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24時間、365日ずっと、赤ちゃんから目を離さずにいられますか?
出産を終えて1年くらいは、赤ちゃんの様子が不安定で目が離せない状況が続き、ママパパたちの気持ちが完全に休まることはなかなかありません。
そんな緊張から少し解放されるのが、赤ちゃんが寝ている時。たまってしまう家事などは寝ている間に済ませたい!と、誰もが思うもの。
でも、よし今だ!と思った時は要注意。赤ちゃんへの意識がほんの少しでもそれた時に、ママパパをヒヤリとさせることが起きるかもしれません。
先輩ママパパたちが体験した「ヒヤリハット現象」とは、どんなものなのでしょうか。コズレが今回、実施したアンケート(※)の結果から実際のエピソードを見ていきましょう。
一人寝のわが子にヒヤリ!先輩ママパパが危険を感じたエピソード
布団がめくれて寒そう!ごほごほ咳が!
顔にかぶさるのとは反対に“めくれてしまう”ことも冬の寒い季節ならではのヒヤリとさせられる内容です。
「寒い時に、寝たと思って自分も寝ていたらいつのまにか子どもが起きていて布団がはがれて体が冷たくなっていました」(nopiさん)
また、体調の変化に気づかないことも、目を離した時に忍び寄る危険です。
「風邪を引いている時にリビングで寝かせていたにも関わらず気づかないうちに大量にタンを吐いていた」(あやちょりすさん)
「聞いたことのない咳込みを聞いたので見に行ったところ、ミルクの吐き戻しが器官に入ってしまったようですごく苦しそうだった。すぐに起こし背中をポンポンしました」(まゆぴっぴさん)
このような不安を解消してくれるのがベビーモニターなのです。
遠隔で見守るベビーモニターがあれば、大きな安心感が得られます
音声や映像で赤ちゃんの様子がわかる!
ベビーモニターは伝える情報が音声のみ(音声モニター)か、音声プラス映像(ビデオモニター)かで商品が異なります。また、ビデオモニターの中でもカメラと専用モニターがセットになったタイプ、カメラのみでスマホで映像をみるタイプの2種類があります。
どのタイプがおすすめかといえば…
やはり音声だけに比べると、音声プラス映像のほうが受け取る情報量が多いので、できればビデオモニタータイプを選びたいところ。
では、カメラと専用モニターがセットになったタイプ、カメラのみでスマホで映像を見るタイプのどちらがよいのでしょうか。
スマホは誰もが1台は持つようなデバイスとなったので、カメラのみでスマホで映像を見るタイプを購入する方もいるようですが、こんな不満も聞こえてきました。
「スマホを常に見ている訳ではないので、画面を立ち上げるより部屋に見に行った方が早かった」(なべあきうどんさん)
「スマホでアプリを開かないと見られず、動きがあったときに知りたいというニーズに合わなかった。普通のモニタータイプのものにすれば良かったです」(yuris2さん)
「スマホで見るものなので、映像を出しっぱなしにしていると電池があっという間になくなる」(福助さん)
見るときに都度アプリを立ち上げる必要があったり、電池の消耗が気になったりというデメリットがあるようです。
その点、カメラと専用モニターがセットで、ベビーモニター機能に特化したタイプは気になる時にすぐ確認できる安心感があり、赤ちゃんの安全を守るという観点では理想的と言えそうです。
設置が簡単!はっきりと見える!家のどこでも使える手軽さ!
先輩ママパパから多く寄せられた、「設定が中々うまくいかず大変だった」(カンコ23さん)
というコメントにも要注目。今回のアンケートで「妊活中」「妊娠中」の方がベビーモニター購入の際にもっとも重視すると答えたのが、「初期設定が簡単」でした。
毎日、使うものだから購入して即、使い始められるよう、設定が簡単なものがおすすめ!
そして、鮮明に見えることやコンパクトさも重要です。赤ちゃんの様子が分かりやすく安心ですし、持ち歩きしやすいから家事もはかどります。
寄り添うようにずっと見守る「デジタルカラー スマートビデオモニターⅢ」のここがスゴい!
今回、ご紹介する日本育児の「デジタルカラー スマートビデオモニターⅢ」は、離れた場所でわが子を“見守る”ための機能を満載!上記のようなポイントを見事におさえたアイテムです。
日本育児といえばベビーゲイトや「ミュージカルキッズランドDX」といったベビーサークルなどを代表に、赤ちゃんの安全を確保し安心して育児をするためのグッズに強い会社。実はその日本育児が20年以上にわたり手がけロングセラーとなっているのがベビーモニターなんです!
音声は双方向で届くので、赤ちゃん側の声を聞くだけでなく、ママパパ側からも声かけできるから、泣き出した赤ちゃんもすぐ安心させてあげられるんです。
親、子機ともにコンパクト!だから、おうちのどこでもOK
ママパパが持ち歩く親機は、ポケットにさっと入るコンパクトさ。手にもしっくりとなじむフォルムです。
また、子機のカメラも小さく、設置場所を選ばないので、持ち歩きもらくらくです。通信可能な距離は300mまで、その範囲内であれば、おうちのどこでも使用できます。
使い方いろいろ!コミュニケーションツールとしての活用も
育児用品は一般的に使用期間が短いものが多いですが、こちらの商品は少し子どもが大きくなってきたら、「ご飯の準備ができたわよ」「そろそろお風呂に入ったら?」と離れた子供部屋とのコミュニケーションツールとしても利用可能です。
まとめ
子どもが寝ている間に家事や用事を済ませたいけれど、安全は確認したい、というママパパにおすすめな「デジタルカラー スマートビデオモニターⅢ」。
親は子どものことが気になるものですが、24時間付きっきりで見守ることは不可能。こうした便利なアイテムを使うことで、少しでも親子の安心・安全を確保できたらうれしいですよね。気になる方はぜひチェックしてください!
※【お昼寝、就寝】に関するWebアンケート※実施期間2018.11.08-2018.11.12※n=4,704
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