宮沢賢治の絵本 鹿踊りのはじまりの商品詳細
置き忘れた手拭いが縁になって遭遇した6匹の鹿と嘉十のつかの間のつながり。宮沢賢治の人々から愛され続ける童話を、絵本作家としてだけでなく画家としても活動しているミロコマチコさんの凄みのあるイラストとともに楽しむことができます。
内容紹介・読み聞かせのポイント
温泉に出かけた嘉十は手ぬぐいをなくしたことがきっかけで6匹の鹿を見つけます。茂みに隠れた嘉十なんと鹿たちの話を理解できることに気付き、会話や鹿踊りに魅せられます。人間と自然会とのつかのまの触れ合いを、東北地方に実際に伝わる鹿踊りの風習にからめて東北弁を用いて語る宮沢賢治の名作です。このお話を題材にした絵本はいくつかありますが、この作品はミロコマチコさんのイラストにより個性的な世界観に仕上がっています。東北弁にてこずるかもしれませんがその響きも味わいながら読み聞かせてあげてください。
宮沢賢治の絵本 鹿踊りのはじまりの基本情報
作者(作) | 宮沢 賢治 |
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作者(文) | |
作者(絵) | ミロコ マチコ |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784895881425 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 25.2 x 23.6 x 1.2 cm |
テーマ | 日本の名作どうぶつ |
特徴・付録 |
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