恋問自然観察公園のスポット情報
| 住所 | 北海道白糠郡白糠町庶路甲区6番地1037 |
|---|---|
| 電話番号 | 01547-2-2171 |
| 営業時間 | 9:00～16:30 |
| アクセス（車） | 白糠駅から車で約15分 |
| 駐車場 | あり（30台） |
| 設備 |
|
このスポットの概要
北海道白糠町は道東の中心都市釧路市に隣接する太平洋に面した町です。釧路市と白糠町の間にある釧白工業団地のなかにある箱庭のような湿原が恋問自然観察公園です。住所は北海道白糠町庶路甲区6番地1037です。自然観察塔では、スズラン、ハマナス、エゾノコリンゴなどのパネル写真が展示されています。開園時期は5月1日～10月末です。開園時間9:00から16:30までです。休園日は毎週火曜、水曜日ですが、7月、8月は毎週火曜日のみです。入園料、駐車場は共に無料で、駐車スペースは30台分あります。 一般トイレはありますが、車椅子トイレはありません。そのほか、食堂や売店施設はありません。アクセス方法は、JR白糠駅から車で約15分です。
子連れで行くときのみどころ・ポイント
スズランの開花時期は4月から6月頃、ハマナスは5月から8月頃、エゾノコリンゴは5月から6月頃までとなっています。 散策用の木道を歩いていくとそれらの植物を眺めることができます。ただ、木道は古くなっており、一部通行禁止の箇所もあるようです。地元産のカラマツを使用しているという木造の自然観察塔は無料の双眼鏡が2機設置されています。また、観察塔内は土足禁止なので赤ちゃん連れにはうれしい設備ですね。また、この恋問自然観察公園周辺の一帯は渡り鳥の経由地としても知られているので、シーズンになるとタンチョウが羽を休めている光景も見ることができるかもしれません。レジャーシートを持っていってピクニックをするような公園ではなく、貴重な湿原の植物や野鳥の生息地を眺める場所です。野鳥のいる風景は都会ではまず見ることができないと思いますので、そういった機会をお子様に与えてあげるにはとても良い公園だと思います。
恋問自然観察公園の基本情報
| 休園日 | 11月～4月30日 |
|---|---|
| 入園料（子ども） | 無料 |
| 入園料（大人） | 無料 |
| この施設の特徴 | ピクニックエリアあり |
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