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先輩ママに聞く!ミルク育児のお悩み&解消策とは?
「よく泣いていたので母乳が足りていないと思いミルクを足していました。でも、ほとんど飲んでくれませんでした。」
「飲ませるのに一時間かかって大変。それなのに月齢の割に飲む量が少なくて心配しました。母乳とミルクの量をどのくらいにしたらよいのか悩みました。」
「ミルクだと便が硬くなってしまい、うんちが出にくくなった。」
「ミルクを飲み始めたらうんちが出にくくなって、苦しそうです。マッサージしてひたすら出るのを待っています。」
といった声が。
繊細な赤ちゃんのお口に合うミルク、ママが一緒に探してあげましょう!
赤ちゃんのための粉ミルク

(取得時期:2017年6月、有効回答数:300、質問方法:webアンケート)
では、粉ミルクと赤ちゃんの相性についてお悩みの方が多いのはなぜなのでしょうか。
赤ちゃんが飲む粉ミルクを選んだ決め手、について調査をしたところ、回答は「病産院の勧め」がトップ。
もちろん、病産院によるお勧めも大事です。そして、あわせて大切にしたいのは、よく飲むかどうか、体に合うかどうか、といった赤ちゃん視点での粉ミルクの比較検討。
日本では、法律で「乳児用調製粉乳たる表示の許可基準」が定められているので、販売されている粉ミルクはどれを選んでも安心です。でも、メーカーによって成分や味などの違いがあって、好き嫌いなどの相性がでてくることもあります。
「産院で使っていたミルクだと便通が良くないみたいで…。お腹にたまってるとミルクの飲みも悪くなるので替えてみたら、よく飲むようになってうんちが出てくれました。」
「泡立ちにくかったせいか、飲んだあと、戻さなくなりました。」
「しっかり飲んでくれるので赤ちゃんは満足できるし、私は授乳にかかる時間が減ったのも良かったです。」
「飲みが良くなり体重の増加も安定しました。」
もちろん、ケースバイケースではありますが、このように「粉ミルクを替えることがお悩み解消につながった」というコメントを寄せてくださった先輩ママも多くいらっしゃいました。
困ったら違う粉ミルクを試してみる、というのもお悩み解消の1つの方法のようです。ただ、「赤ちゃんに合う粉ミルク」と一口で言っても、どう選べばいいのか困ってしまいますよね。
母乳に近づけることにこだわった粉ミルク「はいはい」

赤ちゃんに合うかどうかのポイントの1つは、ママの母乳に近いかどうかですよね。ママが母乳をあげられないときに、サポートしてくれる粉ミルク。和光堂レーベンスミルク「はいはい」は、母乳成分を配合し、母乳に近づけています。
では、その主な成分をご紹介しましょう。
【ラクトフェリン】
特に、初乳中に多く含まれる成分で、「はいはい」にはラクトフェリンを100gあたり、90㎎配合しています。
【DHA・アラキドン酸】
脳に多く存在し、発育にも大切なもの。DHAとアラキドン酸のバランスを日本のママの母乳に近い2:1の比率で配合しています。
【ガラクトオリゴ糖】
母乳中にもあるガラクトオリゴ糖を配合。
【β-ラクトグロブリン】
粉ミルクの原料となる牛乳に含まれるたんぱく質。母乳には含まれない成分のため「はいはい」では低減して赤ちゃんの負担にならないようにしています。
【乳清たんぱくとカゼイン】
こちらも牛乳の比率のままでは、赤ちゃんの負担になるため、母乳に近い60:40の割合に調整しています。
ほかにも、「はいはい」は母乳に近づけるために様々な成分を配合しています。
母乳と両立しやすい味付け
「はいはい」は、あっさり味の母乳にあわせて、甘みを抑えているのも特長の1つ。
母乳との両立がしやすい…つまり「おいしい」と感じやすい味であることは赤ちゃんにもママにもうれしいですね!
赤ちゃんとママに寄り添い100年、「ミルクと食」のベビー専門ブランド

また忘れてはならない特長は赤ちゃんとママに寄り添ってきた100年の歴史です。
和光堂が国産初の粉ミルク「キノミール」を発売したのは1917年、時は大正時代。母乳の出ないママたちはとても苦労し、赤ちゃんも栄養不足になりがちで命を落とすこともありました。
このことを憂いて、高品質で母乳に近い粉ミルクをと研究を重ねてきました。「キノミール」はドイツ語のキンド(=子ども)、英語のミール(=食べ物)に由来しています。
それから100年、乳幼児の「ミルクと食」を研究し続け、「はいはい」のほか、フォローアップミルクの「ぐんぐん」、離乳食や幼児食などを発売。子どもの食をトータルでサポートしています。
「たとえばどんな商品があるの?」という方は以下の関連記事をご覧ください!
長い歴史と研究に裏付けられた信頼のブランドとして、多くのママたちに支持されている「和光堂」ブランド。これから離乳食へと進む過程で触れる機会もあると思いますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
「はいはい」を試してみたい!そんなママパパにうれしいお知らせ!
まとめ
先輩ママたちのアンケートからミルク育児に関するお悩みやその解消策をご紹介してきました。ミルクは赤ちゃんが飲むものだから、赤ちゃんに合ったものを選びたいですよね。
これまでミルクを替えずに授乳してきたママも、一度、赤ちゃんと一緒にミルク選びをしてみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介した、母乳に近づけてつくられた和光堂レーベンスミルク「はいはい」。ミルクモニターを活用して、この機会に一度トライしてみてくださいね!
アサヒグループ食品株式会社 お客様相談室 0120-889283(土・日・祝日を除く)
※和光堂製品はアサヒグループ食品株式会社が販売しています
※赤ちゃんにとってはお母さんの母乳が最良です
・表示価格は、改正前の消費税率で掲載されている場合があります。ご了承ください。