気になる調査結果のポイントは?

●75%のママパパが初節句のお祝いをイベントとして行った
●イベント当日の服装は普段着が実は多い
●8割を超えるご家族がお祝い飾りを用意した
●お祝い飾りでは兜が第一位の人気
●お祝い膳ではちらし寿司や煮物が定番
●飾りの予算は10万円未満が相場

詳しい内容はここからご紹介していきましょう!

75%の男の子が初節句を経験

調査対象

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今回、回答いただいたのは595名のママとパパ。関東の36%を筆頭に近畿18%と中部16%、九州が13%と続いています。

初節句のお祝いをした?しない?

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男の子の初節句を迎えた方のうち

また、お住まいの地域で風習が異なるということもある模様。

「沖縄では初節句を祝う習慣があまりないようで、一歳の誕生日を盛大に祝うのが通例のようです。自分は千葉県出身ですが、嫁ぎ先の習慣に習いました」

「私の住んでる秋田は女の子の物は母方に買ってもらい、男の子の物は父方に買ってもらうというふうになっているようです。あとはちらし寿司や、お吸い物ケーキなどでみんなでお祝いしました!」

「普段着」という意外な結果

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ちなみに、気になるイベント当日の服装、スタイリングについては意外にも「普段着が59%」と主流であることも明らかに。

肩肘はらずにこうしたイベントを楽しんでいることや、なるべくお金をかけずにうまくやりくりされていることが推察されます。次いで「和装が27%」と多く、節句のお祝いが日本の伝統行事であることも垣間見ることができました。

コズレに寄せられた口コミでもこのような声がありました。

「一応、近くの神社へ出向いていつものように参拝はしたのですが節句用の服や親の私達も普段着で行っただけで特に何も行わなかった」

お祝い飾りは用意した?

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男の子の節句を盛り上げる飾りはイベントの重要なポイント。子ども自身も喜びますし、何といってもお祝いのシンボルとして存在感を放ちます。アンケートでは「85%もの家族がお祝い飾りを用意した」ことが分かりました。

見た目のインパクトもある兜が大定番の人気

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勇ましさが人気の秘訣?兜が男の子らしい飾りとして人気

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男の子の飾りで筆頭はやっぱり7割が兜と大人気でした。街のあちらこちらで見かけ、季節の風物詩ともなっている「鯉のぼり」も男の子の節句をお祝いするイメージに欠かせませんね。

こちらは屋外、室内ともに2、3割が飾りの種類として回答。以下、ゴージャスでとても見栄えがする鎧飾り、我が子カスタム感が強い名前旗、金太郎飾りのような子ども大将飾り、つるし飾りと続きます。

もちろん、購入したものを飾るのも良いのですが、プラスαでママ、パパが手作りしてあげるのも一考。コズレに寄せられた口コミでもこのような声がありました。

「初節句で、兜や、金太郎の飾りを貰い5ヶ月だった息子。何だかわからないまま、じーと見つめていました。親戚の方達とお祝いをしましたがまだ、食べられない息子は、今度は皆の顔をじーと見つめていましたよ。画用紙で、作った兜を被せるとうれしくそうでした(笑)」

当の子どもは、手作りだって大喜び。家族の愛が伝わるほほえましいエピソードですね。

折り紙なら比較的に簡単にできるのでおすすめですので、ぜひこちらの作り方の記事もご参考ください。

どのようにして入手しましたか?

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この質問には3割近くが「もらった」と回答、初節句ならでは両家の祖父母など親族からのプレセントは新米ママ、パパにとって頼もしいサポートですよね。

続いて人形専門店での購入が同様に3割近く、デパート、百貨店も16%とあり、信頼のおけるお店で確かな商品を手にしたい親心が伺えます。

やっぱり気になる!予算感。みなさんはどのぐらいお金をかけてるの?

飾りの購入予算は大体どのぐらい?

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最後に、各家庭のお財布事情もチェックしてみることにいたしましょう。

お祝い飾りについては1~5万円が25%、5~10万円が22%と全体の半数近くが10万円未満に集中。他の価格帯は数パーセントずつと少数派です。

30万円以上とかなり高額商品を購入している方も6%といて、家系を継ぐ長子として男の子が生まれた場合には盛大にお祝いをするようなケースも予想されます。

誰がお祝いの飾りを買ってくれたのか

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日々、子どもに与えるものは通例、ママパパが買うところでしょう。けれども成長にあたり節目節目となる大事なイベントは祖父母世代が担うことが多いのではないでしょうか。

この設問には両親を大きく離すかたちで「祖父母が購入した」と回答。母方の祖父母が64%、父方の祖父母が41%と多い結果に。

少子化で顕著になった、いわゆる6ポケットが出番となる代表的なイベントの一つが初節句であることを立証していますね。

やんちゃな男の子が壊してしまうかも?

ところで、男の子ならではの不安もなきにしもあらず。元気いっぱいの我が子が豪華なお祝い飾りに手を伸ばして、がっしゃーん!と倒したり、壊してしまったりというアクシデントを心配される親御さんもいらっしゃることと思います。

そんな不安を解消する、ちょっとしたテクニックが先輩ママパパから口コミで多数、寄せられていますのでその一部をご紹介。

何はともあれ、高いところに置くのが無難な作戦。でも隠れて見えなくなっては意味がないので、みなさん工夫して置き場所を考えているご様子ですね。

「マンションだった為小さめの物を希望し買ってもらったので、手の届かないくらいの棚の上に飾りました!」

「兜はケースに入ったものをあらかじめ購入して触られないようにしていました。 鯉のぼりはマンションなので室内に飾るものを買いどうせ触って壊されてしまうので数百円のものを購入しました」

「普段あまり利用しない客間に兜飾りや鎧飾りなどを飾りました。 鯉のぼりは外に出すタイプなので、好きなように触らせてたくさん晴れの日に写真を撮りました」

小さくても、真剣な思いは伝わるもの?と信じたいものです。正面から向き合って我が子にお願いするテクニックもあります。

「特になにもしてないが、大事なものと言うことをその都度その都度伝えていたためか、触ることはなかった」

「飾る時に、とても大切だと伝えながら飾ったのが良かったのか、手が届く位置に人形が有りましたが、あまり触る事なかったです」

そうかと思えば、あえて見せるという手法も。

「兜飾りを購入しました。 アパート住みの為、大きいものは場所を取るのでケース入りで小さめなものを選びました! 見えないところに置くと興味持って 無理に見ようとするので 子ども達が見えるように飾るようにしてます」

目を楽しませる用と、手に触れさせる用を分けて用意するというテクも。

「昔ながらの雛人形は購入せず、クリスタルでできた置物を買った 高いところに置いておき、触れないようにしてある 木でできた雛人形も貰ったので、そちらは子どもに触らせている」

「頂いたお人形はケースに入れて、手の届かない高さのタンスの上に飾りました。それとは別に、触っても大丈夫なお雛様の人形をプレゼントしてあげました」

子どもたちが遊ぶ、使うというよりはあくまで“飾り”。大事なセレモニーを演出するアイテムなので、みなさんのインテリア事情に合わせてひと工夫されてみてはいかがでしょうか。

どのタイミングで買うのでしょうか?

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調査結果からは3月、4月に購入時期が集中していることが鮮明にわかりました。例年2月頃に各メーカーの新作が店頭に並び始めるので、その時期に商品が売り場に充実している点、またお年玉などの臨時収入が見込めることなどが考えられそうですね。

お祝い膳はどんなものが好まれている?

お祝い膳を用意しましたか?

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兜や鯉のぼりを用意することはイメージしやすいところですが、節句の当日のお食事はみなさんどうしているのでしょうか。こちらの質問には用意した人、しなかった人がほぼ半分ずつという結果が見られました。

半数近くが煮物、お寿司をお祝い膳として採用

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男の子のお祝い膳では煮物、お寿司、柏餅が3強となりました。お祝い膳伝統の食である柏餅を押さえて、和食の基本である煮物、家族の外食でも人気が高いお寿司がともに半数を超えています。

続いて、ちまき、炊き込みごはん、茶椀蒸しと小さな子どもが食べやすいメニューが多く見られました。

その他も41%と多いため、実際には息子さんが大好きな食べ物など、さまざまなメニューでお祝いをされているご家庭が多くありそうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。子どもの成長をお祝いすることは、出産を祝うことと同じようにうれしく、そして忘れがたいもの。初節句は盛大に!という方も、カジュアルに楽しむという方も特別な日、期間、イベントであることに変わりはありません。

先人たちが残してきてくれた古き良き日本の伝統行事でもある節句のお祭り。当日はもちろん、準備期間や後片付けもぜひお子様と一緒に楽しんで、ご家族の大切な思い出の1ページとしてくださいね。

※アンケート実施期間:2017年11月7日~21日
有効回答数:595
質問方法:Webアンケート

※掲載内容や連絡先等は、現在と異なる場合があります。