愛おしい小さな家族の為に頑張るママへ!
退院後どこで初めの1ヶ月を過ごすかを決めておく!

まず1つ目は、退院後の生活拠点です。自分の実家、あるいは旦那さんの実家、中には自宅に帰って頑張るという方もいらっしゃいます。
その1ヶ月間をどこで過ごすかによって準備の仕方が変わってきます。
ママの実家で過ごす場合、早めに両親に了承を得て予定日とだいたいいつからいつまでお世話になるということを伝えておきましょう。
実の娘の出産とはいえ、大きな環境の変化にストレスを感じることも。滞在期間が決まっていれば、少しは軽減されますよね。
また、事前にお知らせすることで、心の準備や必要なものをそろえる準備期間が持てるますね。
それから自分達も衣類や赤ちゃんに必要なものをまとめていつでも持っていける準備をしておきましょう!
家族構成や事情でいろいろな過ごし方があるとは思いますが、ゆっくり産後の体を休められ、赤ちゃんを迎えられる環境とお世話になる人たちへの配慮が大切だと感じました。
日記帳や赤ちゃん用記録メモを作る!

次に、筆者が産後からずっと行っていることで良かったと思うことをご紹介します。
1つはプレゼントでいただいた「三年日記」です。
これは1ページに3日分の記入欄があり、何年の何月何日と日付を入れながら一番上の欄に日記を書いていき、次の日は次のページの一番上に記入していきます。
2番目、3番目は、来年・再来年記入する欄なのであけておきます。
これを毎年書き続けていくと、去年の今頃何をしていたのかということが一目でわかります。
育児用に特化したものもありますが、育児用はたいてい1年単位のものが多く、3年思い出を振り返るきっかけになるのと、何かを継続するといくことを学べるのでオススメです。
それから病院でも同じようなものを記入するようになるとは思うのですが、授乳時間や量、体重や体温記入する赤ちゃん用の記録メモです。
意外と、赤ちゃんの小さな成長などは、月日が経つにつれて忘れてしまいがちなので、授乳時間だけでなく、ちょっとしたアクシデントなどを書いておくと後日読んだとき楽しめますよ。
今回、ご紹介した商品の詳細はこちら
まとめ
最後に、育児ってママだけでなく、周りの人たちと一緒にしていくものだと退院後の混乱期を乗り越えた私は今凄く感じています。
ご主人、ご両親、ご近所、シッターさんなどサポートしてくれる方はいます。ママが辛くならないよう、たくさんのサポートを受けて、笑顔で子育てできるといいですね。
今回いくつか退院後の過ごし方をご紹介しましたが、お役に立ちましたでしょうか。これからも一緒に頑張っていきましょうね!
この記事に関連するリンクはこちら
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。