目次
- ▼ベビーローションってどんなもの?
- ▼ベビーローションはいつからいつまで使う?
- ▼ベビーローションの正しい使い方
- ▼ベビーローションの選び方
- ▼おすすめ&人気ベビーローションをご紹介!
- ▼【1】ママ&キッズ ベビーミルキーローション|株式会社ナチュラルサイエンス
- ▼【2】アロベビー ミルクローション|N&O Life
- ▼【3】 薬用ローション (ももの葉)|ピジョン
- ▼【4】 ベビーローション|ジョンソンベビー
- ▼【5】ミルふわ ベビーミルキーローション|和光堂
- ▼【6】ベビーミルクローション|ピジョン
- ▼【7】カレンドラベビーミルクローション|WELEDA(ヴェレダ)
- ▼【8】アトピタ ベビーローション 乳液タイプ|丹平製薬
- ▼【9】ビーンスターク薬用 ローション|大塚製薬
- ▼【10】薬用ユースキンS ローション|ユースキン
- ▼赤ちゃんのお風呂や保湿に関するお悩みと先輩ママパパのアドバイス
- ▼まとめ
ベビーローション選びのポイントは?
●赤ちゃんや子どもは肌が弱く水分が失われやすいため、乾燥などが原因で肌トラブルが起きる
●液体、ジェル、ミルク、薬用、アロマの香り付きなどさまざまなタイプがある
●保湿アイテムはベビーオイルもある。肌から水分の蒸発を防ぎ、外側からの刺激対策にもなる保湿以外に耳のお掃除やおむつかぶれ対策にも使える。
●刺激の少ない成分や無香料のものが多いため、普段の乾燥対策として大人も使用できる
●小さな赤ちゃんには、ベビーローションによる保湿をしながら優しくタッチしてマッサージを
詳細とおすすめ商品を、口コミを交えて以下、ご紹介していきましょう!
ベビーローションってどんなもの?
ベビーローションの種類は?
ローション自体の種類もさまざまあります。サラサラしている液体タイプ、ジェルタイプ、しっとり感が続くミルクタイプ、あせもやニキビが気になる場合につける薬用タイプ、アロマの香りがついている微香性タイプなどもあります。
乾燥を防ぎ保湿する目的は同じなので、使用感や季節に合わせて使い分けるなどお好みで選んでみてください。
ローションは水分を補う、オイルは水分を閉じ込める
保湿アイテムとしてはベビーローションの他にベビーオイルもあります。どちらも赤ちゃんの時から使えますが、ベビーローションは肌に水分をおぎなう役割を果たします。
ベビーオイルは肌から水分の蒸発を防ぐ「フタ」の役割をし、外側からの刺激対策にもなります。保湿以外にも綿棒を使って耳などのデリケートゾーンを掃除したり、食事、おむつかぶれ対策として使ったりすることができます。
ベビーローションはいつからいつまで使う?
新生児からママまで使えます

ほとんどのベビーローションが生まれたばかりの新生児から使えるやさしい成分のものになっています。生まれてすぐは乳児湿疹など肌のトラブルが起きやすいのでこまめに保湿してあげましょう。
それでも肌が荒れてしまいがちな子もいますが、荒れた肌にも使える薬用のベビーローションもあります。
大人も使えるの?
ベビーローションは赤ちゃんや子どもの使用を考えて、刺激の少ない成分や無香料のものなどが多くなっています。
そのため肌の弱い大人の女性はもちろん、普段の保湿アイテムとして大人も使用できますよ。
ベビーローションはいつ使う?
乾燥は冬場に起こるというイメージもありますが、汗をかいたり冷房の効いた部屋にいたりする夏場も乾燥は起こります。そのため、保湿は1年中必要となります。
またお風呂上がりが一番肌の水分が失われやすいと言われていますので、お風呂から上がったら体を拭いてベビーローションで保湿するという習慣をつけると良いかもしれませんね。
水分が十分に保たれている肌は、外的刺激の影響も受けにくいのが特徴です。赤ちゃんの頃から保湿する習慣を身につけておくと、健やかな肌が保たれ、肌トラブルも起こしにくくなるかもしれません。
ベビーローションの正しい使い方
おすすめ&人気ベビーローションをご紹介!
【1】ママ&キッズ ベビーミルキーローション|株式会社ナチュラルサイエンス
胎内環境を参考にした成分が魅力!妊娠線予防にも

皮膚科専門医との協力で、敏感でデリケートな肌のために作られているスキンケア商品です。胎脂に近い成分、ベビーエマルジョンという成分が入っており、新生児にもたっぷり使えます。
さらっとしたタイプで、出産前から妊娠線予防のマッサージに利用するなど、ママのスキンケアにも人気です。親子そろって納得して使えるスキンケアアイテムです。
口コミ
・乾燥肌の子どもに購入しました。使いやすく、ぬりやすいので気に入っています。
・のびが良く、ワンプッシュで広範囲をぬれるので助かります。
【2】アロベビー ミルクローション|N&O Life
国産のオーガニックベビーローション

肌の弱い赤ちゃんのためにも、オーガニックのものを選びたいと思うママにおすすめなのが、こちらのローションです。多くの育児雑誌の読者の間でも人気で、育児雑誌媒体が選ぶ賞も受賞しています。
ミルキーローションとありますが、植物油も配合されており、高保湿で評判の商品です。デザインは海外のもののようですが、開発や生産など全ての工程が日本で行われています。
口コミ
・生後間もない頃から乳児湿疹がひどく保湿対策に使っています。のびがよくぬりやすいです。
・肌への浸透がよく乾燥予防に最適です。
【3】 薬用ローション (ももの葉)|ピジョン
植物由来の保湿成分であせも対策にも

こちらはピジョンから発売されているローションです。通常のものよりとろみのあるタイプで、ぬりやすくしっかりと保湿できます。
桃の葉のエキスやアロエエキスなどが配合されています。香料なども入っておらず、低刺激で安心して使えますね。
同じシリーズで全身シャンプーやあせもシートなども販売されています。シリーズでトータルケアをするのもおすすめです。
口コミ
・あせも対策で購入しました。ジェル状でトロッとしていますが、実際にぬってみると嫌なべたつきもなく使いやすいです。子どものお気に入りです。
・子どものおしりかぶれが気になり買いました。我が子にはこのローションが合っていたようで、症状も落ち着き継続して使っています。
【4】 ベビーローション|ジョンソンベビー
新生児から大人まで!家族で使える1本

世界中で使われているジョンソンエンドジョンソンのベビーローションは、生まれたその日から使える低刺激かつしっかり保湿ができる商品です。
大人のスキンケア商品から医療品など人体に関わるものを取り扱い、長年多くの子どもたちの肌を研究して作られたものなので、ママも安心して使えますね。
グリセリンなどの成分に加え、ベビーオイルの成分も含まれているので保湿効果があります。さらっとしていてのびやすく、マッサージなどにも使いやすいローションです。
口コミ
・無香料でのびが良く使いやすくコスパも良いと思います。乾燥するシーズンはこれにクリームを重ねますが、オールシーズン使えて重宝しています。
・赤ちゃんだけでなく大人の肌荒れにも使用しています。300mlと大容量なので、気にせずたっぷり使えるのが良いです。
【5】ミルふわ ベビーミルキーローション|和光堂
母乳をお手本にした保湿成分配合

離乳食などでも人気の和光堂から発売されているベビーローションです。こちらの商品の特徴は、ミルキーという名の通り、母乳にも含まれているオリゴ糖などの保湿成分がはいっているところです。
慌ただしい毎日のお風呂上がりに使いやすい、ポンプ式もうれしいですね。肌なじみが良く浸透が早いので、お着替えも早くできそうですね。
口コミ
・乾燥した肌にポンプ式は使いやすく、すばやくぬれるので便利です。
・試しに自分の顔にぬってみたところ、さらっとした使用感も気に入りました。
【6】ベビーミルクローション|ピジョン
赤ちゃんを包んでいた胎脂に近い成分配合

ベビー用品を多く取り扱うピジョンから発売されているローションです。ママのお腹にいるころに赤ちゃんを包んでいる胎脂の成分に近いものが配合されているので、赤ちゃんの肌にも優しくなっています。
こちらはミルクローションで、感触はさらっとしていてのびやすく、しっかり保湿もしてくれます。他にも化粧水タイプやお風呂で濡れたまま使えるタイプもあります。
口コミ
・さらっとした使い心地なので夏場でも使いやすいです。のびも良いので少量でも肌になじんでいきます。お風呂あがりに毎日使いやすいです。
・子どもの乾燥肌が気になったので使いはじめました。肌に合っていたようで、以降ずっと愛用しています。
【7】カレンドラベビーミルクローション|WELEDA(ヴェレダ)
オーガニック成分由来の微香性!マッサージにも

スイスのオーガニックコスメブランドのヴェレダのベビー&ママケアシリーズのローションです。こちらのシリーズは助産師との共同開発をしており、ママとベビーに寄り添った商品となっています。
主成分に、昔から肌荒れ予防や敏感肌の対策に使われてきたキク科のカレンドラが使われており、軽いつけ心地で生まれたての赤ちゃんから全身に使える保湿ローションです。
キク科の植物を主成分として使っていますので、キク科のアレルギーをお持ちの方は注意が必要です。
口コミ
・のびが良く、ぬりやすいです。保湿力もしっかりあり、冬場でも安心して使うことができます。香りも良いです。
・サラサラでべたつかず、使い心地が良いです。
【8】アトピタ ベビーローション 乳液タイプ|丹平製薬
子どもの肌荒れが気になる方に人気

昔から肌荒れにいいと言われているヨモギのエキスや、皮膚の内側までしっかり浸透する尿素が含まれ、乾燥しやすい赤ちゃんの肌をやさしく守ります。
また、肌荒れを繰り返さないようにしっかりと肌をバリアしてくれる保湿成分が、乾燥肌にうるおいを与えます。入浴剤などのシリーズも出ていますので、合わせて使うとより効果が期待できそうですね。
口コミ
・さらっとした使い心地なので夏には最適です。冬など乾燥する季節は物足りないかもしれません。値段が安いので気にせずたっぷり使えます。
・肌なじみがよく、1度ぬったら何度もぬり直さなくても大丈夫でした。日常の乾燥を防ぐためなら十分効果があると思います。
【9】ビーンスターク薬用 ローション|大塚製薬
敏感肌のママやパパにもおすすめ

こちらは肌荒れが気になる赤ちゃんにも使える、低刺激な薬用ローションです。ヒノキチオールという皮膚を清潔に保つ成分が含まれており、肌荒れの原因となる雑菌などが繁殖しやすい赤ちゃんの肌を守ってくれます。
水っぽいサラサラ感で、特に汗をかきやすい夏場に利用しているママが多いようです。もちろん保湿もしっかりできますよ。
口コミ
・夏場のあせもがひどい時期に使用しました。サラッとしていて夏の保湿対策に良いです。
・お風呂上りはもちろん、おむつ替えや汗をかいた後などにも季節を問わず全身に使用しています。1本あると安心です。
【10】薬用ユースキンS ローション|ユースキン
ジェルローションがしっかりとのびます

スキンケア商品を多く取り扱うユースキンから発売されている、薬用ローションです。ジェルのローションで、肌にぬるとすっとのび顔にも使えます。特にお風呂上がりや洗顔後にぬりやすいです。
また口周りについたミルクや離乳食を拭き取ったあとも乾燥しやすいので、その都度ぬってあげることで乾燥や肌荒れを防げます。こちらはしその葉のエキスを配合しており、赤ちゃんから大人まで使えます。
口コミ
・冬場の乾燥がひどくなりこちらを購入。値段が手ごろなのもうれしいです。
・べたつき感がなくぬりやすいので子どもも嫌がりません。しっかりと保湿されている安心感があります。
赤ちゃんのお風呂や保湿に関するお悩みと先輩ママパパのアドバイス
お悩み「沐浴卒業!お風呂の入れ方のポイントを教えて」
ベビーバスでの沐浴を卒業しママパパと一緒にお風呂に入ることを検討している新米ママより、「沐浴卒業後、赤ちゃんのお風呂の入れ方やおすすめグッズを教えてください。」というお悩み相談です。
先輩ママより赤ちゃんとお風呂に入るときのおすすめグッズ、入浴時の注意ポイント、冬場の入浴について、おすすめのスキンケア用品など、さまざまなアドバイスが集まりました。
お悩み「赤ちゃんとパパはお風呂に一緒に入る?」
赤ちゃんをお風呂に入れたい!と意気込んでいるパパをお持ちのママより、「赤ちゃんのお風呂をパパが入れている人いますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、パパが入れてくれるor入れてくれないのエピソードほか、お風呂タイムの過ごし方やパパとママの役割などについてもエピソードが集まりましたよ。
お悩み「赤ちゃんをお風呂に入れる時の便利グッズは?」
新米ママより、「ママ一人でお風呂に入れることが多いのですが、赤ちゃんとお風呂に入るときの便利グッズはありますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、バスチェアや耐水性のあるおもちゃ、浮き輪型の遊具などが人気でした。その他にも、ねんね期からあんよ期まで、兄弟のいる家庭のお風呂に入れるコツなどもアドバイスが集まりました。
お悩み「新生児の沐浴のコツやおすすめグッズは?」
生まれたばかりの赤ちゃんがいる新米ママより、「新生児の沐浴のコツや、おすすめグッズを教えて!」という沐浴に関するお悩み相談です。
ガーゼやタオルをかけてあげる、楽しい気分にさせてあげるなど、先輩ママからアドバイスがありました。その他にも沐浴のコツやおすすめグッズなどの紹介もありましたよ。
まとめ
いかがでしたか?今回はドラックストアやネット通販で手に入りやすい商品を中心にご紹介しました。毎日しっかりと保湿してあげることで、肌の乾燥を防ぎ肌トラブルも少なくなると言われています。
子どもの毎日のスキンケアに、またママやパパのスキンケアにもぜひベビーローションを活用してみてください。
また、日頃のスキンシップを兼ねてベビーマッサージに使うのもおすすめです。スキンケアとスキンシップ両方ができれば一石二鳥ですね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。