目次
【1】水天宮|東京都
お参りした方のエピソード
一月にちょうど従兄弟の結婚式で東京に行き、水天宮ホテル近くのホテルに泊まることになっていた。
式前日に生理が来てしまったため落胆している私をみて両親が近くに水天宮があるからお参りしようと言ってくれて参拝した。
特に特別ならことはせず犬の銅像を撫でお参りをし、子授けのお守りを買い、妊娠するまでポーチにずっとつけていた。(uramakiさん)
年始にお参りし、1週間後には妊娠が分かった(risa1228さん)
インターネットで子宝の神社を調べて、群馬から夫婦で行きました。お守りは子授けのお守りを買いました(あいあいこママさん)
【2】笠森観音|千葉県
子授楠が有名

千葉県の笠森寺にある笠森観音も関東地方で有名な子宝スポットです。
神社ではなくお寺となりますが、ここでお参りをして子宝に恵まれたという声がたくさん上がっていて、全国から参拝客が集まってきているんですよ。
このお寺は千葉県長生郡の山間に位置しています。御寺の境内もさることながら、子授けのご利益があるとされるのは子授楠とその奥にある子授観音です。
参拝方法は、まずカップルで子授楠の根っこのところにある大きな穴の前に立ちます。
この穴から子授観音の姿が見えるのですが、その姿を見ながら男性→女性の順番に穴をくぐって観音様のところまで行きます。
夫婦で一緒に協力してお参りするというこの方法も2人の絆を深めてくれそうです。
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お参りした方のエピソード
笠森観音には、子授楠がありその根の付近に、人が通れるほどの自然にできた穴があります。男性から穴をくぐり、次に女性がくぐると、子授のご利益があるとのことなので、それにならってくぐりました。その後、本殿でお参りしてノートに名前を書くと良いことがあるとのことだったので、名前を記入しました。お参りした2ヶ月後くらいに妊娠しました。(Mi-ka-naさん)
祈祷後にお札をいただきましたが、さらに自分達でもお札を購入しました。
霊木があり、下の方に自然に出来た穴をくぐると御利益があるということでそちらもくぐりました。
その御利益かは分かりませんが、2人目をなかなか授かれなかった中妊娠、出産することが出来ました。(yukorin518さん)
【3】鴻神社|埼玉県
お参りした方のエピソード
子宝神社で有名で祈祷5000円で飾る卵とお札、お米などがもらえます。授かりたい性別で卵の色が違います。お守りや願い箱などもあり、グッズが豊富です(よしちえさん)
雌雄の銀杏に触れ、また卵の形をした置き型のお守りを購入。3種類のうち、金額が中間のものにした。それからひと月程して妊娠が発覚。無事に出産したら、お礼とともにお守りを返しに行く予定です。(428まどさん)
結婚してからなかなか妊娠しなかったため不妊治療を始めました。住んでいる埼玉でこうのとりを祀る鴻神社があると知り、子宝祈願で伺いました。それからは1年に1回必ずお参りにいき、コウノトリの卵お守りを毎年返納しては購入しており、ご利益からかは分かりませんが不妊治療を経て3年目で無事に子どもを授かることが出来ました。(konomix11さん)
【4】大縣神社|愛知県
お参りした方のエピソード
大縣神社が姫の宮の石があり、女の子が欲しいならここで御守りを!ってことだったので子宝御守を購入して、田縣神社にも出向きお参りしました。結果は男の子を出産しましたが、元気で無事に産まれてきてくれました。お参りした次の月には妊娠しました!(くまなるさん)
【5】岡崎神社|京都府
お参りした方のエピソード
有名なうさぎの置物を購入してお参りしてきました。自宅にうさぎは飾っていて、妊娠した今もいつも見守ってくれているように感じます。(ゆめちゃん*さん)
多産なうさぎにあやかり、あらゆる所にうさぎあります。黒いうさぎの像を撫で撫ですると授かると言われ、触りました。子宝お守りを購入。数ヶ月後授かりました。(HERO10さん)
岡崎神社には、子宝、安産祈願が叶うとされていて地元の方々が行くそうです。現地の人にお聞きして、行きました。
神社にはウサギの神様がいるそうで、たくさんのウサギちゃんが並んでおり、お守りにも白いデザインでとてもかわいらしい安産祈願のお守りです。その後出産して、五体満足で無事何事もなく産まれました。岡崎神社のおかげかも?と思い、お礼参りをしに行きたいとおもいます。(ぱたぱた612さん)
【6】八重垣神社|島根県
お参りした方のエピソード
夫婦で関西からバスツアーで向かいました。
メインは出雲大社へだったのですが、八重垣神社も入っていて御神体が男根だったことから子宝だ!と夫婦で念入りお祈りしました。
妊娠したのがちょうど1年後だったのですぐご利益という感じではないけれど行って良かったです。(やなさんさん)
何箇所かお参りするところがあり、1つのところは男性の性器を象ったものが置かれていました。ご利益があるのかなと思い触ってしっかりお参りしました。奥の方には紙とお金を池に置いて沈むのを待つところもあり、神社の目の前には売店?のようなお菓子が売っている所があり子授け飴というのを購入して舐めながら帰った思い出があります。お守りも購入しました。子宝神社では有名なようでたくさん参拝客がいました。その後すぐに妊娠したわけではありませんが、授かることができてお参りしてよかったなと思います。(02yumiさん)
【7】乙姫子安河原観音|熊本県
お参りした方のエピソード
広場の奥にある、とても小さな神社でした。神主さんも巫女さんもいない鳥居とお守りを置いてる社があるだけでした。ですが有名で、絵馬や記名帳には全国から人が来ていて、子どもを授かったという人の新聞記事や手紙も飾ってありました。そこで黒の石を持って帰ると男の子、赤の石を持って帰ると女の子を授かれると言われていて、私達は赤の石を持って帰りました。そこから半年ほどで赤ちゃんを授かりましたが、男の子でした。笑(02yumiさん)
女性の体をした石が祀られており、そこにある石 男の子だったら黒、女の子だったら赤を持ち帰り、祈願してきました!とても神聖な場所でした。その持ち帰った石を股の間に挟んで寝ると授かるとのお話だったのでした。その数ヶ月後には妊娠したので、とても感謝してます!原因不明の不妊に悩まされてたので、ご利益があったんだなと思ってます。(milk_さん)
神社の参拝方法やマナーとは
鳥居をくぐる
神社の入口である鳥居ですが、鳥居をくぐり方にも注意が必要です。
鳥居をくぐる前に一礼する、参道を歩くときは真ん中を避けるといったルールを覚えておきたいです。
手水の作法
鳥居をくぐると神前に出る前に入手水舎で手水をして心身の汚れを落とします。この手水のやり方についてもマナーがあるのをご存知でしょうか。
1.手水舎に一礼します。
2.右手で柄杓ひしゃくを取ります。
3.水盤の水を汲み上げ、左手にかけて洗います。
4.柄杓を左手に持ち替え、水を汲み上げ右手を洗います。
5.再び柄杓を右手に持ちかえて、左手のひらに水を受けて溜めます。
6.口をすすぎます。柄杓に直接口をつけないようにしましょう。静かにすすぎ終わって、水をもう一度左手に流します。
自己流でやっていたという方も多いと思いますが、丁寧な心を込めたお参りのためにこの作法も覚えておきたいですね。
参拝方法
神社の参拝に関する作法についてははっきりとこうすべきという決まりがあるわけではなく、地域によっても違いがあることもあります。
ここでは、基本的な拝礼の作法をご紹介します。
拝礼作法は「二拝二拍手一拝」と表現されます。
神前に立ちお賽銭を入れたら、2回礼をしてから2回手を打ち鳴らし深くお祈りしてから最後にもう一度礼をするようにしましょう。
ご祈祷するなら初穂料を
お参りだけでなく、子授けの祈祷をしてもらうなら初穂料を納める必要があります。
祈祷料については各神社で異なりますが、その神社のホームページに記載されていることが多いです。
分からない場合は神社に直接電話して聞いてみるか、当日その場でさっと用意できるように祈祷料の大体の相場にあたる金額と記入済みののし袋を持って行くようにするといいですよ。
地域にもよるのですが大体5,000円から10,000円くらいになることが多いですね。
初穂料を入れるのし袋は紅白の蝶結びのものです。表書きはそのまま初穂料とし、名前は祈祷を受ける人の姓を記入してくださいね。
包む紙幣は新札にする方も多いですが、必ずしもそうしないといけないという決まりはありません。
ただ極端に汚れたりしわがついていたりしないきれいなお札を選ぶのがマナーですよ。
服装は?
参拝だけする場合は普段着で行くという人も多いですよね。実際神社の参拝に服装の規定はありません。
ただ神様の前に出るということで、失礼に当たる服装や素材は避けるようにしたいですよね。
具体的に言うと、キャミソールやショートパンツといった肌をたくさん露出する服装は選ばないようにしたいです。
また結構盲点になるのですが、バッグによく使われる革やファーなどの素材は殺傷を思わせることから、神様が嫌うとされているんですよ。
祈祷を受ける場合は、普段着ではなく礼服や平服などきちんとした服装が望ましいです。
ただ落ち着いた色合い・デザインのものを選び華美な印象を与えないようにするのがマナーです。
男性はきちんとネクタイを締めたうえでスーツを着用し、女性もスーツやワンピースなどを着るようにしましょう。
靴を脱いで中に入りますがこの時素足で上がるのは失礼に当たります。参拝の時と同じように革製品はさけるようにして、ヒールも中くらいの高さのものを選ぶようにしたいですね。
【参考】
・参拝の作法(東京都神社庁)
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/sanpai/
まとめ
パートナーとデートがてらに寄ってみたり旅行の口実にしたりと、2人で楽しみながら出かけて行ってみてください。
より信頼感が深まったり、子どもを共に育てていきたいという気持ちを再確認したりできるのではないでしょうか。
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