小さな子が作る場合は、単純&簡単な迷路で十分です!
完成!
パソコンでは簡単に色を変えられますが、手書きだとなかなか簡単に変えられません。同じ色の方が、迷路はやりやすいです。最初から注意深く、同じ色で作るのがいいでしょう。
お子さんが作ったものを、自分でするのもいいですし、ママやパパが挑戦するのもいいですね。また、ママやパパが作った迷路を、お子さんにしてもらうのも楽しいですよ。
迷路をもっともっと楽しむ工作のアイデア
【1】段ボールを使って作ってみよう!
おうちにダンボールがあるなら、ぜひ子どもの作った迷路を実際につくってみてください。
机の上に乗る小さなサイズでも良いですし、大きなダンボールで部屋いっぱいに迷路を作っても良いですね。大きな迷路なら、低いトンネルや行き止まりを作ると、子どもがしっかり体を動かして遊べます。
ダンボールの他にも、お菓子の詰め合わせが入っていたような箱もおすすめ。小さな箱のまま、底を使って迷路を楽しむのも良いですよ。
どのような迷路を作るにしても、注意したいのは、壁を高くしすぎないこと。固定するのが難しくなってしまいます。
子どもとアイデアを出し合って、ぜひ「リアル迷路」を作ってみてくださいね。
【2】ビー玉を転がしてみよう!
【1】でご紹介した小さいダンボール迷路をさらに楽しむ方法として、ビー玉もおすすめです。コロコロと自由自在に転がるビー玉をゴールさせるのは、案外大人でも難しいですよ。
ビー玉迷路の醍醐味は、仕掛けが作れること!子どもと考え始めると、たくさん思いつくはず。
例えば、迷路の壁に穴をあけ、わざとビー玉が道を外れるようにしたり、ガムテープを輪っか状にして壁にくっつけ、ビー玉がつかまってしまう壁を作ってみたり…。
ペットボトルの蓋を利用した、落とし穴やゴールもおすすめです!時間を設定してスタートすると、さらに盛り上がります。
ビー玉が転がりやすいように、ここを工夫しよう!など、意見交換しながら作り直すのもいいですよ。年齢の低いお子さんがいらっしゃる場合は、誤飲には注意してくださいね。
【3】迷路を思いっきり装飾してみよう!
実際に迷路が作れたら、お子さんと迷路を装飾してみませんか。お気に入りのシールや折り紙で飾りを作ってみましょう。
迷路の外側や壁を彩る飾りでも良いですし、ビー玉の通り道を装飾するのも楽しいですね。ひと手間加えることによって、迷路をより楽しく遊べます。
まとめ
迷路って、難しいものは本当に頭を使いますし、大変ですよね。ちょっとした工夫でお金を使わずに、お子様と楽しんで迷路制作が出来ます。
まずは基本さえ覚えられれば後は応用していくだけなので、お子さんと一緒に楽しんでみましょう!自由研究にもおすすめです!
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