Q.2歳児の滑り台での遊び方についての相談です!

avator
2歳の娘は滑り台が大好きなのですが、滑り台からなかなか下りてこなかったり、滑る方から登ろうとしたりします。
他のお友達の邪魔になってしまうので止めさせたいのですが、注意すると怒ります。みなさんはこんな時どうしていますか?

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A.その場で伝えることが大切です!

avator もりのまもりびとさん
よくあったのは、階段からではなく、滑り台の方から登ってしまうことでした。
お友達が滑ろうと上で待っていることを知らせて、いまどういう状況か、順番待ちをすることの大切さをその場で伝えるようにしました。
繰り返し同じような状況で、同じようなことを伝えることで、このケースはダメなんだ、と理解していったような気がします。
その場で伝えることが大切だと思っています。

編集部からのコメント

今回は「その場ですぐにダメな理由を伝える」という、もりのまもりびとさんの回答をピックアップしてみました!

2歳のお子さんに「なぜダメなのか」を理解させるのは、なかなか難しいですよね。

けれど、もりのまもりびとさんのように、繰り返し教えることが大切ですよね。

この他にも、「あとで言い聞かせる」「他の遊びをさせる」「状況を見ながら子どもの好きなように遊ばせる」と様々な対策を紹介してくれましたよ!

同じようなお悩みをお持ちのママパパさん。様々な関わりが紹介されていますので、ぜひ参考にしてくださいね!

A.その場で言い聞かせています!

その場で言い聞かせているママ達からの口コミ

avator ぼーちゃんマンさん
過去のことは振り返らない2歳児なので、その場で言わないと伝わらないと思います。
お友達とぶつかってけがしちゃうよ、などと具体的に言うのを何度も何度も繰り返すしかないかと思います。
いつか分かってくれる日が来ることを信じて耐え忍びましょう。

avator momotama17さん
一貫して駄目と言うことを注意することが大事だと思います。
その時に特別に許してしまうと、子どもにはなぜ駄目なときと良いときがあり、怒られるか分からなくなってしまいます。
ぐずるかもしれませんが、何度も注意することで、マナーを学んでいくのだと思います。

avator 匿名さん
間違った遊び方をしていたら、状況も見ますが、他のお子さんもいるので、基本的にはその場ですぐ注意しています。
その際、泣いたり怒ったりしますが、こういう理由で危ないからと根気よく説明します。
子どももそれで最終的には理解してくれるか、そのまま泣きわめくかのどちらかですが、泣いたときは違う遊具に連れて行ったりしていったん落ち着かせます。

avator 匿名さん
私の娘も滑る方から登ったりしていました。
叱ると泣いたり怒ったりするのでこっちからの方が楽しいよ?とかお友達もみんな登ってるね?とか順番何番目かな?とか言って誘導してました。
パパはもう抱っこで別のところに連れていったりしてましたが笑。

avator 匿名さん
2歳はイヤイヤ期でもあり、滑り台の順番を守れない・滑り終えた方から登ろうとする。これが我が家は困りました。
注意するとイヤイヤ言って、ひっくり返ったりしてました。我が家には2歳の子の上に2人の姉兄がいます。
3人で遊ぶ事で、どこから登って、滑るのか順序を守れるようになり、順番待ちも兄弟間で遊ぶ時に声かけを行い、先を越されたら嫌だよね?と声かけを続ける事で喧嘩することなく守れるようになりました。

編集部からのコメント

イヤイヤ期の2歳児に遊び方のルールを教えるのは至難の業!

大泣きされたりするとママも気持ちがめげてしまいがちですね。

そんな時はママも一緒に滑り台で遊んで滑り方を教えてみたり、子どもの気持ちが落ち着くのを待ってみても。

ダメなことはダメと一貫して根気強く伝えて行くのが大切ですね。

A.状況を見ながら子どもの好きなように遊ばせます!

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状況を見ながら遊ばせているママ達からの口コミ

avator 匿名さん
もうすぐ2歳になる息子がいます。
息子も滑り台を下から登りたがります。坂道を登るということは、子どもの筋力をつける良い運動なので、お友達がいないときや、家の滑り台では登ってもいいよと日頃から言い聞かせています。
また、うちの子も慎重なので滑り台から中々降りてこない時があります。
その時は次の子に先に行ってもらうようにしています。先に行ってもらって、ゆっくり滑ろうね、などと声をかけています。

avator oui110さん
周りの迷惑になっていないなら、好きなようにさせていいと思いますが、飽きたときや他に興味がいきそうなときに、言い聞かせるようにしたいです。
やってるときは子どもなりの考えがあると思うので、その時はあまり口出ししないようにしたいです。

avator ここももたさん
ただ滑るだけではなく、反対から登ったり景色を見たり、わざと滑らなかったり…子どもなりに色々考えて遊んでいるんだと思います。
他の子が滑るのに反対から登ろうとした時は、「見て!お友達が滑ってきたらぶつかって痛い痛いになるんだよ!」と言い聞かせます。
それ以外は、他の子に迷惑がかからない範囲で好きなように遊ばせてます。子どもは想像力が豊かで色々な遊びを思い付くし、優しく見守ってあげるのも大切だと思います。

avator 匿名さん
逆から登るのは大きな怪我につながりかねないので、しっかり見ていてやりそうになったらしっかり止めるべき。
その時にしっかり言い聞かせるのが大事だと思います。
なかなか滑らずに後ろに列が…という時は先に後ろの子が滑れるように促したり、降りてきたら楽しいことがあるというのを伝えたりしていました。

avator ちゃんさやさん
誰もいなかったら思う存分好きにやらせます。多少怪我しても軽い擦り傷程度なら本人に「この遊び方は危険」と感じさせるためにあまり手も出しません。
でも必ず支えられる位置にいてよく見ておきます。
誰か他にお友達がいて迷惑になる時はなんとなく誘導したり、聞かない時はその場で注意し、改善がみられない時は嫌がっても帰ります。
なぜダメだったのか、なぜ終わりにさせられたのか話をして後には引きずらないようにします。

編集部からのコメント

遊びの天才である子ども達は、同じ滑り台でも様々な遊び方を思いつきます。

子どもの好きに遊ばせてあげたい時は自宅の滑り台を利用したり、人気の少ない公園を選ぶのも手ですね。

また、他の子どもと一緒に遊ぶときのルールとそうでない時をきちんと伝えておくのも大切です。

子どもの創造性を尊重しつつ、人との関わり方も教えていけると良いですね。

A.他の遊びをさせます!

匿名さん

avator 匿名さん
一人で遊んでいる時は子どもの好きなように遊ばせるが、他の子の迷惑になるようであれば、まずは親も一緒に滑るなど試みたり、それでも無理であれば、他の遊びに注意をそらせて、その場を離れるようにする。
それも無理であれば、抱っこで一旦強制的におろして、他の遊具に連れて行く。

編集部からのコメント

イヤイヤ期の2歳児は、危ないことを注意すると大暴れに繋がることも。

どうしても、という時は強制終了することもありますよね。

事前に遊び方のルールを親子で確認したり、絵本やDVDなどで滑り台での遊び方について触れておいても。また、ほかの遊具などへ子どもの気をそらせるのも効果がありそうですね。

まとめ

今回は「2歳児の滑り台での遊び方」についてご紹介しました。

滑り台での遊び方を親子で学んでみたり、お友達の遊び方を観察してみると子どもも気付きがあるかもしれません。

事故や怪我のないよう楽しく遊べると良いですね。

「滑り台でどう遊ばせたら良いかな」とお悩みの場合はぜひ参考にしてみてくださいね。

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