Q.3歳児の反抗期の対処法について教えて!

avator
イヤイヤ期が一段落して「やっとコミュニケーションがとれるようになってきた!」と思っていた矢先、ママやパパを叩いてきたり、気にいらないことがあると物を投げたりしてきます。
「叩くのではなくてお話して」とその都度言っているのですが…。みなさんのお子さんはどうですか?体験談も教えてください。

A.「うちの3歳児も反抗期です」という意見が多数!

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反抗期の体験談

avator 匿名さん
イヤイヤ期も反抗期も、なるべく否定しないように気をつけました。
自分も相当イライラしましたが、娘は意思を上手く伝えられずにもっとイライラしているんだと思いました。
一息ついてから共感してあげると、「ダメ」とか「そんなことしたら~でしょ」とか言って叱るよりも、短時間で素直に甘えてきたりして、抱っこしてあげるとお互いに落ち着いて、親も楽な気持ちになれました。

avator 匿名さん
3歳過ぎた頃に、第二子の妊娠がわかり、悪阻などで私自身が思うように動けず、上の子の遊びに付き合ってあげることが厳しくなって、それに加わり、保育園の入園準備も重なり、子どもに取ったら環境がガラリと変わってしまいました。
急になんでもイヤ!ちがう!しらない!ばかりで、楽しく遊んでいたと思ってもすぐ機嫌を損ねてしまってました。
そんな時は思い切りぐずらせたり、主人に対応を変わってもらったりして、気持ちの切り替えを行うようにしていました。

編集部からのコメント

多数意見の中から先輩ママパパの口コミをピックアップしてみました。

子どもの反抗を否定しないようにしたら関係が落ち着いたり、パパとバトンタッチしてママの気持ちを切り替えるようにしていたという体験談をいただきました。

その他にも、「3歳児の反抗期に対する対処法」という体験談も取り上げていますので、ぜひごらんくださいね!

A.3歳児の反抗期体験談!

ものを投げて来ます

avator くまころさん
とにかく物を投げます。
楽しくて投げちゃう。イライラして投げちゃう。大好きなものも投げちゃう。しまいには何もなくても投げてみる、的な感じで…。
思わず睨んでダメ!のお顔をしてみると、お母さんにあげただけだよ?と誤魔化します。
柔らかいものから硬いもの、お家の中でも外出先でもお構いなしなので、困ってしまいます。
優しく怒っても、強く怒っても聞いてはくれません。

avator ちびママwさん
多分気に入らないことがあると、物を投げる子は多くいると思います。
うちもその一人です。うちはそういう時は頭ごなしに怒るのではなく、分かるまでダメなことはダメと言ってます。
その代わり、いい事をしたらその都度褒めてあげています!
そうすると子どもはこれをすると良いことなんだとか悪いことなんだとか、理解をしていってくれましたよ!

癇癪がひどかったです

avator 匿名さん
うちの娘も反抗がすごく、癇癪がひどく暴れて、腕を噛まれたり髪を思いっきり引っ張られたりで、病院で検査してもらおうか、まで考えました(笑)。
友達と楽しい時間を過ごした時とかは帰りたくないとグズり始め、癇癪が始まったり自分の思い通りにならない時に始まります。
その頃は私も辛く共に泣いていました。
ですが、本当に時間が経てば経つほどお利口さんになります。
最近はほんとに落ち着いてきたので、共に泣くことも無くなり毎日が楽しいです。

avator nami514さん
叩いてきたら距離を取り落ち着くまで放っています。
癇癪を起こして泣いたり物を投げたりしている時に、何を言っても子どもには聴こえていないので、落ち着いてからなんで叩いた(物を投げた)のか、それをしたらどうなる(相手がどう思うか)をお話しして一緒に考えています。
最近は癇癪を起こしても、人を叩く事はなくなりました。

イヤイヤ期がありました

avator 匿名さん
イヤイヤ時期の時は、私も大変でした。
息子の場合は、おもちゃ屋さんに寄ると買ってほしいと言われて、癇癪などイヤイヤと言われて本当に困りました。
子どもとお話することが良いかと思います。癇癪の場合は、その場から離れて治るのを待ちました。
そして子どもの目線と一緒の高さに合わせて「欲しいよね。欲しい気持ちがママにもわかるよ。今度、(クリスマスやお誕生日)の時に買おうね。」と、子どもが納得するまで言っていました。
根気がいると思いますが、問いかけたらわかってくれると思います。

avator 匿名さん
今息子は反抗期が終わり落ち着きましたが、3歳の時はひどく反抗期がありました。
まず、ご飯イヤお風呂イヤ寝るのイヤ。なにをするにもイヤイヤ。注意すると泣いて暴れます。
初めての子どもで途方に暮れて、ストレスでハゲそうでした。
でもそれも成長の一部だと思い乗り越えてきました。
今ではそういう時もあったと懐かしく思います。

編集部からのコメント

3歳反抗期の体験談をご紹介しました。

3歳児の反抗の仕方は物を投げたり癇癪を起こしたり、と人ぞれぞれ。終わらないイヤイヤに疲れたり、ママが泣きたくなることもありますよね。

そんな反抗期も時間と共に落ち着いた、というコメントがちらほら。一時のものと割り切ってママも気持ちを切り替えられると良さそうですね。

A.3歳児の反抗期に対する対処法!

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子どもの気持ちに寄り添うようにしました

avator ふーこ2さん
まだまだ語彙力が少なくて、上手く言葉で表現ができないのだと思います。
まずは機嫌が悪くなってきたと感じたら、投げそうなものは近くに置かない。
手を挙げるなら、抱きしめて叩かせない。子どもの気持ちをとりあえず「嫌だね。」「眠いね。」など受け止めます。
あとは、普段から子どもの状態や気持ちを言葉で代弁、色んな単語を使って表現してあげて、子どものボキャブラリーを増やしていきましょう。

avator わくまみさん
否定しないこと。話を目を見て聞いて、話をすること。
ちゃんと聞いてるよって子どもがわかるように、頷き、笑顔で対応すること。
泣き喚いたら、そのままにし、最後にぎゅーっと抱っこして抱きしめること。
そうすると子どもも安心し、仲良くなれた感じがします。

話を聞くようにしました

avator nom99さん
3歳の頃は、言葉も主張がはっきりしてきて、注意を他にそらすのも効かなくなったので、時間が許す限り話を聞いて、本人が納得するように話しかけてみました。
ダメなことはダメと伝えた上で、『こうしたかった』という本人の意思を聞いてあげると、けっこう納得してくれていた気がします。

avator 匿名さん
親は怒らず、どうしたの?と目を見て、その都度優しく手を取りながら聞いてあげる姿勢が大事かなと思います。
話を聞いてくれる姿勢で子どもの態度は変わると思います。
言いにくいこともあるかもしれない。現代社会、親も当たり前の共働き。
余裕が無いとき、忙しいとき、ついつい目も見ず触れることもせず怒ってしまうこともありますが、自分の態度に気付き、素直に謝ってスキンシップを取って問いかけると、案外なぜそんなことをするのかスッと話してくれること多いですよ。

「まだ3歳」と思うようにしました

avator 匿名さん
今思うと、3歳のイヤイヤ期は本当にかわいいものだったと思います。
本人もある程度わかっていて、甘えていたんだなと思います。
まだまだ自分の気持ちを言葉では上手く伝えられない歳です。
何度も何度も同じことを言い聞かせていくしかないと思います。
だんだんと、ほんとに少しずつわかってくると思います。

avator 匿名さん
気に入らないことがあると、叩いたり物を投げたりすることが我が家にもありました。
ただ、私はそれを反抗期だと気がつかなかったです…。
やっと会話するのが上手になってきた時に、自己主張が上手く伝わらず、子どももイライラする事ってありますよね。
そんな時は、5~10秒くらいぼーっと我が子の反抗を眺めてみてください。
あーまだこの世に産まれて3年か?3歳か?かわいいな~って私は思えてしまいました。
もちろん、たまにはかわいく思えない時もありますが…(笑)。

叩かれたりした時はこうしました

avator 匿名さん
大切な成長過程の一つと捉え、ある程度大目に見ますが、やはり叩く・噛むなどの行為はしっかりと叱ります。
ここはしっかり教えないと、お友達に噛み付きケガをさせる恐れがあるので。
厳しく叱れるのも親だからこそ。ダメなことはダメ、と理由もつけて教えます。

avator 匿名さん
お友達をたたいたりする場合、何かされて嫌なことや、自分の意見などもあったりする為、一度ちゃんと落ち着かせてから自分の意見を聞いて、話をするようにしています。
一方的に怒ると子どももなぜ怒られたか理解せず、叩いてやつあたりするのが癖になったりするので…。

編集部からのコメント

3歳児の反抗期に対する対処法には「子どもの気持ちを代弁してあげる」「まだ3歳と気持ちを楽にする」という意見が寄せられました。

うまく伝わらないもどかしさを汲んであげたり、「もう3歳」でなく「まだ3歳」とママが気持ちを切り替えられると良さそうですね。

また、寄り添うだけでなくいけないことをした時はしっかりと叱ることも大切。感情的にならず悪いことはダメと伝えて行きたいですね。

まとめ

今回は「3歳児の反抗期」についてご紹介しました。

言いたいことはたくさんあるのに、思うように伝えられず子どももイライラしがちな3歳。

言い分を聞いているだけで疲れたり、毎日のことだとママパパもついストレスがたまりがちですよね。

毎回は難しくても、子どもに寄り添ってあげたり話をしっかり聞いてあげると満足してくれるかもしれません。

「反抗期で困ったな」という時は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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