和紙の里公園のスポット情報
住所 | 福井県越前市新在家町8-44 パピルス館内 |
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電話番号 | 0778-42-1363 |
営業時間 | 09時00分 ~ 16時00分 |
アクセス(電車) | 北陸本線 武生駅下車 福鉄バス南越線にて「和紙の里」まで |
アクセス(車) | 北陸自動車道 武生ICより約10分 |
駐車場 | 60台 |
設備 |
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このスポットの概要
福井県越前市にある越前和紙の魅力を体験できる総合公園です。越前市は全国一の和紙の生産地で、その歴史は1500年にもなると言われています。そんな歴史や成り立ちを伝えるために整備が始まり、すべての施設が集合する和紙の里通りは1982年に完成しました。大瀧神社や昔の街並みが残るエリアから歩いて15分くらいのところに位置し、パピルス館、卯立の工芸館、紙の文化博物館が主な施設ですが、これ以外にも通りにはカフェやショップが沢山立ち並び、越前観光でも外せないスポットになっています。中でも和紙処えちぜんは越前和紙を使った商品がずらりと並ぶ、お土産選びが楽しいショップです。また周辺には桜や紅葉が楽しめるエリアもありますよ。
子連れ行くとできのみどころ・ポイント
小さいお子さんから大人まで越前和紙の魅力を体感できます。まずパピルス館では実際に和紙作りを体験してみましょう。押し花などを使った紙漉きで自分だけのきれいな和紙が出来上がります。体験料金は作る和紙の大きさによって変わるのですが、一番小さい折り紙サイズなら一人500円で挑戦することができます。また和紙を使ってうちわやランプシェードをつくるコースもありますよ。自分たちで和紙をつくったら、今度は伝統工芸士の技を見てみましょう。江戸時代の建物を改築した卯立の工芸館では、本物の和紙作りの工芸士達が昔ながらの道具を使って技をふるっています。そして紙の文化博物館では和紙の歴史や成り立ちを学ぶことができます。工芸館も博物館も入館料は大人200円で高校生以下は無料です。
和紙の里公園の基本情報
休園日 | 火曜日 年末年始 ※パピルス館は火曜日も営業 |
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入園料(子ども) | 無料(別途有料の施設あり) |
入園料(大人) | 無料(別途有料の施設あり) |
この施設の特徴 | ピクニックエリアあり |
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