。
【5】刺しゅう糸 まとめ買い オリジナルセット 98色 100束 |Winning
彩り豊富な刺繍糸でステッチすれば、オリジナルの目印に

98色も入った100束セットの刺しゅう糸です。これだけの色があれば、どんな生地にもぴったりな刺しゅう糸が見つかりますね。
バッグの記名が必要な場合は、マーカーで書くと滲んでしまったり、色が濃い生地は目立たなかったり、時間がたつと薄くなって消えてしまったりと困ることもあります。
刺しゅうで名前を入れてあげると、そんな心配もなくなりますね。名前だけでなく、お子さんのお気に入りのイラストやキャラクターを刺しゅうしてあげると喜ばれますよ。まだ字が読めない子には「自分の物だ!」と目印として便利ですね。
この商品の基本情報
商品情報
*参考価格:¥1,278
*ブランド:Winning
商品の特徴
*一束あたり:合計約8m・6本綴り
* 素材:綿100%
*緑色系・黄色系・紫色系・青色系・茶色系・赤色系
口コミ
・いろいろ活用できる豊富な色に満足です。
・色の多さはもちろん、強度や品質もしっかりとしています。お気に入りの色が見つかりうれしいです。
【6】ナチュラルカラー レーンベルト 25mm幅 1mカット|Clover
仕上がりが楽しみ!ぴったりが見つかる豊富なカラーバリエーション

バッグの持ち手部分に使うテープには、綿でできている天然素材と、アクリルやナイロンでできている合成素材があります。
合成素材は、より丈夫にできているので、市販の入園バッグでよく使われています。また、カラフルなラインナップや人気キャラクターのイラスト、ライン・ドットなどデザインのバリエーションが豊富です。
バッグの持ち手は仕上がりに大きく影響するので、バッグのデザインに合ったかわいいテープを探してみてくださいね。
こちらで紹介しているテープは、シンプルなデザインですがカラーバリエーションが14色も揃えられています。
まとめ
子ども用バッグにも色々な種類があります。ハンドメイド初心者の方はぜひシンプルなバッグから作ってみてはいかがでしょう。だんだん慣れてきたら複雑なものに挑戦したり、少しずつ自分なりのアレンジを加えたりすると、より一層ハンドメイドが楽しくなってくるはずです。
お子さんもママが一生懸命に作ってくれたバッグなら、喜んで大切に使ってくれることでしょう。材料選びや簡単な工程をお子さんと一緒にやってみてもいいですね。
こちらの記事を参考に、さまざまなバッグを手作りしてみてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。