上戸彩さん、山田優さん、松嶋菜々子さんなど、数え切れない芸能人が選ぶ産婦人科の1つと言えば、東京都港区赤坂にある山王病院。

山王病院は、眼科や耳鼻科、皮膚科などの診療科のほか、不妊治療も行える総合病院でもあります。

また、山王メディカルセンターでは人間ドックもできるという幅広いニーズに応じた医療機関なのです。

素晴らしい技術を持つ医師や看護師さん、助産師さんがいることはもちろん、ラグジュアリーな病室やレストラン、無痛分娩や和痛分娩が可能など。評判が良い理由はたくさん!

実際に、山王病院で出産した筆者が、実体験を元に山王病院の魅力を挙げてみます。ぜひ参考になさってくださいね。

山王病院の施設について

お産が出来る山王バースセンター

山王バースセンター外観,芸能人,出産,病院 出典:www.sannoclc.or.jp

「山王バースセンター」は、2015年3月、山王病院新館の2,3階に開設された産科クリニックです。

ラグジュアリーな雰囲気やアメニティの充実はもちろんのこと、無痛分娩や胎児ドック、出生前診断といったニーズに対応できる高度な医療を提供しています。

さらに、山王病院内にあるので他の診療科と連携しやすく、妊婦さんや赤ちゃんへの早急な対応も可能です。

2階は主に外来診療のための設備、3階は主に病棟、分娩室です。

2階の待合室は、座り心地の良さそうなソファがひとつひとつ置かれており、お腹が大きな妊婦さんでも楽な姿勢で待つことができますよ。

待合室全体も落ち着いた色調でゆったりとした雰囲気で過ごせるような配慮がなされています。妊婦のみなさんもリラックスして待つことができていたようです。

エコー室には、3D/4D超音波エコーなどの最新機器によって胎児の異常、発育の状態を細かく見ることができます。

山王バースセンターの病室

山王バースセンターの病室,芸能人,出産,病院 出典:www.sannoclc.or.jp

3階は主にお産する妊婦さんの病室、分娩室です。

入院時のお部屋(全室個室)もまるでラグジュアリーホテルのようで、部屋の前には名札がなく、プライバシーが重視されています。

選べる2タイプの個室には、 全室バス・トイレ(ウォシュレット付き)、冷蔵庫、液晶テレビが設置されています。

陣痛から出産するまで過ごす「LDR室」も広々としたホテルのような部屋で、出産本番には必要なものが迅速に準備され、素晴らしい段取りで出産が行われます。

入院時には、アメニティ各種のほか、ドライヤーやタオルなども準備されており、必要なものの看護師さんに言えば対応して下さいました。

赤ちゃん用品もほとんど準備されているので、突然の出産、入院でも安心です。

赤ちゃんが生まれたら、毎朝ミルク瓶やミルク、ポットなどをスタッフの方がセッティングして下さいます。

さらに退院後には、新生児に必要なおむつ、おしりふき、様々なサンプル商品など、退院後にも使える実用的なプレゼントが山ほどいただけます。

助産師さんが24時間対応の「母子同室」

母子同室の様子(オリジナル),芸能人,出産,病院

出産後は赤ちゃんと一緒の母子同室で、助産師さんが24時間すべて指導して下さるので、不安な事はありません。

赤ちゃんは、自分で新生児室から運ぶ事はなく、助産師さんが連れて来て下さいます。

他の産院によくあるように新生児室を見に行くことはなく、プライバシーが完全に守られた状態になります。

筆者は入院中、夜ゆっくり眠りたかったので、夜だけ赤ちゃんを預って頂きました。そのため、出産直後から夜泣きでヘトヘトになることもありませんでした。

家族や友人が来ても赤ちゃんをすぐに見せてあげられますし、お見舞いに来た方のお食事もレストランからデリバリーしてもらえ、みんなの嬉しい顔を見られて幸せな気分になりました。

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人間ドックが出来る山王メディカルセンター

山王メディカルセンター,芸能人,出産,病院 出典:www.sannoclc.or.jp

山王病院から少し離れた場所にある「山王メディカルセンター」は、人間ドックや健康診断などの検査ができる医療機関です。

待合室は山王病院同様に、ホテルのロビーかのような雰囲気で病院の検査を受けに来たことを忘れてしまうほどです。

人間ドックは日帰りから宿泊コースまであり、ひとりひとりにあった検査内容を選択できます。

宿泊コースを選択した場合は、こちらもホテルを思わせるような専用の個室に入院して行うことになります。

健康診断の成人病健診には、子宮がんや乳がん検診の追加が可能です。出産後も自身の健康に気を配っておきたいものですね。

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不妊治療も行える総合的な山王病院

山王病院ロビー,芸能人,出産,病院 出典:www.sannoclc.or.jp

山王病院は、産婦人科だけでなく、耳鼻科、皮膚科、整形外科などの各分野の診療科がある総合病院でもあります。

その中でも「リプロダクション・婦人科内視鏡治療センター」についてご説明させていただきます。こちらは不妊治療専門の医療センターです。

女性の不妊検査、治療だけでなく、男性専門の不妊外来も行っており、技術力と実績を兼ね備えたスタッフさんが治療や検査を行ってくださいます。

不妊治療は体力だけでなく精神的な負担を伴うものですので、待合室は産婦人科とは別にされていたり、診察室や治療・検査後に休む部屋は完全個室になっていたりという配慮がなされています。

山王病院のすべての診療科には、思いやりのあるケアが行き届いているのですね。

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選べるお産の仕方

妊婦さんの9割が希望する和痛分娩とは

分娩室,芸能人,出産,病院 出典:www.sannoclc.or.jp

筆者が山王病院を選択した理由の1つは、和通分娩(硬膜外麻酔により出産時の痛みを和らげる分娩方法)が選択できるという点です。

山王病院には、和痛分娩のスペシャリストがおり、妊娠後期(9ヶ月目)になると、出産まで立ち会う担当医がずっと健診して下さいます。

和痛分娩を選択して良かったのは、何と言っても産後の回復の早さと、体力!

出産直後でも、普通に家族と話したり歩いたりでき、産後の新生児の育児にもすんなり入れたので、筆者にはとても合っておりました。

最もポピュラーな自然分娩

他のお産の仕方もご紹介させていただきます。「自然分娩」は他の病院でも行われている一般的な分娩方法です。

お産の進み具合が良くない場合は医療的な処置を行うようですが、陣痛からお産まで自然な流れで赤ちゃんを産むことができます。

妊婦さんの「産む力」をお医者さんや助産師さんが全力でサポートしてくださるので、とっても心強いですね。

陣痛が長引くことで、痛みに耐えられない場合は途中から無痛分娩に切り替えることができるようですよ。

さらに痛みが少ない計画無痛分娩とは

山王バースセンターの様子,芸能人,出産,病院 出典:www.sannoclc.or.jp

筆者が選択した和通分娩よりも、さらに痛みが少ないお産の仕方が「計画無痛分娩」です。子宮口が分娩に適した状態になったら入院。

そして、陣痛促進剤によって陣痛を誘発します。痛みが出たらすぐに麻酔が開始されるので、痛みを感じる時間は少なくなるようです。

産婦人科の先生と麻酔科の先生との連携によってなされる、まさに「計画的」なお産方法ですよね。

こちらの方法は、出産日をあらかじめ決めておきたい妊婦さんが選択されるようです。パパが出産に立ち会えたり、上のお子さんの予定に合わせられたりするので安心ですね。

自然陣発無痛分娩

こちらのお産は、自然な陣痛がきてから麻酔を開始するという方法です。休日や夜間など麻酔科の先生がいらっしゃらない場合はできないこともあるようです。

陣痛促進剤を使いたくないという妊婦さんや、痛みによる精神的なストレスを減らしたいという妊婦さんが選択されるようです。

筆者が選択した和痛分娩もそうですが、無痛分娩の時も妊婦さんの意識はしっかりとあります。いきみから出産は自力で行うので「産んだ」という実感はもちろん持つことができます。

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豪華なレストラン

レストランオーブについて

山王病院本館7階のレストランオーブ,芸能人,出産,病院 出典:www.sannoclc.or.jp

豪華な食事が楽しめる「レストランオーブ」は、山王病院本館7階と山王メディカルセンター8階にあります。

山王病院本館のレストランは、山王バースセンターが併設されていることもあり、こちらのレストランでは出産パーティや退院祝いができる個室があります。

一方、山王メディカルセンターにあるレストランは、人間ドックや健診を利用する患者さんはもちろんのこと、レストランのみの利用もできます。

レストランオーブ(山王メディカルセンター)

レストランオーブ(山王メディカルセンター),芸能人,出産,病院 出典:www.sannoclc.or.jp

山王メディカルセンターでは、最上階の見晴らしの良いレストランでお食事ができます。

検査や外来の患者さんだけでなく、お見舞いの家族も一緒に贅沢な時間を過ごすことができそうですね。

レストランのみの予約もできるそうなので、一流ホテルでの経験を持つシェフによる美味しいお料理をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

営業時間は、平日10:30~19:00、土曜日10:30~15:00です。定休日は、日曜日・祝日・年末年始です。

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レストランオーブ(山王病院)

山王病院入院中の食事,芸能人,出産,病院

筆者の入院中の食事は、コース料理も楽しめる山王病院本館のレストランオーブのお料理でした。なんと病室までデリバリーされます。

入院生活でやっぱり楽しみの1つになるのが食事。山王病院は、病院食が美味しいと噂だったのでとても楽しみでした。

産後の身体に気遣われた栄養バランスのメニューで、とても美味しくいただけました。

和洋中から選ぶことができ、食器類も有名ブランドのもので、紅茶用ポットもホテルのような銀のポットで出てきます。

また、おやつは、各月の行事を意識したものが用意されていました。長男も二男も5月の出産だったので、お節句の柏餅や可愛らしい絵が描かれたおせんべいが出されました。

その他、マカロンやケーキなどが出て、とても病院とは思えませんでした。

様々なフェアを行っている

季節のコース料理,芸能人,出産,病院 出典:www.sannoclc.or.jp

筆者は入院中、毎日がフルコースという感じでしたが、山王病院本館にあるレストランでは、季節に合わせた様々なフェアを行っているようですよ。

「春の味覚フェア」では、釜揚げシラスを使ったパスタやマダイのカルパッチョ、「夏の美食フェア」では、冷製パスタやオーブ特製かき氷、クリスマスの時期はメインにお肉や魚が選べるコース料理などがあります。(メニューは一例です)

退院後も家族と食べに行きたくなるようなメニューばかりですね。

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まとめ

芸能人御用達の山王病院についてご紹介いたしました。「お産の山王」と言われるだけあって妊娠中や出産、入院中や産後ケアまで、すべてにおいて快適で安心のサポートが受けられます。

妊婦健診も、医師やスタッフの対応がとても良いという点も定評があり、きめ細やかな対応なので安心して通うことができました。

高齢出産も増え、少子化が進む今、快適で安心できる環境で出産をしたい、一生に何度とない出産なら優雅な気持ちで入院生活を送りたいと考える女性も多いようです。

山王病院での出産は、筆者にとっても忘れられない、とっても素敵な時間でしたし、一生忘れられないマタニティライフと入院ライフでした。

普通の病院に比べて、出産&入院費はなどはかなり高額ですが、素晴らしい思い出と共に、この病院をセレクトして間違いなくよかった、と思えます。

※掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。