くんちゃんのはじめてのがっこうの商品詳細
アメリカ人児童文学作家ドロシー・マリノの「こぐまのくんちゃん」シリーズの中の1作です。
くうちゃんが初めて学校に行く日を、やさしく穏やかに描いています。
2色刷りの落ち着いたイラストのトーンは小学生になってちょっとおにいさん・おねえさんになった子たちにぴったりです。
内容紹介・読み聞かせのポイント
はじめて学校に行く日こぐまのくうちゃんは興奮ぎみにお母さんと家を出ました。
くうちゃんは学校への道では色々な動物に出会い、やっと学校についたら初めて尽くしで戸惑って外に逃げ出してしまいます。
それでもなんとか教室に戻って友達と文字など色々なことを学び、家に帰る頃にはクンちゃんの姿が朝よりぐんと逞しくなっていました。
学校に行くことへの期待と不安、色々なことを学ぶ喜びや誇らしさなど、入学を控えた子どもの気持ちが優しく描かれています。
入学式を控えた子供たちにぜひ読んであげたい作品です。
くんちゃんのはじめてのがっこうの基本情報
作者(作) | ドロシー・マリノ |
---|---|
作者(文) | |
作者(絵) | ドロシー・マリノ |
作者(訳) | 間崎 ルリ子 |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784892740206 |
対象年齢 | |
商品パッケージの寸法 | 25.4 x 18.8 x 1 cm |
テーマ | |
特徴・付録 |
くんちゃんのはじめてのがっこうの新着レビュー
-
2018/06/29
eriponponさん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
4まだ2歳ごろに頂いた絵本で、中々読む機会が無かったのですが、子供が絵本大好きなので子供から読んでと言われ読んで見ました。まだ小学校に入学には早いですがお勉強をする所に行くころの(お習い事)イメージトレーニングが出来て良かったです。 初めは学校に行くことにわくわくして行くくまの子供くんちゃんが途中上級生との一緒の授業かと思ってクラスから離れてしまうのですが、同級生に質問する先生とのやりとりの様を見てクラスに戻れたというお話で我が子も似たようなタイプなので面白く読めました。ただ、席から離れてはいけないとは言い聞かせますが…笑 自信を持って家に下校してお父さんとお母さんにお話ができる様子も可愛らく思いました。 どんな子も入学時は不安もあると思いますが親も子もこの絵本を読んで少し安心出来るのではないでしょうか? 詳細を見る -
2018/06/29
なお9892さん この絵本を与えた年齢(月齢):3歳6-11ヶ月
4最初は直ぐに飽きてしまったりしたけど何回か読んであげたら楽しそうに聞いてくれた。また、いろいろな絵本に興味を示すようになってきて最近では沢山絵本を見てくれているから良かったと思います。また、絵本だけでなく動物とかがのっている図鑑を見ながら楽しそうにしてるからもっといろいろな事に興味をもってもらえたらと思いました。 詳細を見る -
2018/06/29
yumama0208さん この絵本を与えた年齢(月齢):5歳
3私の住む街では、子供の初めてのお誕生日が近付く頃、所定の施設で行われる「ブックスタート」という、集まりに参加する と、赤ちゃんに初めて読み聞かせるような簡単な本を、1冊無料でいただく事ができるんです!最初のころは、もちろんまるで興味無し。。。それでも少しずつ読むように心掛けました! しかし、保育園、幼稚園に通うようになり、絵本に触れる機会が増えたせいか図書館に通うようになり、5歳になった今では、10日に1度は図書館で本を借りてくるほど本好きです! ひらがなも読めるようになり、本を通じて子供なりに色々な事を学んでいるようです。早いうちから、色々な本を読み聞かせてあげるといいかもしれませんね! 詳細を見る
- ・コズレでは、商品・サービス・スポットごとの点数によるランキングを提供しています。
- ・点数は、コズレ会員の皆様に投稿いただいた感想をもとに算出した参考指標です。
- ・本記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、適合性、有益性、その他一切について当社はいかなる責任も負いません。本記事の情報に基づくすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
- ・口コミなどの投稿はあくまで投稿者の感想です。個人差がありますのでご注意ください。
- ・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
- ・掲載情報に誤りを発見された場合は「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。