いのちのふねの商品詳細
「せんろはつづく」の絵で知られる鈴木まもるさんの作品。「人は死んだらどうなるの?」小さい子がぶつかる漠然とした不安に対するひとつの答えとなる絵本。大切な人と別れた悲しみにくれる人にもいつかきっと穏やかな気持ちが訪れる、そんな希望を示してくれる絵本です。
内容紹介・読み聞かせのポイント
空の彼方から「いのちのふね」が亡くなった人や動物を迎えに来ます。人々は雲の上に降りて自由に時間を過ごします。本を読むおじいちゃん、ブランコを楽しむおばあちゃん。人々はだんだん若く元気にやがて赤ちゃんになっていきます。そして赤ちゃんたちを再びいのちのふねが迎えにやって来て…。群青、青、水色で描かれる独特の世界感も味わい深いです。このお話をどう受け止めることができるか。その子その子のタイミングも考えながら読んであげたい本です。
いのちのふねの基本情報
作者(作) | 鈴木 まもる |
---|---|
作者(文) | |
作者(絵) | |
作者(訳) | |
言語 | 日本語 |
ISBN | 9784061324824 |
対象年齢 | 3歳 〜 |
商品パッケージの寸法 | 26.4 x 25.2 x 1.5 cm |
テーマ | |
特徴・付録 |
いのちのふねの新着レビュー
-
2018/08/31
A&Aさん この絵本を与えた年齢(月齢):2歳0-5ヶ月
5命についてまだまだわからない年齢ですが、えをみたり、一緒に見ることがとても嬉しいみたいで、読み聞かせると、とても真剣にきいてくれました。 そのうち意味もわかってくれるといいですが、そうなるまで繰り返し読み聞かせ手あげたいです。 詳細を見る
- ・コズレでは、商品・サービス・スポットごとの点数によるランキングを提供しています。
- ・点数は、コズレ会員の皆様に投稿いただいた感想をもとに算出した参考指標です。
- ・本記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、適合性、有益性、その他一切について当社はいかなる責任も負いません。本記事の情報に基づくすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。
- ・口コミなどの投稿はあくまで投稿者の感想です。個人差がありますのでご注意ください。
- ・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。
- ・掲載情報に誤りを発見された場合は「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。