目次
液体タイプのベビーソープの選び方は?
ベビーに良い成分の液体ソープを選ぼう
ベビーのデリケートな肌を守ってあげられるような、成分でできた液体ソープを選ぶことが重要です。
洗浄力も大切ですが、洗いすぎもよくありません。
洗浄成分をしっかりチェックして、強すぎるものを使うのは避けた方が良いでしょう。
天然素材や、無添加の液体ソープも多く販売されています。
無添加という宣伝文句だけに安心せず、何が無添加なのかも確認するとよいですね。
また液体ソープのメリットである保湿成分の入ったものを選ぶのも良いでしょう。
コストパフォーマンスやパッケージで選ぼう
液体ソープの価格も様々です。
成分や量などを考慮して、コストパフォーマンスの高いものを選びたいですね。
パッケージもいろんな物が揃っています。
ボトルの大きさやポンプの種類など、ママが使いやすい物を探すと良いでしょう。
詰替え用がある物もあるので、お好みの物を選んでくださいね。
赤ちゃんのお肌に合う物を選ぼう
赤ちゃんのお肌はそれぞれ違います。
赤ちゃんのお肌に合ったものを選ぶようにしましょう。
特に肌の刺激に弱い赤ちゃんには、余分な成分が入っていない、シンプルなものがおすすめです。
また成分について不明な点は、購入する際に薬剤師さんなどに相談してみるのも一つの方法です。
いずれにしても、初めて使用した後は肌の状態をチェックをして合うか合わないか確認が必要です。
先輩ママパパに選び方のポイントを聞いてみました。



成分や保湿、お肌との相性、などのポイントが見えてきますね。
先輩ママパパに液体タイプのベビーソープについて聞いてみた!
みんな入手しているの?~8割のママパパが入手する必需品

ここからはママパパへのアンケートをご紹介しましょう。
液体タイプのベビーソープを入手したか聞いてみると、8割のママパパが入手したと回答。育児の必需品であるといえるでしょう。
入手しなかった方のコメントを見てみると...



本当に育児の役には立つの?~95%もの方が活躍したと回答!

では、液体タイプのベビーソープは実際に育児の役に立ったのでしょうか?
入手した方に聞いてみると、「役に立った」「やや役に立った」をあわせると95%。一方、「役に立たなかった」「やや役に立たなかった」はゼロ。
非常に多くの方が育児の役に立ったと評価しています。
具体的にどう役に立ったのか口コミをご紹介しましょう。



不便だった点/期待に添わなかった点は?~匂いや香り、値段が気になる
液体タイプのベビーソープが不便だった点について、口コミを見ていきましょう。
匂いや香り、値段に関する指摘が多いようですよ。



おすすめベビーソープをご紹介します!
全身泡ソープ しっとりボトル|ピジョン

デリケートな赤ちゃんのお肌を守ることを考えて作られている、ピジョンの全身泡ソープ。
ママのお腹の中で赤ちゃんを守ってくれている胎脂に近い保湿成分配合で、やさしく肌を守ります。
赤ちゃんは汗っかき。だけども大人の半分ほどの厚みしかない赤ちゃんの皮膚にとって保湿はとても重要なもの。
しっかり洗い落すだけでなく、保湿もきちんと考えてあげたいですね。
無着色、無香料、パラベンフリーです。
この商品の基本情報
参考価格:¥735口コミ


ミルふわ全身ベビーソープ泡タイプ|和光堂

赤ちゃんの肌を考え、水と油のバランスに着目した和光堂の全身ベビーソープ泡タイプです。
オリゴ糖、リン脂質、イノシトール、セラミドを配合し、赤ちゃんの肌のうるおいを守りつつ、汚れを洗い流してくれます。
泡切れも良く、洗いあがりもしっとり。
無香料・無着色・パラベン無添加・ノンアルコールで低刺激、低アレルギーテスト済みです。
この商品の基本情報
参考価格:¥782口コミ


泡全身ソープ|アラウベビー

植物原料で作られた、無添加のアラウベビー全身泡ソープ。
ラベンダーとライムの天然ハーブオイルで、赤ちゃんのお肌を清潔に洗うことができます。
原材料も水、カリ石ケン素地、グリセリン、クエン酸、ラベンダー油、ライム油、シソエキス、ローズマリーエキス、BGとアレルゲンとなる成分は一切無添加。
アレルギーが気になる赤ちゃんにおすすめです。
この商品の基本情報
参考価格:¥635口コミ


すやすやタイム ベビー全身シャンプー 泡タイプ|ジョンソンベビー

体から髪の毛まで洗える、便利なジョンソンベビー全身シャンプー。
水と同じくらいの低刺激なので、目に入ってしまってもしみにくく、生まれたその日から使えます。
また、リラックス作用のある独自のアロマ成分が、赤ちゃんの眠りをサポートしてくれる効果があるのだとか。
一万人以上のママの意見をもとに、赤ちゃんにとって必要な成分を厳選して作られているので、安心して使用できますね。
この商品の基本情報
参考価格:¥769口コミ


アトピタ保湿全身泡ソープ|丹平製薬

うるおい成分のたっぷり入った、アトピタの全身ベビーソープ。
赤ちゃんのお肌に大切な、水分と油分の不足を補ってくれます。
皮脂をとりすぎる事がないので、髪や顔、全身洗えます。
うるおい補給成分も配合されているので「カサカサ・かゆかゆ」肌の赤ちゃんをやさしく守ります。
泡タイプで、使いやすいのもうれしいですね。
この商品の基本情報
参考価格:¥849口コミ



ベビー全身シャンプー泡タイプ|ミノン

アレルギーの原因となる物質を極力カットして作られた、ミノンの全身シャンプー泡タイプです。
肌本来のうるおい成分を奪いすぎず、バリア機能を守りながら汚れを落とす植物性アミノ酸系洗浄成分を100%使用していて、軽い泡立ちながら汚れはしっかりと落してくれます。
デリケートでかさかさ肌の赤ちゃんにもおすすめです。
この商品の基本情報
参考価格:¥938口コミ


パックスベビー全身シャンプー|太陽油脂

赤ちゃんの皮脂に多く含まれている成分を含んでいるマカダミアナッツを配合した、植物石鹸。
泡がきめ細かいので、赤ちゃんの肌をやさしく洗うことができます。
肌を刺激する、合成界面活性剤と合成酸化防腐剤を使用していないので赤ちゃんにも安心して使えますね。
赤ちゃんだけでなく、敏感肌やデリケートな肌の方にもおすすめです。
この商品の基本情報
参考価格:¥900口コミ


シャボン玉ベビーソープ泡タイプ|シャボン玉石けん

低刺激で保湿性の高い、アボガドオイルを原料にして作られたシャボン玉石けんのベビーソープです。
これ一本で、全身を洗うことができます。
原材料も水とカリ石ケン素地のみといたってシンプル。
赤ちゃんだけでなく大人の敏感肌や乾燥肌の方の洗顔やボディーソープとしてもおすすめです。
この商品の基本情報
参考価格:¥1,358口コミ


お風呂やベビーソープに関するお悩みと先輩ママパパのアドバイス
お悩み「沐浴卒業!お風呂の入れ方のポイントを教えて」
ベビーバスでの沐浴を卒業しママパパと一緒にお風呂に入ることを検討している新米ママより、「沐浴卒業後、赤ちゃんのお風呂の入れ方やおすすめグッズを教えてください。」というお悩み相談です。
先輩ママより赤ちゃんとお風呂に入るときのおすすめグッズ、入浴時の注意ポイント、冬場の入浴について、おすすめのスキンケア用品など、さまざまなアドバイスが集まりました。
お悩み「赤ちゃんとパパはお風呂に一緒に入る?」
赤ちゃんをお風呂に入れたい!と意気込んでいるパパをお持ちのママより、「赤ちゃんのお風呂をパパが入れている人いますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、パパが入れてくれるor入れてくれないのエピソードのほか、お風呂タイムの過ごし方やパパとママの役割などについてもエピソードが集まりましたよ。
お悩み「赤ちゃんをお風呂に入れる時の便利グッズは?」
新米ママより、「ママ一人でお風呂に入れることが多いのですが、赤ちゃんとお風呂に入るときの便利グッズはありますか?」というお悩み相談です。
先輩ママからは、バスチェアや耐水性のあるおもちゃ、浮き輪型の遊具などが人気でした。その他にも、ねんね期からあんよ期まで、兄弟のいる家庭のお風呂に入れるコツなどもアドバイスが集まりました。
おすすめベビーソープ一覧表
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商品名 | 全身泡ソープ しっとりボトル|ピジョン | ミルふわ全身ベビーソープ泡タイプ|和光堂 | 泡全身ソープ|アラウベビー | すやすやタイム ベビー全身シャンプー 泡タイプ|ジョンソンベビー | アトピタ保湿全身泡ソープ|丹平製薬 | ベビー全身シャンプー泡タイプ|ミノン | パックスベビー全身シャンプー|太陽油脂 | シャボン玉ベビーソープ泡タイプ|シャボン玉石けん |
参考価格 | 735円 | 782円 | 635円 | 769円 | 849円 | 938円 | 900円 | 1,358円 |
特徴 | ママのお腹の中で赤ちゃんを守ってくれている胎脂に近い保湿成分配合で、やさしく肌を守ります。 | 赤ちゃんの肌を考え、水と油のバランスに着目した和光堂の全身ベビーソープ泡タイプです。 | ラベンダーとライムの天然ハーブオイルで、赤ちゃんのお肌を清潔に洗うことができます。 | 水と同じくらいの低刺激なので、目に入ってしまってもしみにくく、生まれたその日から使えます。 | うるおい補給成分も配合されているので「カサカサ・かゆかゆ」肌の赤ちゃんをやさしく守ります。 | アレルギーの原因となる物質を極力カットして作られた、ミノンの全身シャンプー泡タイプです。 | 肌を刺激する、合成界面活性剤と合成酸化防腐剤を使用していないので赤ちゃんにも安心して使えます。 | 原材料も水とカリ石ケン素地のみといたってシンプル。これ一本で、全身を洗うことができます。 |
内容量 | 500ml | 450mL | 450mL | 400mL | 350mL | 350mL | 300ml | 400ml |
タイプ | 泡タイプ | 泡タイプ | 泡タイプ | 泡タイプ | 泡タイプ | 泡タイプ | 泡タイプ | 泡タイプ |
リンク |
まとめ
ベビーソープの液体タイプのメリットと選び方、おすすめの商品についてご紹介させていただきました。
泡ソープは扱いが簡単なので、忙しいママを助けてくれますね。
ベビーソープは、赤ちゃんのデリケートなお肌を守る大切なものです。
ぜひ参考にして、赤ちゃんに合った、お肌に合ったものを見つけてくださいね。
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。